火の見櫓 やがては無くなる運命なのか ※ 詳しくは写真クリックで個別写真帳へ、型分類はあお太郎が勝手に名付けたものです |
火の見櫓リスト ※訪問順、丹波篠山市内のみ、撤去済み含む |
「2本脚+梯子」型 |
●この型が一般的。昭和30年代が建築のピークで消防団による火災発見や警鐘発信に使われた。写真:篠山市大山下 |
「3本脚」型 |
●メイン柱1本に梯子兼用のパイプ2本を沿わせたもの。写真:篠山市奥畑 |
「4本脚」型 |
●大きくどっしりしている。梯子が外置きタイプ/脚部と合体タイプ/櫓の内置きタイプがある。写真:篠山市泉 |
「梯子+支柱」型 |
●簡素で地上高が低い。セーフティリングに腰を持たせ掛け梯子にしがみついて鐘を打つ。写真:篠山市今田町上小野原 |
「コンクリート柱1本」型 |
●電信柱を流用。地上高が高い。所要敷地面積が少ない。写真:篠山市泉 |
「コンクリート柱3本」型 |
●めずらしいタイプ。市内で一ヶ所だけ。写真:篠山市春日江 |
「屋根上」型 |
●消防団器具庫の屋根上に低い櫓を設置。建物の向こう側に地上から登る梯子が付いている。写真:篠山市網掛 |