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和歌山県和歌山市の写真
和歌山市公式ホームページ:http://www.city.wakayama.wakayama.jp/
一番丁 いちばんちょう
紀三井寺 きみいでら


和歌山市一番丁 ▼ 和歌山市紀三井寺 ▼
 和歌山市一番丁/和歌山城  地図  Trail-20190422
●再建された一の橋と大手門。紀州徳川家の居城だったが現在は和歌山城公園になっている。
和歌山市一番丁/和歌山城


●築城初期は自然石そのままの野面積みだった。増築期では石を加工した切込みハギ積みとし隙間を無くしている。
和歌山市一番丁/和歌山城


●天守などが和歌山大空襲で焼失したが昭和33年、鉄筋コンクリートにより復元された。
和歌山市一番丁/和歌山城


●初期の大手門であった岡口門は焼失を免れ、重文に指定されている。
和歌山市一番丁/和歌山城




▲ 和歌山市一番丁 ▲ 和歌山市紀三井寺 ▼ page end ▼
 和歌山市紀三井寺/紀三井山金剛宝寺護国院(紀三井寺)(救世観音宗総本山) 地図
●室町時代に建てられた重要文化財の護国院楼門。山号柱の後方に清浄水が流れる「ざんげと招福の水場」がある。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●金剛力士像。何とも時代を感じる傷み具合いで他より首のひねりが大きい印象。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●楼門から上の境内まで210段続く結縁厄除坂。小振りな青石を積み上げた石垣は穏やかな雰囲気がある。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●十一面観音が祀られた七鈴観音堂(普門院)。石段道の左右にこのような塔頭(寺内寺院)がいくつかある。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●七鈴観音堂の向かいにある地蔵堂(穀屋寺)。聖徳太子を祀っている。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●石段道中程にある波切不動堂(瀧本院)。不動明王が嵐の大波を切り裂いて弘法大師が乗っている船を守ったとの伝。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●寺名の由来となった三井水(清浄水、楊柳水、吉祥水)の一つ清浄水。罪障を流して下さるとのこと。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●清浄水の直ぐ上、身代り大師堂(松樹院)。身に起こった災厄を弘法大師が代わりに受けて下さる。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●身代り大師堂の向かいにある一願不動(宝蔵院)。早い時間なので閉まっているが大日如来と聖天が祀られている。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●石段道を上がると境内になる。左側(写真)に本堂、右側に鉄筋コンクリート造3階建の新仏殿がある。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●本堂前参道にある六角堂。西国三十三所の観音が祀られている。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●六角堂の隣にある幸福観音像と鐘楼(重要文化財)。鐘楼は安土桃山時代の建築様式らしいが音がこもりそうだ。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●大師堂。扁額の位置に弘法大師と縦書きされた板が架かっている。左の石段からも多宝塔へ行ける。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●手水舎。境内にはソメイヨシノやヤマザクラが約500本あり早咲き桜の名所として知られる。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●本堂(観音堂)。奈良時代(宝亀元年・770年)、為光上人により開創された。西国三十三観音霊場第2番札所でもある。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●救世殿の扁額が架かる本堂外陣。本尊は十一面観世音菩薩。現本堂は宝暦9年(1759年)に再建されたもの。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●室町時代に建立の多宝塔(重要文化財)。右側に小社・春子稲荷と鎮守三社(三社権現)がある。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●多宝塔の並びにある開山堂。開山・為光上人が祀られている。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


●楼門から200m北側にある裏門。往時を偲ばせるような裏参道を通って本堂に行ける。
和歌山市紀三井寺/紀三井山護国院写真


▲ 和歌山市紀三井寺 ▲ page end

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