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2020年のポタリングやバイク走りの写真  ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます
 2020年11月29日 多紀郡四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山/谷山城跡を散策
●多紀郡四国八十八ヶ所霊場の手懸りを求めて寺や祠を巡ったが古いものが次第に失われてゆく寂しさを感じた。


1)丹波篠山市北の医王寺を調査。多紀郡霊場の手懸りは見当たらなかった。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


2)境内にラッパイチョウの枯葉やギンナンが散っていた。 解説板
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


3)丹波篠山市野中の祠を調査。文字らしき何かが刻まれた台座の上に丸彫りの地蔵坐像が安置されていた。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


4)丹波篠山市野中の西禅寺を調査。大日如来堂は第74番札所だがそれを示す御詠歌額や本尊石仏は見られず。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


5)丹波篠山市小枕の春日神社鳥居横にある薬師堂を調査。6)の谷松寺ご住職から第75番札所だと教えて頂いた。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


6)丹波篠山市小枕の谷松寺を調査。第76番札所であることを確かめたい。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


7)山門横の祠内に御詠歌額が仕舞われている。ご住職の許可を得て取り出し確認すると第76番と記されていた。
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


8)丹波篠山市谷山の大師堂を調査。金箔塗りの観音坐像が安置されていた。番外札所と思われる。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


9)大師堂から山側へ200m程の所にある法福寺を調査。資料では第73番札所だがそれを示すものは見当たらず。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


10)丹波篠山市岩崎の岩崎公民館前にMTBを置かせて頂いて散策開始。 岩崎ふる里マップ 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


11)まずは岩崎城跡へ向かう。野道を100m程歩くと「宮山公園」と記された案内板が立つ登城口がある。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


12)登山道は整備されていたが主郭のある山頂は藪になっていた。尾根筋を見回って下山する。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


13)同集落内の常念寺を調査。本堂に造り付けの薬師堂があるものの札所を示すものは見当たらなかった。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


14)ここから取り付いて山に登り、稜線を歩いて谷山城跡へ向かう。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


15)地理院地形図には記載されていないが整った山道が続いていた。真南条地区へ山越えする道だろうか。
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


16)「岩崎ふる里マップ」に記載の薬師池に到着。トレッキングポールを持って来てないので脚が疲れた。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


17)更に東へ稜線を進む。所により半ブッシュ帯もあるがおおむね快適な稜線道が続いた。
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


18)谷山城跡に到着。ブッシュが無いので削平された主郭やその周囲の曲輪をじっくり鑑賞できた。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


19)谷山城跡から北に延びる急な尾根を下ると法福寺の近くに出た。里道を歩いてMTBデポ地へ向かう。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


20)MTBを回収して西へ走り、丹波篠山市宇土の弘誓寺を調査。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


21)仁王門の裏側、金剛力士像と背中合わせに多紀郡霊場の本尊石仏が安置されていた。第71番、第72番と判明。
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


22)丹波篠山市東吹の大師堂と隣の祠を調査。祠に丸彫りの弘法大師坐像が安置されていた。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


23)丹波篠山市東吹の八幡神社横にあった堂宇が無くなり更地になっていた。3年程前に解体したとの事。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


24)跡地に多紀郡霊場の本尊石仏が倒れていたので安置した。第68番阿弥陀如来と判明。
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


25)第68番の石仏を起こす際、思いのほか軽く感じた。谷山城跡の山を眺めながら出発地へ。 撮影地
多紀四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市谷山の谷山城跡を散策


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