丹波篠山よろず風景 城南地区 源義経軍が三草山合戦に向けて駆けた土地。ゆかりの地名や伝説が多く残っている。 |
岩崎 いわざき 地図 | |
宇土 うど 地図 | |
北 きた 地図 | |
栗栖野 くりすの 地図 | |
小枕 こまくら 地図 | |
谷山 たにやま 地図 | |
野中 のなか 地図 | |
真南条上 まなんじょうかみ 地図 | |
真南条中 まなんじょうなか 地図 | |
真南条下 まなんじょうしも 地図 |
丹波篠山市岩崎 | ▼ 丹波篠山市宇土 ▼ |
丹波篠山市岩崎/景色 地図 |
●岩崎奥池の近くから北向きに岩崎の眺め。地区全体が緩い斜面の上にある。 |
丹波篠山市岩崎/岩崎城跡 地図 Trail-20201129 |
●里道から岩崎城跡のある小山(標高268m)の眺め。明智光秀と波多野秀治が戦った際に山城が築かれた。 |
●山頂の主郭から西方向の眺望。山頂は宮山公園になっていてベンチもあるが低木で覆われている。 |
●東の尾根筋に曲輪のような地形がある。 |
丹波篠山市岩崎/虚空蔵菩薩・山の神 Trail-20201129 |
●岩崎から真南条へ山越えするような細道があり、道脇に虚空蔵菩薩が祀られている。 地図 |
●虚空蔵菩薩から250m程登った所にある山の神祠。細道からやや外れている。 地図 |
丹波篠山市岩崎/薬師池 地図 Trail-20201129 |
●岩崎集落南方の山中にある薬師池。兵火の際、近くにあった極楽寺の釣鐘が投げ込まれたとの伝。 |
●南側から薬師池の眺め。左奥に20m四方程の平坦地があり、極楽寺跡だろうか。 |
丹波篠山市岩崎/地蔵 地図 |
●消防団格納庫の横にある頑丈な祠の地蔵。御真言がメモで貼ってある。 |
丹波篠山市岩崎/火の見櫓 地図 |
●コンクリート柱式の櫓。岩崎公民館の向い側に立っている。 |
丹波篠山市岩崎/春日神社 地図 |
●岩崎の里道を山の方に進むと鎮守の森がある。道路から境内がすっかり見渡せる。 |
●四間四方の舞殿と本殿。灯籠が多い神社。狛犬と瑞垣が新調されている。 |
●境内にある摂社。天照大神社、水神社。 |
●天神社。新しい榊が供えてある。 |
●社務所の前にある庚申堂。屋根の鯱鉾が建物を火事から守っている。 |
丹波篠山市岩崎/岩崎奥池 地図 |
●名のとおり岩崎を奥まで進んだ山裾にある池。11月になれば水が落とされる。 |
丹波篠山市岩崎/浄念寺(浄土宗) 地図 |
●岩崎の南端にある寺院。細長い門柱が立っている。 |
●本堂の隅に薬師堂が祀られている。 |
▲ 丹波篠山市岩崎 ▲ | 丹波篠山市宇土 | ▼ 丹波篠山市北 ▼ |
丹波篠山市宇土/景色 地図 |
●郡内観音霊場として巡礼者が行き来した弘誓寺前の坂道。宇洞が訛って宇土になったらしい。 |
丹波篠山市宇土/伊能忠敬笹山領測量の道碑 地図 |
●文化11年(1814)2月6日、伊能忠敬測量隊は東吹村から宇土村に入り、杉村から大沢村の起点へ至る。 |
丹波篠山市宇土/槙ヶ峰 地図 |
●宇土から南向いて眺めた槙ヶ峰。山裾にある清瀧山弘誓寺の裏手に登山口がある。 |
●宇土観音霊場のつづら折れ道を進んで十八番観音菩薩の横から登山道に取り付く。 地図 |
●山頂近くの東峰に槙ヶ峯神社が祀られている。 地図 |
●はっきりした登山道が付いている。 |
●槙ヶ峰山頂(467m)。ここから三方向に小道が延びている。 |
●狭い山頂に三等三角点がある。どこかの山でも同様に角が欠けていた。 |
●小さな手作りプレートが下がっている。「山の会ささやま」を調べたら大所帯の活発なチームだと分かった。 |
●樹木の為わずかに西方向のみ眺望がきく。眺めていると麓のJR篠山口駅方面から列車のガタンゴトン音が響いてくる。 |
●宇土観音霊場巡拝道の近くに展望台がある。 |
●山頂よりも展望台からの方が眺めが良く、篠山盆地を南側から一望できる。 |
丹波篠山市宇土/記念碑 地図 |
●昭和49年に圃場整備事業が完工。その記念として平成5年に立てられた。 |
丹波篠山市宇土/清瀧山弘誓寺(曹洞宗) 地図 |
●地元では宇土観音と呼ばれている。飛鳥時代に法道仙人が開創した。 |
●山号柱から入ってすぐの所に「禁葷酒」の標柱が立っている。 |
●仁王門。奉納された大小色々なわらじ。 |
●仁王門の裏側に多紀郡四国八十八ヶ所霊場の石仏が安置されている。 |
●東側は第71番、千手観世音菩薩。往時の石仏は丸窓の下に安置されている。 |
●西側は第72番、大日如来。丸窓を覗き込むと舟形薄肉彫りの大日如来像がある。 |
●境内の延命地蔵と大イチョウ。堂宇は源義経の平家攻めの際に焼失したが室町時代に再興された。 |
●鐘楼。柱と貫の組立て順を考えると頭がこんがらがる。 |
●多宝塔。毎月17日に病気平癒、安産祈願の観音祭りがある。 |
●多宝塔の木組み。ただ見とれるだけ。 |
●駐車場に「宇土観音霊場」と刻まれた石標がある。弘誓寺は郡内三十三観音霊場第二番になる。 |
●弘誓寺西側にある飛苦の山に宇土観音霊場がある。寺院の裏道を進むと橋があり、ここから一番スタート。 |
●山腹のつづら折れの巡拝道の角々に西国三十三ヶ所霊場の観音菩薩が祀られている。道を一周すると三番に戻る。 |
●三番観音菩薩の横に法道仙人像が祀られている。 |
丹波篠山市宇土/熊野神社 地図 |
●弘誓寺のすぐ隣にある神社。鳥居に立派な扁額が掛っている。檜は皮が剥かれて赤くなっている。 |
●参道を横切る谷川の橋を渡ると社殿がある。参道は檜で前庭は杉。 |
●参道の途中、石橋の手前にある祠。 |
丹波篠山市宇土/火の見櫓 地図 |
●宇土の中央に立っている。やや低目の櫓。 |
丹波篠山市宇土/地蔵 地図 |
●ホームセンターの前にブロック積みの祠があり、花が供えてある。 |
丹波篠山市宇土/一里松池 地図 |
●山裾にある大きな池。伝説のありそうな名称。 |
●池の山側に宇土地区へ抜けられる小道が付いている。 |
●小道を進むと山の芋センター近くに睡蓮の花が咲いた小さな池がある。 |
▲ 丹波篠山市宇土 ▲ | 丹波篠山市北 | ▼ 丹波篠山市栗栖野 ▼ |
丹波篠山市北/景色 地図 |
●正面は医王寺と北公民館。 |
丹波篠山市北/国鉄篠山駅跡 地図 |
●左に鉄道軌道跡を再利用した県道306号池上杉線が通っている。昭和47年に廃止された篠山駅はこの辺りにあった。 |
丹波篠山市北/祠 地図 |
●田の畦道にある不思議な生垣。この中に祠がある。 |
●カイヅカの生垣に囲まれた石造りの立派な祠。 |
丹波篠山市北/丹波篠山市消防本部 地図 |
●県道306号池上杉線に面して立っている。丹波篠山市全域を管轄する本部。 |
丹波篠山市北/東護山医王寺(曹洞宗) 地図 |
●室町時代に洞光寺和尚が開創した。地元では「薬師さん」と呼ばれている。 |
●手前の大木が授乳にご霊験があるラッパイチョウ。推定樹齢300年、樹高25m、幹周り2.3m。県指定天然記念物。 |
●ラッパイチョウはイチョウの変異種。ロート状に丸くなったラッパ葉が全体の1割程出現する。 |
●医王寺のご本尊は薬師瑠璃光如来。その名が刻まれた大きな如来像が境内に立っている。 |
●医王寺の境内にある北稲荷。新しい石造りの鳥居が立っている。 |
●竹藪に囲まれた、ちょっと奥まった所に祠がある。 |
丹波篠山市北/瓦屋地蔵、夫婦地蔵(尾根川地蔵?) 地図 |
●医王寺山門の横にある。 |
丹波篠山市北/石碑 地図 |
●旧監物橋南詰にある。 |
●「・・観音菩薩・・」のように読める。川越安全碑か? |
▲ 丹波篠山市北 ▲ | 丹波篠山市栗栖野 | ▼ 丹波篠山市小枕 ▼ |
丹波篠山市栗栖野/景色 地図 |
●栗栖野公民館の前から北向きの眺め。 |
丹波篠山市栗栖野/栗栖野城跡 地図 Trail-20161112 |
●篠山産業高校丹南校跡の横から東方向の眺め。栗栖野酒井氏が丘陵の頂上に山城を築いていた。 |
●山頂近くになると堀切、切岸、曲輪等の山城特有の地形が現れる。主郭のあった山頂には小屋が立っている。 |
●主郭から西方向の眺望。 |
●主郭の手前にあるイボ取り地蔵。「地蔵大菩薩」と記された扁額が掛かっている。 |
丹波篠山市栗栖野/祠 地図 |
●地区の中央にある。石積みされた基壇の上に祠が載っている。 |
丹波篠山市栗栖野/祠 地図 |
●村内の三差路に祠と灯籠がある。この祠は繊細な造りで気品が溢れている。 |
丹波篠山市栗栖野/火の見櫓 地図 |
●栗栖野城公園の近くに立っている。風向計は付いているが屋根と半鐘がない。 |
丹波篠山市栗栖野/本譽山若林寺にゃくりんじ(浄土宗) 地図 |
●栗栖野公民館の向い側にある寺院。山号柱の横に生垣で囲まれた鐘楼がある。 |
●山門。左に不許葷酒入山門の石柱が立っている。 |
●本堂。境内に小川が流れ、左の方に庭園が配置されている。 |
●境内の薬師堂。瑠璃殿の扁額が掲出されている。 |
丹波篠山市栗栖野/大歳神社 地図 |
●若林寺の隣にある神社。参道の大木が勢い良く茂っている。 |
●白壁塀で囲まれた境内。狛犬が新調されている。 |
●本殿。向拝の海老虹梁が恰好良い。 |
丹波篠山市栗栖野/栗栖野石垣公園 地図 |
●篠山築城の残石で造られた公園。石の種類は丹波層群に属する流紋岩でこの地域一帯の山から切り出された。 |
▲ 丹波篠山市栗栖野 ▲ | 丹波篠山市小枕 | ▼ 丹波篠山市谷山 ▼ |
丹波篠山市小枕/景色 地図 |
●県道49号三田篠山線から北向きに小枕の眺め。この先の国道372号を横切って進むと丹波篠山市街になる。 |
丹波篠山市小枕/宮ヶ谷山 地図 Trail-20190309 |
●三田市母子側から宮ヶ谷山の眺め。麓の斜面で母子茶の木が育てられている。 |
●山頂部は岩が多い。樹木の為眺望なし。 |
●山頂にコンクリート製の境界杭、手前に四等三角点(点名宮ヶ谷山、543m)。 |
●緑色にデザインされた三角点ハンター氏のプレートと文字が消えた年代物のプレートがある。 |
●縦横10m程の巨岩の足元にお稲荷さんが二つ並んでいる。覆いかぶさった岩に圧倒されて身がすくむ。 |
●宮ヶ谷山の西麓から篠山へ抜ける往時の仮称小枕母子峠がある。 地図 |
丹波篠山市小枕/火打ヶ嶽 地図 Trail-20171125 |
●小枕川沿いの道から北向いて火打ヶ嶽の眺め。 |
●火打ヶ嶽山頂(337m)。樹木の為眺望なし。 |
●枯葉で埋まりそうな三等三角点(点名:火打ヶ嶽)がある。 |
●山頂プレート。 |
●山頂から北側は急斜面で道らしい道がない。南側は天王峠まで写真のような平坦で快適な道が通っている。 |
丹波篠山市小枕/虚空蔵山 地図 Trail-20171125 |
●小枕川沿いの道から南向いて虚空蔵山の眺め。 |
●虚空蔵山頂上(370m)。露岩が多く雑木なので雰囲気が良い。 |
●東の鞍部に広場があり鳥居が立っている。虚空蔵大菩薩と刻まれた扁額が架かっている。 地図 |
●鳥居と山頂との中間地点に大きな岩(磐座)があり小社に虚空蔵菩薩が祀られている。 地図 |
●小社の隣に石造りの祠が安置されている。麓から鳥居の広場まで参道が通っている。 |
丹波篠山市小枕/天王峠 地図 Trail-20171125 |
●往時は三田市母子と丹波篠山市小多田を結ぶ峠道として使われていた。 |
●石仏が安置されている。峠を見下ろすような位置にあり安全祈願のために祀られたものだろう。 |
●三田市母子側の眺め。自動車が通れる道が100m先まで迫っている。 |
●丹波篠山市側の眺め。平坦な道がずーと続いている。 |
丹波篠山市小枕/四季山 地図 |
●城南小学校の東側を通る県道49号三田篠山線から四季山遠望。ぽこっとした良い形が目を引く。 |
●四季山頂上(290m)。かつては四季山城が築かれていた。 |
●樹間から篠山城跡が見える。 |
●西側麓にある地蔵堂。 地図 |
●地蔵堂の近くにある明治期の墓碑。「竹本梅咲軒 門弟中」とあり側面に句が刻まれている。 |
丹波篠山市小枕/瑞林寺古墳群 地図 |
●谷松寺の石階段から南方向の眺め。県道49号三田篠山線沿いの田んぼの中に古墳が点在し、石材が露出している。 |
●5号墳。残存長10m、高1.0m、横穴式石室、墳丘完全消失、石材露出。 地図 |
●7号墳。残存長10m、高1.5m、横穴式石室、墳丘大半消失、石材露出。 地図 |
●4号墳。残存径12m、高2.0m、横穴式石室、墳丘大半消失、石材露出。 地図 |
●3号墳。残存径12m、墳丘全く消失、石材露出。 地図 |
●2号墳。残存長12m、高2.0m、横穴式石室、墳丘大部分消失、石材露出。 地図 |
丹波篠山市小枕/三国ヶ岳 地図 Trail-20150211 |
●登山口の「ふきのとう休憩所」。松茸時期の「9月10日~11月15日は入山禁止」看板がある。 地図 |
●登山口から20分程度で三国ヶ岳山頂(648m)に到着。 |
●山頂の二等三角点。 |
●樹木のため眺望は北方向のみ。手前の小枕から篠山城方面の眺め。篠山が盆地だとよく分かる。 |
●小枕から振り返って三国ヶ岳を遠望。 地図 |
丹波篠山市小枕/殿谷池 地図 |
●分かり難い場所にある。風が吹くとドングリがチャポンチャポンと池に落ちている。 |
丹波篠山市小枕/地蔵 地図 |
●道路から離れた場所にある地蔵尊。裏手は使われていない墓地になっている。 |
●地蔵尊の横に六地蔵が並んでいる。これ程間隔の広い六地蔵を見るのは初めて。 |
丹波篠山市小枕/社 地図 |
●城南小学校の北西隅にある社。立派な造りだが参拝されている雰囲気がない。 |
●社の西横に東宮殿下御結婚の記念碑が立っている。大正十三年十月建之。 |
丹波篠山市小枕/金毘羅灯籠 地図 |
●県道から少し入った山裾に灯籠が2基立っている。「金」の一文字が刻まれた金毘羅灯籠。 |
丹波篠山市小枕/瀧谷池 地図 |
●美濃坂峠の登り坂に差し掛かる辺りにある池。遠くの山は三国ヶ岳方面。 |
●池の近くに石塔が立っている。池の由緒と昭和7年に堤防決壊災害が発生した云々と記されている。 |
丹波篠山市小枕/美濃坂峠(三国峠) 地図 |
●丹波篠山市小枕と三田市母子を結ぶ県道49号三田篠山線の峠。母子側の山の斜面に茶畑が広がっている。 |
●峠の母子側にある道しるべ。「左永澤寺三田街道 右中野村」と刻まれている。 |
●道しるべの横に馬頭観世音の塔が立っている。峠道で斃れた牛馬の供養か。 |
●峠の篠山側にある展望台。昔はここから篠山の町並みが見渡せたが現在は樹木のため視界なし。 |
●峠の途中に三国と表記された親柱らしき遺構がある。 地図 |
丹波篠山市小枕/城南村道路元標 地図 |
●JA丹波ささやま城南の前に植わっているカイズカの根元にある。前の道路は県道49号三田篠山線。 |
●「城南村道路元標」と刻まれている。 |
丹波篠山市小枕/馬口池 地図 |
●平家討伐に向かう源義経軍が馬の口を洗って水を飲ませたという伝説の残る池。 |
●池の土手に水神様の祠が立っている。 |
●土手にある昭和3年建立の碑。馬口池を改修して水量を2倍にした云々と刻まれている。 |
●久し振りに訪問すると土手や洪水吐け部が立派に改修されていた。 |
●コンパクトでスマートな竣工記念碑も立てられた。 |
●水神様の弁財天も新しい祠に引っ越した。 |
丹波篠山市小枕/小池 地図 |
●馬口池から下流程近い所にある池。四季山城のあった小山の麓にある。 |
丹波篠山市小枕/灯籠 地図 |
●旧道の三差路に小さい常夜灯が立っている。右の道を進むと春日神社。 |
丹波篠山市小枕/火の見櫓 地図 |
●小枕は南北に細長い地区で、この場所は南北両方が見通せる唯一のポイント。 ※2015.2.11撤去されていた |
丹波篠山市小枕/花興山谷松寺(曹洞宗) 地図 |
●兵庫県道49号三田篠山線沿いに立つ山号柱。 |
●石段の手前に立っている「禁葷酒塔」。真ん中から割れている。 |
●本堂。茅葺屋根に被せられたトタンの造形が興味深い。 |
●山門横の祠。薬師如来像と弘法大師像が安置されている。 |
●多紀郡四国八十八ヶ所霊場第76番御詠歌。「まことにも 神仏僧を ひらくれば 真言加持の 不思議なりけり」。 |
●札所本尊の台座に四国七十六番薬師如来と刻まれている。 |
●鐘楼。高台にあるので里の隅々まで響きそうだ。 |
丹波篠山市小枕/春日神社 地図 |
●源義経が武運を祈り馬の鞍を奉納した神社。元は勝村だが鞍にちなんで駒鞍村と名付け、現在は小枕になった。 |
●手水舎。大きな竜の頭部が据えられている。 |
●春日大明神、加茂大明神、八幡大菩薩が祀られている。狛犬が鳥居の方を向いている。 |
●狛犬の鼻が独特な形をしている。 |
●本殿右側の摂社。左から山神社、天満宮、稲荷宮。 |
●本殿左側の摂社。左から松尾神社、廣峰神社、厳島神社(併殿)。 |
●鳥居横の薬師堂。安置されている薬師如来像(平安時代)は市指定文化財。多紀郡四国八十八ヶ所霊場第75番。 解説板 |
●用途不明な弊殿。腰貫柱のない、やや変わった建て方。 |
丹波篠山市小枕/景色 地図 |
●里道に栗か樫の木が残っている。昔は竹を渡して刈り取った稲や豆を干していた。 |
丹波篠山市小枕/鍋塚池 地図 |
●国道372号沿いにある大きな溜池。池から槙ヶ峰千軒坊の遺物らしき大鍋が出たとの伝。 |
●土手に立つ改修記念碑。左は大正時代、右は昭和38年のもの。 |
丹波篠山市小枕/城南小学校 地図 |
●明治6年、知新館の野中支校として設立された。創立141周年の横断幕が掲げてある。 |
丹波篠山市小枕/小丸山稲荷神社 地図 |
●城南小学校の東側から小丸山遠望。標高242mと低く道路から30m高程の小山。 |
●山頂に小丸山稲荷神社があり消防車庫の横から参道が付いている。 |
●山頂の小丸山砦跡に鳥居、手水舎があって社殿が立っている。 |
丹波篠山市小枕/長者八剱大神 地図 |
●小丸山稲荷神社へ登る道中にある祠。丁寧に造られた扁額に「正一位長者八剱大神」と記されている。 |
丹波篠山市小枕/景色 地図 |
●デカンショ街道から南向きに小枕の眺め。手前の川は宇谷川、遠くの山は三国ヶ岳。 |
▲ 丹波篠山市小枕 ▲ | 丹波篠山市谷山 | ▼ 丹波篠山市野中 ▼ |
丹波篠山市谷山/景色 地図 |
●谷山地区の中央辺りに立って西向きの眺め。 |
丹波篠山市谷山/谷山城跡 地図 Trail-20201129 |
●里道から谷山城跡のある山(標高401m)の眺め。明智光秀と波多野秀治が戦った際に山城が築かれた。 撮影地 |
●山頂の主郭。20m×40m程にスパッと削平されている。 |
●主郭の周囲は曲輪が段々状に築かれている。 |
丹波篠山市谷山/祠 地図 |
●小山の麓に鳥居が見えている。民家の横を失礼して登って行く。 |
●竹で補強された階段を登ると祠がある。 |
丹波篠山市谷山/生来池 地図 |
●谷山の東端にある溜池。長方形の池で、一辺が山、三方が堤防になっている。 |
●池の土手に「生来豊卿」と刻まれた改修記念碑が立っている。 |
丹波篠山市谷山/大師堂 地図 |
●民家の一角に大師堂が立っている。 |
丹波篠山市谷山/火の見櫓 地図 |
●コンクリート柱タイプの櫓。半鐘の代りに手回し式サイレンが付いている。 |
丹波篠山市谷山/祥雲山法福寺(曹洞宗) 地図 |
●谷山から北側の山に向って坂道が続き、谷山公民館を過ぎて突き当たりの山裾にある寺院。 |
●本堂横に新しい感じの大きな堂宇がある。巡拝地図によると多紀郡四国八十八ヶ所霊場第73番。 |
●堂宇に掲出された扁額。祥雲山だろうか。 |
丹波篠山市谷山/稲荷神社 地図 |
●法福寺本堂の横に神社への参道が付いている。常夜灯が目印。 |
●第一鳥居。石段がずーと続いている。 |
●社殿。前庭から一段高く石積みされている。稲荷が力士になり江戸へ向ったが途中の怪我で引き返したとの伝。 |
●前庭に立っている長床。修験者の宿泊や氏子の集会に利用される。 |
▲ 丹波篠山市谷山 ▲ | 丹波篠山市野中 | ▼ 丹波篠山市真南条上 ▼ |
丹波篠山市野中/景色 地図 |
●県道49号三田篠山線沿いから北向きに尾根橋方向の眺め。1車線ながら交通量が多い。 |
丹波篠山市野中/地蔵坐像 地図 |
●田畑に囲まれた大きな木の下に祠があり、石造地蔵菩薩坐像が安置されている。 |
●像は八葉復弁の蓮華座に座す。錫杖を持つ右手、宝珠を持つ左手とも失われている。 |
丹波篠山市野中/石碑 地図 |
●田畑の中に島があって石の祠と松に押されて傾いた石碑がある。○○屋敷跡のように読める。 |
丹波篠山市野中/大神宮燈籠 地図 |
●元伊勢からの参宮街道に立つ旅人安全祈念の灯籠。かつては「右京いせ路、左ささ山道」の道しるべもあった。 |
丹波篠山市野中/女畷之碑 地図 |
●八上城落城(1579年)の時に乳母一路は城主幼君を抱いて落ち延びた。通った田のなわて道を女畷と称する。 |
丹波篠山市野中/忠節乙女塚 地図 |
●八上城があった高城山が遠くに見える。乙女塚は八上城落城で落命した腰元・侍女を供養するため村人が立てた。 |
●塚は八上城に向かって南北に6基造られたが現存するのは2基だけになった。 |
丹波篠山市野中/尾根川天満宮 地図 |
●尾根川沿いの田んぼの中に鎮守の森があり社は白壁塀で囲われている。 |
●波多野秀治時代に建立された。学業成就の祈願でお参りされる。 |
丹波篠山市野中/春日神社 地図 |
●小枕川沿いにある神社。鎮守の森の南側に参道入口があって灯籠が立っている。 |
●ゆったりした広い境内。瑞垣で囲まれた一段高い場所に拝殿、本殿と並んで立っている。 |
●境内の摂社。総御影石造り。 |
丹波篠山市野中/永久山西禅寺(曹洞宗) 地図 |
●西禅寺の門柱。右手前に街道から移設された道しるべが立っている。 |
●道しるべ。「左さ々山、右京いせ、道、文政十三年」と刻まれている。 |
●山門。金文字で西禅と書かれた扁額が掛かっている。 |
●本堂。屋根の鯱鉾が寺院にしてはめずらしい。 |
●新しい仁王像が立つ大日如来のお堂。多紀郡四国八十八ヶ所霊場のパネルがあり第74番札所と思われる。 |
●招福観世音菩薩像。 |
▲ 丹波篠山市野中 ▲ | 丹波篠山市真南条上 | ▼ 丹波篠山市真南条中 ▼ |
丹波篠山市真南条上/景色 地図 |
●点在する家々とそれを縫うように通る里道の味わい深い眺め。 |
丹波篠山市真南条上/中尾の峰 地図 Trail-20190309 |
●国道372号から中尾の峰遠望。 |
●中尾の峰山頂。稜線に沿って作業道のようなものが通っている。 |
●山頂の三等三角点(点名城南村、659m)。 |
●山頂プレート。 |
●樹木の為眺望なし。東を向いて樹間から双耳峰の愛宕山がうっすら見える。 |
丹波篠山市真南条上/菖蒲池 地図 |
●真南条上営農組合の横にある池。山裾に土手を盛って水を溜めたという感じ。 |
丹波篠山市真南条上/野池 地図 |
●森の木で覆われそうな小さな野池。国道と龍蔵寺を結ぶ里道から山寄りにある。 |
丹波篠山市真南条上/分かれ田 地図 |
●この水田は峠頂部にあり谷中分水界をまたいでいる。手前側から水を抜けば武庫川へ、奥側からだと加古川へ流れる。 |
丹波篠山市真南条上/田口池 地図 |
●愛宕山の清水は龍蔵寺川を通ってこの池に流れている。青山藩によって築造されたもので武庫川の源流になる。 |
●池のそばに平成元年建立の改修記念碑と昭和2年建立の改修紀功碑がある。 |
丹波篠山市真南条上/太平山龍蔵寺(天台宗) 地図 |
●龍蔵寺川に沿って坂道を登っていくと山門がある。丹波古刹十五ヶ寺霊場の一つ。 |
●飛鳥時代、法道仙人が開基し山岳修験道場として栄えた。兵火で焼失したが江戸時代初期に再興された。 |
●庫裡兼僧堂。前建物は裏山の地滑りで倒壊し、2009年にハイカラなデザインで再建された。 |
●鐘楼。鮮やかな五色幕が掛けられている。梵鐘に「昭和六十三年九月鋳造」と記されている。 |
●本堂(観音堂)。丹波国西国三十三観音霊場第14番、多紀郡西国三十三観音霊場第3番の札所になっている。 |
●ご本尊・千手観世音菩薩の他に毘沙門天、大聖歓喜天、大聖不動明王、弁財天の木札が掲出されている。 |
●参道の案内板。龍蔵寺は多紀郡四国八十八ヶ所霊場第77番で札所本尊は薬師如来になる。 |
●観音堂の前にある子育地蔵尊。 |
●本堂の前庭に生えている名木選定樹木のサルスベリ。樹高8m、幹周1.4m。 |
●山門の近くにある信行道場。右手を奥に進むと忍の滝に至る。 |
●道場裏の斜面に大きな不動明王像が立っている。 |
丹波篠山市真南条上/愛宕山(如意ヶ嶽、龍蔵寺山) 地図 Trail-20190309 |
●龍蔵寺手前から愛宕山遠望。中腹に愛宕堂がある。 |
●愛宕堂参道の登り口。「愛宕堂0.7km、愛宕山0.9km」と記されている。 |
●道中の石像群。地蔵が3体、坐像が1体。 |
●道中の地蔵。 |
●こちらも道中の地蔵。横の標柱に「御再興地蔵菩薩 大正十四年」の文字が見える。 |
●忍の滝。愛宕堂への山道から200m程それた場所。 |
●石積みの上が薬師堂跡の広場になっている。鳥居を潜って石階段を登ると愛宕堂。 |
●鳥居や石階段の傷みが激しく「危険立入禁止」の為迂回する。223段の石階段は斜度50度位ありそうに見える。 |
●鳥居の横にある石塔群。左端は大乗妙典一千部塔。 |
●愛宕さんと呼ばれる愛宕堂(勝軍地蔵愛宕大権現)。火伏せの神様が祀られている。 地図 |
●愛宕堂から愛宕山頂への登山道にある仙人岩。縦に割れた地蔵尊が安置されている。 地図 |
●山頂手前のY分岐(愛宕山山頂、愛宕堂・龍蔵寺、稲荷神社・美濃坂峠)。 地図 |
●Y分岐から「稲荷神社・美濃坂峠」へ下るともう一つY分岐(山頂、龍蔵寺、母子)がある。 地図 |
●こちらのY分岐は母子と真南条上を結ぶ峠でもあり往来安全地蔵が安置されている。 |
●愛宕山頂上(643m)。近畿自然歩道の山頂標柱が立っている。 |
●三角点と見間違うような図根点標石もある。 |
●山頂から北方向の眺望。篠山盆地と多紀アルプスの山々。北以外は樹木のため眺望なし。 |
●愛宕山と中尾の峰との鞍部に武庫川源頭が位置している。 地図 |
●武庫川源頭から谷沿いにやや下った所に石造りの祠が安置されている。 地図 |
丹波篠山市真南条上/地蔵 地図 |
●四つ辻に地蔵菩薩がある。前垂れの白は似合わない。 |
丹波篠山市真南条上/大導山円心寺(日蓮宗) 地図 |
●高石垣に囲まれた山裾の寺院。茅葺屋根の銀色トタン覆いが日の光を反射して輝いている。 |
●古民家風の本堂。江戸初期開創されたが後に衰退、明治期に再興された。 |
●数年ぶりに再訪したら本堂が改築されていた。銅板葺きの屋根が重厚で美しく、以前にも増して輝いている。 |
●本堂前にある大きな向拝の堂宇。扁額はなかった。 |
●境内の隅にある力士碑。基壇に門人中とあり、正面文字は竹木三木太夫と読める。 |
▲ 丹波篠山市真南条上 ▲ | 丹波篠山市真南条中 | ▼ 丹波篠山市真南条下 ▼ |
丹波篠山市真南条中/景色 地図 |
●真南条川に架かる稲荷前橋から西向きの眺め。遠くの尖った山は白髪岳。 |
丹波篠山市真南条中/灰屋 地図 |
●山裾の斜面を利用して造られた二連の灰屋。 |
丹波篠山市真南条中/稲荷神社 地図 |
●桧林の道を登った小山の尾根にある。扇形の拝石と神狐が置かれている。朽ちた鳥居が参道の横にある。 |
丹波篠山市真南条中/金毘羅神社 地図 |
●城南ふる里マップを頼りに民家裏の山道を50m程進むと朽ちかけた社がある。御神体は遷宮されたのだろう。 |
丹波篠山市真南条中/大道場稲荷 地図 |
●こちらも城南ふる里マップに記載されている。真南条川沿いに鳥居があり、山道の参道が付いている。 |
●参道の突き当たりに灯籠と祠がある。後方は磐座らしき大岩の壁になっている。 |
丹波篠山市真南条中/デカンショ街道 地図 |
●国道372号の丹波篠山市内域はデカンショ街道の愛称で呼ばれている。 |
丹波篠山市真南条中/館の地蔵 地図 |
●真南条中の墓地に至る小道に祠が大中小並んでいる。 |
丹波篠山市真南条中/祠 地図 |
●真南条川の支流沿いにある。大石の上に祠が乗っている。 |
●坊主頭で地蔵尊のようだ。 |
丹波篠山市真南条中/壇塔の塚 地図 |
●里道に沿って石積みされた一角があり、五輪塔が4基立っている。 |
丹波篠山市真南条中/妙見宮灯籠 地図 |
●この辺は里道が入り組んでいる。この妙見宮灯籠はポタリングの良い目印になる。 |
丹波篠山市真南条中/灯籠 地図 |
●国道372号が通る前はこの細い道が街道だったのか、大きな常夜灯が立っている。柱に「金」と刻んである。 |
丹波篠山市真南条中/馬場池 地図 |
●源義経軍が馬を洗ったという伝説がある池。錦鯉が優雅に泳いでいる。 |
丹波篠山市真南条中/堀井池 地図 |
●水たまりの様な小さな池。夏草に遮られて近付けない。 |
丹波篠山市真南条中/二村神社 地図 |
●県道沿いに立つ社号標と一対の灯籠。ここから約350m先に二村神社がある。 |
●参道と旧道が交差する四つ辻に立つ第一鳥居。常夜灯も立っている。 |
●社殿。金色に輝く屋根の神紋に威厳を感じる。狛犬と瑞垣が新調されている。 |
●境内の天満神社、明神神社。 |
●境内の八幡神社、竈神社。八幡神社には神紋の鳩が置いてある。 |
丹波篠山市真南条中/稲荷神社 地図 |
●二村神社の境内にある。屋根の鯱鉾がアクセント。 |
丹波篠山市真南条中/宮奥池 地図 |
●土手の石碑に「改修昭和38年」と刻まれている。鹿や猪が水を飲みに来るのか池の土手斜面に獣道ができている。 |
丹波篠山市真南条中/真丹山願勝寺(曹洞宗) 地図 |
●真南条北側の山裾にある寺院。多紀郡四国八十八ヶ所霊場の標柱が立っている。 |
●山号柱。 |
●山門。右に不許葷酒入山門の石柱が立っている。 |
●山門潜った所にある六角柱の鐘楼。元は茅葺き屋根だったのだろうか。左は三界萬霊等。 |
●古風な鐘楼とは対照的に明るくデザインされた近代建築の本堂。 |
●本堂前の弘法堂。夢のお告げで火災から焼失を免れたという弘法大師像が安置されている。 |
丹波篠山市真南条中/祠 地図 |
●真南条中公民館前の広場にある。祠は小さいが石積みの基壇と瑞垣があり格式が高い。 |
丹波篠山市真南条中/本庄将軍碑 地図 |
●本庄 繁氏(陸軍高官)は真南条中出身ということで左に生誕地碑、右に満州国からの帰国を記念した碑が立っている。 |
●記念碑の背面に顕彰文がびっしりと刻まれている。最後の方に昭和8年3月と読める。 |
丹波篠山市真南条中/力士碑・千部供養塔 地図 |
●左側の2基は力士碑。「謡喜齊」、「玉崎」と読める。右端は千部供養塔。 |
●側面に「天下泰平 国土安穏 万民快楽 文政三年」と刻まれている。祈願のスケールが大きい。 |
▲ 丹波篠山市真南条中 ▲ | 丹波篠山市真南条下 | ▼ page end ▼ |
丹波篠山市真南条下/景色 地図 |
●黒豆の苗を植えた畠。7月は山も田畑も緑一色。 |
丹波篠山市真南条下/薬師神社 地図 |
●高速道路のすぐ横に祠がある。装飾は何もないが周囲の草刈りをして手入れされている。 |
丹波篠山市真南条下/灯籠 地図 |
●こちらの灯籠にも竿の部分に「金」と刻んである。讃岐の金比羅宮に奉納した常夜灯という意味。 |
丹波篠山市真南条下/地蔵 地図 |
●細くて小さな池を背にして石造りの祠がある。 |
丹波篠山市真南条下/鼻の助太郎屋敷跡 地図 |
●助太郎は殿様が失くした刀を鼻で嗅ぎ出して見付け、その褒美で屋敷を建てた。屋敷跡が塚のように残っている。 |
●塚の上に祠があり、助太郎が祀られている。 |
丹波篠山市真南条下/稲荷神社 地図 |
●デカンショ街道(国道372号)から農地を10mばかり横切った所にある。 |
●御神木の太い切り株が永い時の流れを感じさせる。 |
丹波篠山市真南条下/祠 地図 |
●大きな檜の根元に少し傾いた格好で祠がある。 |
丹波篠山市真南条下/八幡神社 地図 |
●真南条下南側の山裾にある果樹園の奥に鳥居が見える。鳥居の前を小さな谷川が流れている。 |
●八幡神社と浮き彫りされた石造りの扁額が架かる。参道が石段からコンクリート階段に改修されたようだ。 |
●参道を進むと前庭になり、社が立っている。 |
丹波篠山市真南条下/滝ヶ谷池 地図 |
●八幡神社の横にある溜池。野鯉がゆったり泳いでいる。 |
●堤防に弁財天らしき水神祠が安置されている。 |
丹波篠山市真南条下/仮屋谷池 地図 |
●県道から眺めると結構高い位置に堤防が見える池。平成12年に改修したとの記念碑が立っている。 |
丹波篠山市真南条下/弁才天・毘沙門天 地図 |
●弁才天。仮屋谷池のすぐ横にあり朽ちかけている。 |
●弁才天の横から山道を進むと岩壁で突き当たりになり、毘沙門天堂がある。 |
丹波篠山市真南条下/諏訪神社 地図 |
●国道372号にあるデカンショ街道看板の辺りから家々を抜けて坂道を進むと巨木が見えてくる。 |
●境内にある樹高20m、幹周り4.7mの「諏訪さんのヒノキ」。兵庫県下第三位の太さがあり丹波篠山市選定名木。 |
●社殿の床下にアリ地獄が沢山ある。 |
丹波篠山市真南条下/小谷池 地図 |
●諏訪神社の近くにある溜池。秋に向って水面のヒシが減ってきている。 |
▲ 丹波篠山市真南条下 ▲ | page end |