和歌山県東牟婁郡の写真 東牟婁郡北山村公式ホームページ:https://www.vill.kitayama.wakayama.jp/ 東牟婁郡串本町公式ホームページ:https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/ 東牟婁郡古座川町公式ホームページ:http://www.town.kozagawa.wakayama.jp/ 東牟婁郡太地町公式ホームページ:http://www.town.taiji.wakayama.jp/ 東牟婁郡那智勝浦町公式ホームページ:https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/ |
東牟婁郡串本町 | ▼ 東牟婁郡那智勝浦町 ▼ |
東牟婁郡串本町鬮野川くじのかわ/橋杭岩 撮影地 |
●道の駅「くしもと橋杭岩」の駐車場からの眺め。海岸から100m程の所を奇岩が直線状に40個程並んでいる。 |
●太古は連続した岩だったが浸食の過程で硬質部分が残ったものらしい。干潮なら右の弁天島まで歩いて行ける。 |
▲ 東牟婁郡串本町 ▲ | 東牟婁郡那智勝浦町 | ▼ page end ▼ |
東牟婁郡那智勝浦町那智山/熊野那智大社 地図 |
●社頭の眺め。那智山熊野権現の扁額が架かる第一鳥居。右下に世界遺産碑がある。 |
●第二鳥居。熊野三山の一社でありイザナミノミコトを主祭神に十二柱の神々が祀られている。 |
●見晴らしの良い場所にある手水舎。大きな水盤に龍の水口が二つ付いている。 |
●鈴緒が5本ある拝殿。拝殿の奥にある広場を挟んで5棟の本殿が並んでいるが参拝者は近寄れない。 |
●拝殿左側の八社殿と八咫烏を祀っている御県彦社。リアルな姿の八咫烏銅像がある。 |
●拝殿横に授与所があり熊野牛王符が頂ける。右奥から青岸渡寺へ行ける。 |
●宝物殿。平成29年は創建1700年になるとのことで記念行事や奉納行事が催されている。 |
●胎内くぐりの樟霊社。樹齢約850年のクスノキの幹が空洞になっていて通り抜けできる。 |
●青岸渡寺側から見た那智大社へ通じる鳥居。元々、寺と大社は一体のものだったが明治の神仏分離令で別れた。 |
東牟婁郡那智勝浦町那智山/那智山青岸渡寺(天台宗) 地図 |
●熊野古道(熊野参詣道)の大門坂入口。往時は大門坂の途中にある十一文関で通行税を徴収していた。 地図 |
●関所跡の鳥居。朱色の振ヶ瀬橋から先が那智の聖域とされた。右に下馬の石塔が立っている。 |
●大門坂の途中にある熊野九十九王子(熊野参詣者守護のための神社群)最後の多富気王子社碑。 |
●大門坂沿いの木々はどれも大きく、樹齢800年の夫婦杉もある。650m続く石畳と石段を上ると大門跡に出る。 |
●仁王門。大門坂にあったがここへ移築された。根本札所・西国第一番・なちさん霊場と刻まれた石塔が立っている。 |
●仁王像。山門の柱が風雨で傷んでいるが像は透明板で仕切って保護されている。背中合わせで狛犬が安置されている。 |
●那智大滝を水源にした手水場。青岸渡寺は4世紀頃にインドから渡来した裸形上人が開山した。 |
●本堂(如意輪堂)。本尊は如意輪観世音菩薩。戦国時代に焼失したが豊臣秀吉により天正18年(1590年)再建された。 |
●元享4年鋳造銘の鐘楼。平安時代(永延2年・988年)、花山法皇が御幸され西国三十三所霊場第一番札所と定められた。 |
●本堂と鐘楼の間にある六角形の水子堂。手前の宝篋印塔は鎌倉時代のもので重要文化財に指定されている。 |
●本堂の裏手にある大黒天堂(如法堂)。葉上大黒天を本尊とし那智七福神が祀られている。 |
●展望台を兼ねた三重塔。昭和47年、鉄筋コンクリート造で再建された。後方は日本三大名滝の那智大滝。落差133m。 |
東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮/熊野山補陀洛山寺ふだらくさんじ(天台宗) 地図 |
●昭和65年再建された本堂。本尊は千手観音(重要文化財)。平安から江戸にかけて補陀洛渡海の出発点になった。 |
●復元された補陀洛渡海船。漂泊しながら南海の彼方にある観音浄土補陀洛を目指すという捨身行に使われた。 |
●本堂前にある侘・寂を感じる瀟洒な手水舎。浄水は「ふだらく水」と呼ぶらしい。 |
●寺の隣にある熊野三所大神社。元は熊野九十九王子の「浜の宮(渚の宮)王子」だった。 |
●往時の神社前は「渚の森」と呼ばれる名勝の森だったが今は小さな公園になっている。 |
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