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和歌山県新宮市の写真
新宮市公式ホームページ:https://www.city.shingu.lg.jp/forms/top/top.aspx
新宮 しんぐう


新宮市新宮 ▼ page end ▼
 新宮市新宮/新宮城跡(丹鶴城・沖見城)地図Trail-20171025
●新宮城がある丹鶴山の眺め。新宮領主・浅野忠吉(紀州藩主浅野家の重臣)が築城し、後の水野氏が完成させた。
新宮市新宮/新宮城跡写真


●鐘ノ丸に立って本丸と天守台の眺め。一帯は丹鶴城公園になっていて、建物や右の階段は遺構ではない。
新宮市新宮/新宮城跡写真


●本丸虎口。切込み接ぎと呼ばれる技法でピッタリと積まれている。
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●本丸に立って鐘ノ丸(手前)と松ノ丸(奥)の眺め。一時期は鐘ノ丸で民間旅館が開業していた。
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●本丸から熊野川(新宮川)が一望できる。手前は出丸、川に架かるのは熊野大橋。
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●川沿いに造られた「水の手」。往時は船着き場や炭納屋があり、新宮炭(備長炭)の集配基地になっていた。
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●本丸から石垣北面の眺め。廃城後に石を積んだり移動したりして、大きく改変されている。
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●本丸にある丹鶴姫之碑。丹鶴姫(鳥居禅尼)は平安時代に実在した権力者で、丹鶴山に東仙寺を築いていた。
新宮市新宮/新宮城跡写真


●JR紀勢本線のトンネルが丹鶴山を貫通している。城ファンとしては山が削平されなくて幸い。
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 新宮市新宮/熊野速玉大社地図Trail-20171025
●社頭の眺め。下馬橋の左に日本第一大霊験所・熊野大権現、右に熊野速玉大社と刻まれた石塔が立っている。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真


●熊野権現と記された扁額が架かる両部鳥居。正面奥に樹齢千年の御神木・梛(なぎ)がある。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真


●鳥居を潜って直ぐ右手にある手力男神社と八咫烏(やたがらす)神社。御神徳は武道、健康、開運、交通安全、招福。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真


●柱が三本組になった珍しい構造の手水舎。奥に熊野稲荷社がある。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真


●神門。全国熊野神社総本宮の扁額が架かっている。熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真


●神門内に5棟・12神殿がずらりと並んでいる。神倉山(古宮)から現在地に遷宮されたことから、新宮とも呼ばれる。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真


●拝殿。熊野速玉大神と熊野夫須美大神の夫婦神が祀られている。新宮大社ではなく速玉大社なのはここからきている。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真


●本殿前広場の東端にある新宮神社(左)と熊野恵比寿神社(右)。
新宮市新宮/熊野速玉大社写真




 新宮市新宮/神倉神社かみくら神社 地図Trail-20250407
●社頭の下馬橋。正面の鳥居は猿田彦神社・神倉三宝荒神社。
新宮市新宮/神倉神社


●橋を渡ると世界遺産碑と奥に社務所。神倉神社は世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産に含まれる。
新宮市新宮/神倉神社


●手水舎。三方囲いの意匠が施され、落ち着いた雰囲気。
新宮市新宮/神倉神社


●第一鳥居。社殿は権現山の中腹にあり、源頼朝が寄進したと伝えられる参道石段が538段続く。
新宮市新宮/神倉神社


●石段はのけぞりそうな急峻さと荒々しさで度肝を抜かれる。このエリアを迂回する女坂という山道もある。
新宮市新宮/神倉神社


●後半は穏やかな勾配になる。この参道は熊野古道中の古道といわれ、歴史と信仰の深さを感じられる。
新宮市新宮/神倉神社


●石段を登りきった所に第二鳥居。瑞垣の中は天磐盾(あまのいわたて)という露出岩盤エリアになる。
新宮市新宮/神倉神社


●瑞垣内の手水場。手水鉢は江戸初期に奉納されたもので、正面に小さい文字がびっしりと刻まれている。 ★解説板
新宮市新宮/神倉神社


●天磐盾の上にご神体の磐座が三つ。左はゴトビキ岩、右は袈裟岩、奥にもう一つ。中央隙間は古代の祭祀場所。
新宮市新宮/神倉神社


●熊野三山に祀られる熊野権現が初めて地上に降臨した地との伝。現在は熊野速玉大社の飛地境内摂社になっている。
新宮市新宮/神倉神社


●社殿の所から新宮市街地や熊野灘の眺め良好。
新宮市新宮/神倉神社


▲ 新宮市新宮 ▲ page end

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