| 和歌山県東牟婁郡の写真 東牟婁郡北山村公式ホームページ:https://www.vill.kitayama.wakayama.jp/ 東牟婁郡串本町公式ホームページ:https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/ 東牟婁郡古座川町公式ホームページ:http://www.town.kozagawa.wakayama.jp/ 東牟婁郡太地町公式ホームページ:http://www.town.taiji.wakayama.jp/ 東牟婁郡那智勝浦町公式ホームページ:https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/ | 
| 東牟婁郡串本町 | ▼ 東牟婁郡那智勝浦町 ▼ | 
| 東牟婁郡串本町鬮野川くじのかわ/橋杭岩はしぐいいわ 地図 Trail-20171025、20250407 | 
| ●道の駅「くしもと橋杭岩」駐車場からの眺め。海岸から100m程の所に、奇岩が直線状に40個程並んでいる。 | 
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| ●岩柱の規則的な並び方が、橋の杭に似ていることからこの名が付いた。干潮時は右の弁天島まで陸続きになる。 | 
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| ●太古は連続した岩だったが、浸食の過程で硬質部分が残ってこうなった。 | 
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| ●手前に転がっている岩は橋杭岩のかけら。大津波が岩を陸側へ押しやって、この景観になった。 解説板 | 
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| 東牟婁郡串本町潮岬/潮岬しおの岬 地図 Trail-20250407 | 
| ●潮岬旭之森展望所。 撮影地 | 
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| ●潮岬本州最南端モニュメント。 撮影地 | 
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| ●本州最南端の碑。 撮影地 | 
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| ●展望テラスから太平洋の眺め。中央はクレ崎と呼ばれる最南端の岩場で、磯釣りマニアの間では有名なポイント。 | 
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| ●潮岬の先端に広がる「望楼の芝」という広場。右に潮岬観光タワー。 撮影地 | 
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| ●和歌山県朝日夕陽百選の地。右奥に潮岬灯台。 撮影地 ★解説板 | 
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| ●潮岬灯台正門。八角形の木造灯台で運用開始した。後に台風で倒壊し、現在の石造灯台に改められた。 地図 | 
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| ●潮岬灯台。江戸条約によって建設されたもので、Aランク保存灯台に指定されている。初点灯1873(明治6)年。 | 
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| ●潮岬灯台の向かいに潮御崎神社がある。 地図 | 
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| ●潮御崎神社拝殿。明治初期に潮岬灯台建設に伴い、現在地へ遷座した。 | 
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| ●神社前から岬の突端に出られる。鯨山見という場所。 地図 ★解説板 | 
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| ▲ 東牟婁郡串本町 ▲ | 東牟婁郡那智勝浦町 | ▼ page end ▼ | 
| 東牟婁郡那智勝浦町那智山/熊野那智大社 地図 Trail-20171025 | 
| ●社頭の眺め。那智山熊野権現の扁額が架かる第一鳥居。右下に世界遺産碑。 | 
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| ●第二鳥居。熊野三山の一社であり、イザナミノミコトを主祭神に十二柱が祀られている。 | 
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| ●見晴らしの良い場所にある手水舎。大きな手水鉢に龍の水口が二つ付いている。 | 
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| ●鈴緒が5本ある拝殿。拝殿奥の広場を挟んで、5棟の本殿が並んでいる。 | 
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| ●拝殿左側にある八社殿と八咫烏を祀る御県彦社。リアルな姿の八咫烏銅像がある。 | 
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| ●拝殿横に授与所があり、熊野牛王符が頂ける。右奥の門は青岸渡寺へ通じている。 | 
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| ●宝物殿。平成29年は創建1700年になるとのことで、記念行事や奉納行事が催されている。 | 
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| ●胎内くぐりの樟霊社。樹齢約850年のクスノキの幹が空洞になっていて通り抜けできる。 | 
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| ●青岸渡寺側から見た那智大社へ通じる門。元々、寺と大社は一体のものだったが、明治の神仏分離令で別れた。 | 
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| 東牟婁郡那智勝浦町那智山/那智山青岸渡寺せいがんとじ(天台宗) 地図 Trail-20171025 | 
| ●熊野古道(熊野参詣道)の大門坂入口。往時は大門坂の途中にある十一文関で通行税を徴収していた。 撮影地 | 
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| ●関所跡の鳥居。朱色の振ヶ瀬橋から先が那智の聖域とされた。右に下馬の石塔が立っている。 | 
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| ●大門坂の途中にある多富気王子社碑。熊野九十九王子(熊野参詣者守護のための神社群)の最後になる。 | 
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| ●大門坂沿いの木々はどれも大きく、樹齢800年の夫婦杉もある。650m続く石畳の先に大門跡がある。 | 
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| ●仁王門。大門坂からここへ移築された。右に根本札所・西国第一番・なちさん霊場の石塔。 | 
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| ●仁王像。山門の柱は風雨で傷んでいるが、像は透明板で仕切って保護されている。背中合わせに狛犬。 | 
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| ●那智大滝を水源にした手水場。青岸渡寺は4世紀頃にインドから渡来した裸形上人が開山した。 | 
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| ●本堂(如意輪堂)。本尊は如意輪観世音菩薩。戦国時代に焼失したが、豊臣秀吉により1590(天正18)年再建された。 | 
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| ●元享4年鋳造銘の鐘楼。平安時代(988・永延2年)、花山法皇が御幸され、西国三十三所霊場第一番札所と定められた。 | 
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| ●本堂と鐘楼の間にある六角形の水子堂。手前の宝篋印塔は鎌倉時代のもので、重文指定。 | 
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| ●本堂の裏手にある大黒天堂(如法堂)。葉上大黒天を本尊とし、那智七福神が祀られている。 | 
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| ●展望台を兼ねた三重塔。昭和47年、鉄筋コンクリート造で再建された。後方は日本三大名滝の那智大滝。落差133m。 | 
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| 東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮/熊野山補陀洛山寺ふだらくさんじ(天台宗) 地図 Trail-20171025 | 
| ●昭和65年再建された本堂。本尊は千手観音(重文)。平安から江戸にかけて補陀洛渡海の出発点になった。 | 
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| ●補陀洛渡海船(復元)。漂泊しながら南海の彼方にある観音浄土補陀洛を目指すという、捨身行に使われた。 | 
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| ●本堂前にある侘・寂を感じる瀟洒な手水舎。浄水は「ふだらく水」と呼ばれる。 | 
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| ●寺の隣にある熊野三所大神社。元は熊野九十九王子の「浜の宮(渚の宮)王子」だった。 | 
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| ●往時の神社前は「渚の森」と呼ばれる名勝の森だったが、今は小さな公園になっている。 | 
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