丹波篠山よろず風景 畑地区 多紀アルプス南麓に位置し豊かな自然に包まれている。多くの城跡や古刹がある。 |
今谷 いまだに 地図 | |
大上 おおがみ 地図 | |
大渕 おおぶち 地図 | |
奥畑 おくはた 地図 | |
菅 すげ 地図 | |
瀬利 せり 地図 | |
畑宮 はたみや 地図 | |
般若寺 はんにゃじ 地図 | |
火打岩 ひうちわん 地図 | |
和田 わだ 地図 |
丹波篠山市今谷 | ▼ 丹波篠山市大上 ▼ |
丹波篠山市今谷/景色 撮影地 |
●里道から東向きの眺め。人家と森との間にバッファゾーンを設けるという試みが行われている。 |
丹波篠山市今谷/宝谷池 地図 |
●県道沿いの竹藪の横を通って山手に入った所にある。 |
丹波篠山市今谷/武路池 地図 |
●今谷と春日江の境にある池。分水界の頂上に位置している。 |
丹波篠山市今谷/地蔵 地図 |
●地区入り口に自然石そのままの地蔵が安置されている。 |
丹波篠山市今谷/稲葉観音 地図 |
●今谷の一番奥にある。里道から石段が付いている。 |
●二間四方のお堂。お堂の右側面に子安地蔵が祀られている。左奥の方は墓地になっている。 |
丹波篠山市今谷/春日神社 地図 |
●今谷集会場の横から参道に通じている。石段がまだ新しく、近年奉納された感じ。 |
●石段を登ると広場になり、鳥居を潜った所にある春日神社。祠に狛犬が置いてある。 |
丹波篠山市今谷/稲荷神社 地図 |
●春日神社の裏側を奥に進んだ所にある。 |
●春日神社と同じ造りの覆屋。祠に狛狐が置いてある。 |
丹波篠山市今谷/地蔵 地図 |
●電柱の横、三差路に安置されている。 |
▲ 丹波篠山市今谷 ▲ | 丹波篠山市大上 | ▼ 丹波篠山市大渕 ▼ |
丹波篠山市大上/景色 撮影地 |
●大上公民館横からの眺め。左奥の山裾に倉谷や春日江へ抜けられる道がある。 |
丹波篠山市大上/熊鷹大神 地図 |
●中央に「正一位熊鷹大神」と刻まれた石が安置されている。 |
●山裾に長床とお堂がある。 |
●里道からお堂へ通じる山道にある祠。 |
●祠の後ろにある「子宝さずかり石」。金精神でマラ様とも呼ばれる。 |
丹波篠山市大上/天神池 地図 |
●天満神社と並びにある池。 |
丹波篠山市大上/天満神社 地図 |
●池の土手に鳥居が立っている。 |
●左側が天満神社、右側は稲荷大明神。 |
▲ 丹波篠山市大上 ▲ | 丹波篠山市大渕 | ▼ 丹波篠山市奥畑 ▼ |
丹波篠山市大渕/景色 撮影地 |
●史跡「土居の内」の近くから北向きの眺め。この先のカーブの所に大渕公民館がある。 |
丹波篠山市大渕/土居の内 地図 |
●室町時代に造られた土豪の居館。居宅が堀と土塁で囲まれている。 解説板 |
●土塁は大人の身長程の高さがある。大変めずらしいもので兵庫県指定史跡になっている。 |
丹波篠山市大渕/福寿山長徳寺(曹洞宗) 地図 |
●山号柱。室町時代末にキリスト教寺院大通庵が創建された。 |
●本堂。キリスト教禁制により大通庵から長徳寺に寺名を変えて現在地に移された。 |
●本堂に多紀郡四国八十八ヶ所霊場のパネルが掲出されている。 |
●子安観音堂。キリスト教禁制時代のためマリア観音立像を子安観音とか子育て観音と呼んでいた。 |
●子安観音の御詠歌額が掲出されている。 |
●堂内に観音像とともに多紀郡四国八十八ヶ所霊場の第37番札所本尊である阿弥陀如来像も安置されている。 |
●境内の地蔵菩薩。 |
●里道から境内へ登る山道にある野仏。 |
丹波篠山市大渕/稲荷大明神 地図 |
●鳥居の左右に直径1mはありそうな大木の切り株がある。 |
●覆屋の下にある祠。金色の吊り灯籠が奉納されている。 |
●正面扉の上にあるキツネの彫刻。 |
丹波篠山市大渕/松尾山浄居寺(曹洞宗) 地図 |
●山号柱からの眺め。柱の文字が見入る程の達筆。 |
●駐車場と本堂。庭っ気は全くなし。 |
●本堂の柱に多紀郡四国八十八ヶ所霊場のパネルが掲出されている。資料によると第41番札所になる。 |
●本堂の近くにある石塔。左は「塔」を「等」で記された三界萬霊塔。 |
●境内最奥にある新しい感じの堂宇。扁額等の掲出物は見当たらない。 |
▲ 丹波篠山市大渕 ▲ | 丹波篠山市奥畑 | ▼ 丹波篠山市菅 ▼ |
丹波篠山市奥畑/景色 撮影地 |
●奥畑公民館前から西向きの眺め。案内看板によると硅石鉱山が盛んな頃は日鉄鉱業事務所が道沿いにあった。 |
丹波篠山市奥畑/奥山古墳 地図 |
●農地の畔道沿いにある円墳。横穴式石室は崩れている。 |
丹波篠山市奥畑/殉国碑 地図 |
●奥畑公民館前にある。マーガレットが献花され、背面に故人氏名が刻まれている。 |
丹波篠山市奥畑/新道塚 地図 |
●田畑の中に残る円墳。直径15m、高さ1.8m。発掘調査で埴輪が出土。 |
丹波篠山市奥畑/火の見櫓 地図 |
●奥畑公民館前に立っている。3本柱のスラッとしたタイプで、頂部に無線アンテナが付いている。 |
丹波篠山市奥畑/神護山太寧寺(曹洞宗) 地図 |
●室町時代の創建。後に焼失したが江戸時代初期に第4代篠山城主・形原松平康信公が再建した。 |
●山号柱を入って坂の参道を登り切ると凝った造形の禁葷酒塔が立っている。 |
●参道にある楽寿観音。 |
●反り返るような急な石段。これとは別に遠回りで緩い坂道も付いている。丹波古刹十五ヶ寺霊場の一つ。 |
●本堂・庫裏は江戸時代後期に再建された。 |
●白壁が美しい珠尼堂。 |
●袴腰造りの鐘楼。基壇の石積みとも調和した見事な造りになっている。 |
●本堂前の殿様椿老木(ワビスケツバキの原木)。 |
●本堂裏手にあるタラヨウの大木(モチノキ科)。兵庫県巨木百選に選定されている。 |
丹波篠山市奥畑/岩松山満願寺(天台宗) 地図 |
●民家横の小道を奥に進んだ所にあり、扁額は善照堂のように読める。手水場の水鉢は舟形になっている。 |
●堂宇の前にある祠。 |
●祠に多紀郡四国八十八ヶ所霊場の第38番札所本尊である千手観音像も安置されている。 |
丹波篠山市奥畑/赤い鉄橋 地図 |
●大正時代にこの奥で硅石鉱山が開かれた。この畑川に架かる打見橋は硅石運搬トロッコが通る鉄橋だった。 |
●迂回路を設けて鉄橋が撤去され、新しくコンクリート橋の建設工事が進んでいる。(2014.6) |
●新しく生まれ変わった打見橋。工事中、アスファルトの下からトロッコのレールが見つかっている。(2015.4) |
▲ 丹波篠山市奥畑 ▲ | 丹波篠山市菅 | ▼ 丹波篠山市瀬利 ▼ |
丹波篠山市菅/景色 撮影地 |
●正面にある天体観測ドームが乗った白い建物は平成25年閉校になった畑小学校。 |
丹波篠山市菅/記念碑 地図 |
●小集落地区改良事業の完工を記念して1987年に建てられた。小公園の角地にある。 |
丹波篠山市菅/よわせ古墳群 地図 |
●後方の丘陵に円墳4基、前方後円墳1基あるが草木で判別できない。発掘調査で鈴付鏡板や管玉が出土している。 |
丹波篠山市菅/明鏡山金照寺(浄土真宗本願寺派) 地図 |
●田畑を一望できる高台にある。山門は篠山城から移築されたもの。 |
●本堂。大屋根の反り具合いがみごと。 |
●鐘楼。 |
●本堂前にある蓮如上人像と親鸞聖人像。 |
丹波篠山市菅/辨財天 地図 |
●巳待塔?。県道301号本郷東浜谷線沿いの小公園に立っている。「明治38年12月建之」と刻まれている。 |
▲ 丹波篠山市菅 ▲ | 丹波篠山市瀬利 | ▼ 丹波篠山市畑宮 ▼ |
丹波篠山市瀬利/景色 撮影地 |
●県道301号本郷東浜谷線から多紀連山自然公園方面の眺め。前方は奥畑地区。 |
丹波篠山市瀬利/火の見櫓 地図 |
●瀬利公会堂の前に立っている。4本柱のずんぐりした櫓。 |
丹波篠山市瀬利/畑村道路元標 地図 |
●畑郵便局の向いの電柱の根元に立っている。 |
●「畑村道路元標」と刻まれている。裏面には「大正十一年十一月建」とある。 |
丹波篠山市瀬利/御大典記念 地図 |
●「大正四年十一月」と刻まれているので大正天皇が即位された記念碑。「左草山 右雲部」。 |
丹波篠山市瀬利/歓喜天 地図 |
●里道から20段程の石階段を登った所にある。この右横に八百里山登り口がある。 |
丹波篠山市瀬利/八百里山(茶臼山) 地図 Trail-20141012 |
●瀬利から八百里山の眺め。山上に室町時代初期に畑牛之丞守能により築かれた八百里城跡がある。 |
●鳥居の所が八百里山への登り口。八百里稲荷神社の扁額が掛っている。 |
●5合目辺りにある八百里稲荷神社。「正一位稲荷神社」の扁額が掛っている。 |
●祠の前にある手水場。この向いに古墳がある。 |
●八百里山の尾根筋に古墳が5つあり、これは八百里1号墳。石室が露出している。 |
●山頂(442m)。遺構や標識はない。途中の尾根筋に八百里城の曲輪や堀切が5~6段ある。 |
丹波篠山市瀬利/お堂 地図 |
●里道から林の中に20m程入った所にひっそりと立っている。 |
丹波篠山市瀬利/畑大師本堂 地図 |
●里道から八百里山の眺め。○印の辺りに石仏が多数並んでいる。 |
●斜面の上の方は広場になっていてプレハブ造りのお堂がある。 |
●お堂から下の斜面に四国八十八霊場の石仏が並んでいる。弘法大師像と札所御本尊像と思われる。 |
丹波篠山市瀬利/若宮神社 地図 |
●県道301号本郷東浜谷線を通ると朱色の屋根が目立つ。これは舞殿か長床。 |
●20段程の石階段を登ると社殿がある。畑祭では佐々婆神社から山車が渡御される。 |
丹波篠山市瀬利/英魂碑 地図 |
●瀬利公会堂の前に立っている。背面に「昭和三十年五月建之」と刻まれている。 |
丹波篠山市瀬利/柿の木 地図 |
●県道301号本郷東浜谷線沿いに姿の良い柿の木がある。(2013.11) |
●豊作の翌年は木が疲れているので実が少ない・・・らしい。その現象が現れたか、剪定ミスか。(2014.10) |
▲ 丹波篠山市瀬利 ▲ | 丹波篠山市畑宮 | ▼ 丹波篠山市般若寺 ▼ |
丹波篠山市畑宮/景色 撮影地 |
●佐々婆神社前から北向きに馬場であった松並木の眺め。昭和40年9月の台風(23号24号)で多くが倒壊した。 |
丹波篠山市畑宮/旧畑小学校 地図 |
●明治時代、佐々婆神社境内に篠山幹校畑支校として設立。平成25年城北畑小学校に統合のため閉校された。 |
丹波篠山市畑宮/佐々婆神社・丹波太神宮 地図 |
●市内最古の木造鳥居。扁額に「佐佐婆神社・丹波太神宮」と併記されている。 |
●丹波守護細川氏から始まって歴代篠山城主まで尊崇し、再建や増築をしてきたので建物が立派。 |
●明治時代、佐々婆神社北側に幣殿された丹波太神宮。皇大神宮から御分霊された天照皇大神が祀られている。 |
●右側、阿形の狛犬。毬を踏んだ「玉取り」。 |
●左側、吽形の狛犬。脚元に子犬がいる「子取り」。 |
●境内に稲荷神社の鳥居があり、この相殿の中に26社もの摂社がある。 |
●奥まった所にある後鳥羽院の宝篋印塔。崩御の地・隠岐国からご分霊を迎えて祀られた。 |
●左の大木は鳥居の横にある天然記念物の「垂乳根のギンナン」。樹齢千年、長寿を祈る御神木と仰がれている。 |
●10月の畑祭。宮入を終えた山車が境内から次々と出てくる。豪華な飾りや彫物が施されている。 |
●海を表現した垂れ幕を付けた船山。渡御の後に流鏑馬の行事も行われる。 |
●若宮神社へ渡御するため松並木の参道に並んだ山車。方向転換用の万力は無く、地面を滑らせて向きを変える。 |
●境内から出てきた神輿。長い担ぎ棒の上に神輿を載せた構成。脚は無く、後ろから馬台を持ち運んでいる。 |
丹波篠山市畑宮/殉国英魂碑 地図 |
●佐々婆神社の前にある。背面に「昭和二十八年五月再建」と刻まれている。 |
▲ 丹波篠山市畑宮 ▲ | 丹波篠山市般若寺 | ▼ 丹波篠山市火打岩 ▼ |
丹波篠山市般若寺/景色 |
●酒屋、なんでも屋、菓子屋が並ぶ般若寺のメインストリートに立って東向きの眺め。正面に見えるのは剛山。 撮影地 |
●道沿いでモミガラ焼き。懐かしい匂いがする。 撮影地 |
●洋風な外観の灰屋。レンガ造りで瓦屋根はめったに見かけない。 撮影地 |
丹波篠山市般若寺/西行橋 地図 |
●畑川のすぐ東を流れる般若寺排水路に新旧の橋が並んでいる。新は昭和40年架設された。 |
●西行橋から約600m西にある牢山橋。親柱に昭和8年と記され、旧西行橋と同じデザインになっている。 地図 |
丹波篠山市般若寺/西方寺太子堂 地図 |
●里道から長い石段が付いている。手持ちの地図では太子堂だが瑞垣に観音堂と刻まれている。 |
●石造りの瑞垣で囲われた広場に間口四間の大きな堂宇が立っている。 |
●扁額。日楊山? 日掲山?。 |
●多紀郡四国八十八ヶ所霊場第42番札所になる。堂内に札所本尊の大日如来石像が安置されている。 |
●お堂の屋根に守護の唐獅子瓦が載っている。 |
●前庭にある手水舎。さざれ石をくり抜いているようだ。 |
●お堂の右横に石仏が並ぶ。基礎の石が流れそうになっている。 |
●石仏の隣に傘をかぶった石塔が3基ある。 |
丹波篠山市般若寺/桜の木 地図 |
●篠山川に架かる八幡橋の北詰めに生えている。大きくて形が良く、篠山の名木に指定されている。 |
丹波篠山市般若寺/八幡神社 地図 |
●般若寺公民館の向いにある。鳥居の左右にあった大きな杉の木は台風で折れたのか。 |
●拝殿と神殿。摂社もいくつか祀られている。神殿と弊社は瑞垣で区切られている。 |
丹波篠山市般若寺/地蔵 地図 |
●畑川が篠山川に流れ込む場所に立っている。 |
丹波篠山市般若寺/地蔵 地図 |
●大きな地蔵菩薩が2体並んでいる。 |
丹波篠山市般若寺/蓮法山正覚寺(浄土宗) 地図 |
●石柱横の細道を進んで突き当たりが正覚寺。寺の背後には明智光秀が八上城を攻めるため築いた般若寺城があった。 |
●元あった大松山般若寺が明智光秀の丹波攻めで焼失し、その跡に現在の正覚寺が創建された。 |
●裏手に龍珠庭と称される名庭園がある。裏山斜面に龍珠庭を囲むサツキが丸く剪定されているのが見える。 |
丹波篠山市般若寺/般若寺城跡 地図 |
●正覚寺参道からの眺め。正面の小山に明智光秀が般若寺城を築いた。 |
●正覚寺から小道を登ると本丸に出る。波多野秀治が籠城する八上城を攻撃する拠点となった。 |
●本丸から南方向に八上城があった高城山が見える。直線距離で約1,800m。 |
▲ 丹波篠山市般若寺 ▲ | 丹波篠山市火打岩 | ▼ 丹波篠山市和田 ▼ |
丹波篠山市火打岩/景色 撮影地 |
●ひうちわん地区の最北部。中央は標高793mの御嶽。 |
丹波篠山市火打岩/いしむろ古墳 地図 |
●山裾にある円墳。笹藪の中に横穴式石室の天井石が見えている。 |
丹波篠山市火打岩/おのぶの滝 地図 |
●大たわ峠へ向かう県道301号本郷東浜谷線沿いに滝へ向かう看板がある。 撮影地 |
●細い沢に谷川が流れていて、沢登りすると小さな滝が次々現れる。 |
●おのぶの滝がどれなのか分からないが、これは奥の方にある大きな滝 |
丹波篠山市火打岩/小金ヶ嶽・畑山・岩門 Trail-20141110,20210214,20221230 |
●「いわや」駐車場近くの登山口から小金道に入る。宝塔山福泉寺への参道らしく古道のような山道が続く。 撮影地 |
●沢の横にある宝塔寺坊跡の石垣。上下二段の平坦地になっている。 撮影地 |
●登山道の途中にあるクリンソウ自生地(の看板)。 撮影地 |
●登山道の途中にある福泉寺跡。平安時代末期に建立されたが大峰山との争いで焼失した。 撮影地 |
●福泉寺跡に安置されている地蔵尊。後方の草むらの中に建物の礎石が残っている。 |
●福泉寺跡から程近くの畑山頂上(595m、機山、宝塔山)。遺構のような石積みがある。樹木のため眺望なし。 撮影地 |
●小金ヶ嶽8合目辺りから南方向にある畑山の眺め。右下の鞍部近くに福泉寺跡がある。 |
●大たわ登山道から小金ヶ嶽の眺め。蟻の戸渡りと呼ばれる岩場道が多く丹波修験道場の行場らしさたっぷり。 |
●御嶽の火打岩登山道から小金ヶ嶽の眺め。 撮影地 |
●小金ヶ嶽頂上(725m、蔵王ヶ嶽、金嶽)。西に少し樹木あるものの眺望良好。 撮影地 |
●大たわ広場側からの登山口。ここで海抜550mあるので小金ヶ嶽頂上まで標高差150m余り。 撮影地 |
●道路脇のフェンスに鉄道レールが転用されている。大きさが普通の半分位なので硅石鉱山トロッコ用と思われる。 |
●小金ヶ嶽から北東へ直線距離800m程の所にある岩門。稜線の694mピークから北へ伸びる尾根を辿る。 撮影地 |
●尾根上の巨岩に穴が開いている。人が立って通れる程の縦長で横幅は80cm位。 |
●反対側から。ここら一帯は修験道の行場だったので山岳信仰の御神体を削ることはなく、自然の産物と推測。 |
丹波篠山市火打岩/御嶽 地図 Trail-20181225,20190302,20221230 |
●小金ヶ嶽山頂から御嶽(三嶽)の眺め。 撮影地 |
●麓の火打岩から見上げた御嶽。山頂の杉林が帽子を被ったように見えるので目印になる。 撮影地 |
●丸山登山口。ここから山頂まで約3.5km。 撮影地 |
●2合目辺りに木の根で覆われた石積みの祠がある。 撮影地 |
●3合目辺りの大きな岩穴に石像と大日如来の札が安置されている。 撮影地 |
●5合目辺りにある鳥居堂跡。堂宇は丹波篠山市寺内の大売神社へ遷座されている。 撮影地 |
●7合目辺りにある水場。大木の根元に苔むした石仏が安置されている。 撮影地 |
●8合目辺りにある石積みの祠に納まった石仏。 撮影地 |
●9合目手前の岩場に石積みの祠があり石仏が納まっている。 撮影地 |
●山頂手前の東屋(避難小屋)。簡易トイレもある。昔は山頂周辺に樹木はなく、クマササで覆われていた。 撮影地 |
●山頂手前のピークにある蔵王権現社の石室。ここから見晴らし良好。 撮影地 |
●石室の中は棚があって左右に鬼を引き連れた役行者像が安置されている。 |
●山頂の案内標識。登山道は三本ある(栗柄から、火打岩/丸山から、東鞍部の大たわから)。 |
●御嶽山頂。方位マーク付きの円形テーブルに地図プレートが埋め込まれている。奥へ行くと西ヶ嶽に至る。 |
●一等三角点(基準点名:御岳山、793m)。 |
●山頂から北方向の眺め。本郷の町やオータニにしきゴルフ場が見える。 |
●大たわ登山道から振り向いて東方向に小金ヶ嶽、八ヶ尾山を遠望。 撮影地 |
●2019年1月1日7時6分頃。上と同じ場所から初日の出を拝む。ほんの数分間のドラマだった。 |
●西ヶ嶽の近くから御嶽の眺め。この間の稜線に多紀アルプスの醍醐味が詰まっている。 |
●大たわ広場にある名称不明の角柱モニュメント。 撮影地 |
●丸山登山口の近くにあるタヤノオク(タヤノ奥)と呼ばれるピーク。 地図 |
●三等三角点(点名畑村、483m)がある。 |
丹波篠山市火打岩/愛宕社・稲荷社 地図 |
●山の斜面に朱色の鳥居が目立っている。細い参道が付いている。 |
●50m程登ると広場になり、石積みの上に祠がある。左側は愛宕大権現、右側は稲荷大明神。 |
丹波篠山市火打岩/平石山経塚 地図 Trail-20141012 |
●側面に「従是東北山上七丁 紀元二千六百年記念建之」と刻まれている。経塚はこれより東北へ700mの山上にある。 |
●承明門院供養塔から150m程登った山頂近くに平石山経塚碑と経塚がある。 |
●経塚。経典を土中に埋納したもので、直径3m程のお椀形に小石が積まれている。不思議の塊り。 |
丹波篠山市火打岩/後鳥羽院宝篋印塔 地図 |
●鎌倉時代初期の天皇・後鳥羽院の宝篋印塔。平石山経塚の目の前にある。 |
●宝篋印塔の右横に小さな石碑が立っている。紀元二千六百年の記念に修造したと刻まれている。 |
丹波篠山市火打岩/毘沙門天堂 地図 |
●左側の瓦葺屋根が毘沙門天堂。右側の茅葺トタン屋根は火打岩公民館。 |
●公民館と毘沙門天堂の間にある伝芳塔。正面の銅板に戦没者の御芳名が刻まれている。 |
●毘沙門天堂。庭木がスッキリ手入れされている。 |
●毘沙門天堂の左手にある地蔵菩薩などの祠。 |
●中央の祠に多紀郡四国八十八ヶ所霊場第39番薬師如来像が安置されている。 |
丹波篠山市火打岩/廣嶺神社 地図 |
●人家まばらな山間部にある。 |
●社殿と摂社。社殿の扁額は金色で「廣嶺神社」と書いてある。 |
丹波篠山市火打岩/鍔市ダム 地図 |
●昭和46年竣工の農地かんがい用ダム。元は鍔市池だった。 |
●堤体。どっしりしたアースダム。 |
●天端部。車が通れる周回道路が付いている。 |
●ダム湖側からダム堤の眺め。ヘラ鮒釣り人が多い。 |
●ダム堤の近くに立っている。兵庫県知事・坂井時忠氏の筆。 |
●半島のようにダム湖へ突き出た場所に祠がある。 |
●水神様。 |
●祠の下辺りで天橋立の砂州のように対岸同士が自然とつながっている。 |
●ダム湖の北端にある奥池。近くにある湧水場は名水スポットになっている。 |
●奥池の横にある東屋。この周辺は鍔市自然公園として整備されている。 |
●ダム堤の上にある歌碑。「浮寝鳥 ツバ市ダムの 今朝の春」。 |
丹波篠山市火打岩/地蔵 地図 |
●地蔵の横に巨岩が横たわっている。 |
丹波篠山市火打岩/承明門院供養塔 地図 Trail-20141012 |
●承明門院は鎌倉時代・後鳥羽天皇の皇室にいた女性で、戦乱を逃れてこの地へ身を寄せた。 |
●案内標識から山道を数百メートル進むと楞厳寺(りょうごんじ)の石積みがある。 撮影地 |
●石積みの階段を登ると広場になり、楞厳寺跡の石標が立っている。石標裏面に「大正十五年建之」と刻まれている。 |
●楞厳寺跡石標から左手約150m上方に広場があり石塔や灯籠が立っている。 撮影地 |
●承明門院供養塔(五輪塔)。倒れた竹を撤去しようにも根を張っているため動かない。 |
●承明門院供養塔から左へ数m離れた所にも五輪塔がある。 |
●承明門院供養塔の右横に大岩があり、山道を登って行くと女人窟と呼ばれる洞穴がある。 撮影地 |
●洞穴の奥に役行者像が安置されている。承明門院はここに籠って日夜読経したとの伝え。 |
●東隣の谷間に「伝法阿闍梨信弘和尚」と刻まれた石塔と散らかった五輪塔がある。 撮影地 |
丹波篠山市火打岩/大たわ峠 地図 |
●多紀連山を山越えする県道本郷東浜谷線の頂部(標高550m)。陸上自衛隊伊丹第三施設大隊が道路工事を行なった。 |
●大たわ広場横の公園。山越え道路は自衛隊道路とも呼ばれ、開通を記念して「霊峰」の石碑が昭和46年に建立された。 |
丹波篠山市火打岩/安全大師 地図 |
●大たわ広場から小金ヶ嶽への登山口にある安全大師の祠。 |
▲ 丹波篠山市火打岩 ▲ | 丹波篠山市和田 | ▼ page end ▼ |
丹波篠山市和田/景色 撮影地 |
●和田公民館前から北向きの眺め。県道305号瀬利八上上線に沿って家々が並ぶ。 |
丹波篠山市和田/倉庫 地図 |
●防火のためか、トタンの外壁で覆われた古い倉庫。不思議な雰囲気がある。 |
丹波篠山市和田/篠山統合井堰 地図 |
●篠山川にある油圧開閉式の井堰。昭和38年に池上、野間、渋谷の3つの井堰が統合された。 |
●井堰の近くに記念碑が立っている。左は平成7年の改築記念碑、右は昭和38年の竣功記念碑。 |
丹波篠山市和田/天聖不動明王 地図 |
●お堂の前に奉納された彫物が並んでいる。 |
●今日は28日の縁日で地元の人が参詣されている。 |
●お堂前の道路に幟が並んでいる。沢山の鉄パイプがあり、この道を通る度に気になっていたが用途が分かった。 |
丹波篠山市和田/稲荷神社 地図 |
●見上げると竹藪の中に鳥居が見える。 |
●山道を登ると手作りの覆屋の中にお稲荷さんを祀った祠がある。 |
丹波篠山市和田/宝泉山善法寺(天台宗) 地図 |
●山号柱の右奥に見えているのは大師堂。坂を進んで右へ登った所に本堂がある。 |
●本堂と観音菩薩像。左奥に稲荷神社の鳥居が見える。 |
●本堂の前にある地蔵菩薩。右側は多紀郡四国八十八ヶ所霊場の札所本尊石仏。 |
●台座に四国第四十番薬師如来と刻まれている。 |
●本堂の左手裏山にある稲荷神社。キツネの彫物が置いてある。 |
●稲荷神社から更に登るとお堂がある。 |
丹波篠山市和田/祠 地図 |
●県道305号瀬利八上上線を見下ろすような所に祠がある。 |
丹波篠山市和田/地蔵 地図 |
●後方の岩と深い関係がありそう。 |
▲ 丹波篠山市和田 ▲ | page end |