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園部町 そのべちょう |
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日吉町 ひよしちょう |
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美山町 みやまちょう |
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八木町 やぎちょう |
| 京都府南丹市の写真 南丹市公式ホームページ：https://www.city.nantan.kyoto.jp/www/index.html |
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園部町 そのべちょう |
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日吉町 ひよしちょう |
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美山町 みやまちょう |
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八木町 やぎちょう |
| 南丹市園部町 | ▼ 南丹市日吉町 ▼ |
| 南丹市園部町船阪/鴫尾山九品寺くほんじ(真言宗御室派) 地図 Trail-20160814 |
| ●仁王門(重要文化財)。平安時代(弘仁元年・810年)に弘法大師が開基した。 |
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| ●南丹市指定文化財の金剛力士阿形像。平安時代に白河天皇が伽藍を建立したが中世の兵火により仁王門以外焼失した。 |
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| ●金剛力士吽形像。天衣が割れて痛々しい。 |
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| ●仁王門を潜って左手にある謝恩堂。九品寺は船阪観音とも呼ばれ右の坂道を行くと船阪観音霊場がある。 |
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| ●参道右手の石段上にある山門。この奥は普通の家が立っている。 |
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| ●平成5年に全御陵参拝記念として寄進された石碑。この裏に四国八十八ヶ所霊場を模して観音像が祀られている。 |
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| ●ずらりと並ぶ四国八十八ヶ所霊場仏像。 |
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| ●一番奥にある観音堂。江戸時代(元和9年・1623年)、園部藩主・小出吉次が再建した。 |
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| ●観音堂の横にある宮内庁指定管理の宝筐印塔。白河天皇の皇子・覚行法親王の御廟所とされる。 |
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| ●船阪観音霊場の福寿観音。九品寺は船井三十三観音霊場第一番札所・丹波国三十三観音霊場第二十番札所でもある。 |
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| ●観音霊場巡拝道に並ぶ十一面千手千眼観世音菩薩。どの像も造形が精巧なのには驚かされる。 |
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| ●観音堂の隣にある船阪八幡宮。江戸時代(明和元年・1764年)、現在地に遷座された。 地図 |
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| 南丹市園部町船阪/中山峠 地図 |
| ●南丹市園部町船阪と京丹波町口八田を結ぶ峠。京都府道453号大河内口八田線が通ってる。 |
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| 南丹市園部町小桜町/園部城址 地図 Trail-20160814 |
| ●園部藩初代藩主・小出吉親がここに園部陣屋を築き、明治元年になって最後の藩主・小出英尚が園部城に造りかえた。 |
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| ●廃藩置県となり櫓門や巽櫓を残して明治5年に取り壊したり移築された。この櫓門は園部高校正門として使われている。 |
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| ●巽櫓と番所(右側)。内堀や本丸石垣は埋め立てられて高校や公園になっている。 |
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| ●小麦山(小向山)頂上。明治元年に三層の小麦山櫓が建てられたが今は石塔群が立っている。 地図 |
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| ●園部公園にある町の鳥・カワセミ像と小麦山櫓を模したと思われる国際交流会館。 |
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| 南丹市園部町南八田/八田峠 地図 |
| ●国道372号が通る峠道で通称南八田道路。幅員狭小で線形不良箇所があるため大型車のすれ違いは厳しい。 |
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| ●現道の南側(写真左)に新道が出来つつある。 |
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| 南丹市園部町宍人/胎金寺山(たいこんじやま) 地図 Trail-20190406 |
| ●竹井地区から胎金寺山遠望。麓に摩気神社の茅葺き屋根が見えている。 |
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| ●登山道沿いにある「口の天狗杉」。太い枝が特徴的な「奥の天狗杉」もあるらしい。 地図 |
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| ●適度に伐採されて広々とした山頂。往時は胎金寺というお寺があった。 |
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| ●山頂プレート。人気のある山だと分かる。 |
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| ●山頂の四等三角点(点名胎金寺山、423m)。樹木の為、眺望は限定的。 |
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| ●山頂の行者堂。8月に竹井区民により護摩法要が執り行われる。 |
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| 南丹市園部町竹井/摩気神社 地図 |
| ●延喜式神明帳に記されていた高い格式があり京都府登録文化財になっている。 |
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| ●神門。矢大臣、左大臣は安置されていない。 |
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| ●境内左手にある絵馬舎。元は拝殿だったがこの位置へ移築され絵馬殿として再利用されている。 |
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| ●絵馬の数々。 |
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| ●境内中央に拝殿。正面に本殿と左右に東摂社、西摂社。 |
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| ●この拝殿は昭和初期に建立されたもの。 |
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| ●こけら葺の社殿に茅葺の覆屋が被さっている。各村の氏神をここに遷座し摂社として祀られている。 |
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| ●境内にある石造りのかまど。薪が積んであるので祭事で使われているようだ。 |
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| ●社殿裏手からの眺め。近くの茅原に生えた茅が覆屋に使われている。 |
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| ●参道の近くを流れる園部川に架かる摩気橋(まけばし)。木造のため重量制限2t。 |
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| ●摩気橋たもとの常夜灯。雨除けのために大きな笠石が載せてあるがこれは特別大きい。 |
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| ▲ 南丹市園部町 ▲ | 南丹市日吉町 | ▼ 南丹市美山町 ▼ |
| 南丹市日吉町中世木/慈眼山普門院(高野山真言宗) 地図 |
| ●丹波西国三十三観音霊場第25番。ご本尊は聖徳太子作あるいは平安時代作と伝わる聖観世音菩薩。33年毎ご開帳。 |
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| ●本堂と並びに白壁の蔵と権現堂がある。蔵には鎌倉後期から室町時代の銅鏡七面が収蔵されているのだろうか。 |
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| ●権現堂の横で弁財天が祀られている。毎年盂蘭盆に境内で松明行事(無形民俗文化財)が催される。 |
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| ●南北朝時代の宝篋印塔(市指定文化財)が良い状態で残っている。 |
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| ●本堂横にある大山祇神社。自然石を使った灯籠が堂々としている。 |
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| ●今治市の大山祇神社から勧請されたもので嘉吉年間(1441～1444年)創建との伝。 |
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| ●寺から150m程東の山中に五輪塔が残っている。鎌倉時代、最明寺入道(北条時頼)が建立したとされる。 地図 |
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| ●五輪塔手前の墓地に一石六地蔵が立っている。 |
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| 南丹市日吉町中世木/持越峠 地図 |
| ●京都府道364号中地日吉線が通る峠道。ここから2km程南に人尾峠(山道)があり、トンネル化が要望されている。 |
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| 南丹市日吉町天若/世木ダム 地図 |
| ●1951年竣工した発電用ダム。写真左端に取水口があり新庄発電所(最大出力6,700kw)へ導水されている。 |
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| ●ダム湖に架かる天若(宇津)峡大橋。奥へ行くと梅ノ木谷公園、紅葉峠へと続く。橋を渡ってダム横に行ける。 |
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| ●周回道路から天端部の眺め。下流の日吉ダム建設に合わせてゲートが撤去され自然越流式に変更された。 |
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| ●世木ダム展望台からの眺め。すぐ下流にある日吉ダムに対して貯砂ダムの役割も担っている。 |
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| 南丹市日吉町中/日吉ダム 地図 |
| ●府道19号線を走るとダムの手前に歓迎ゲートがある。日吉ダムは｢地域に開かれたダム｣の第1号指定されている。 |
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| ●見た瞬間唸りたくなる程大きい。ダム堤の高さ67m、幅440mもある。1998年完成。 |
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| ●ダム直下は芝生が植えられスプリングスパークという公園になっている。箱庭のようで美しい。 |
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| ●公園からダム堤体の眺め。直下から仰ぎ見ると迫力が半端ない。 |
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| ●桂川が堰き止められて天若湖になった。この奥に世木ダムがある。くねくねと長い周回道路が付いている。 |
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| ●右岸にある管理棟横から幅8mもある天端部の眺め。この辺は記念広場と呼ばれ眺めの良い東屋もある。 |
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| ●天端中央から右岸方向の眺め。ダム堤の地中にインフォギャラリーというものがあって色々見学できる。 |
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| ▲ 南丹市日吉町 ▲ | 南丹市美山町 | ▼ 南丹市八木町 ▼ |
| 南丹市美山町原/神楽坂峠・原峠 Trail-20180818 |
| ●神楽坂トンネル北坑口(1997年竣工)。地理院地形図によるとトンネルの上に神楽坂峠がある模様。 撮影地 |
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| ●原峠。京都府道19号園部平屋線の旧道。神楽坂トンネルが出来たので役割りは低い。 地図 |
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| ●原峠(右下から左上奥へ)の手前に延長65kmの丹波広域基幹林道(左右)が通っている。 |
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| 南丹市美山町佐々里/佐々里峠 地図 Trail-20180721 |
| ●京都府道38号京都広河原美山線が通る峠。豪雪地帯の為冬季通行止めになる。 |
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| ●峠は南丹市と京都市の境界に位置する。写真は南丹市側に立って京都市側の眺め。 |
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| ●石積み壁が裾広がりになった頑丈な造りの石室がある。往時の旅人が避難小屋として利用するためのものらしい。 |
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| ●中に往来安全地蔵が安置されているが・・・小祠から出て拝石に鎮座している。 |
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| ●石室前にある標石。裏面に発起人広河原○○、此地所寄附人別所村○○と刻まれているが？？ |
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| 南丹市美山町静原/小倉山歓楽寺(真言宗泉涌寺派) 地図 Trail-20160902 |
| ●奈良時代末(延暦年間782～806年)に桓武天皇の勅願により開創された。 |
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| ●仁王門。草葺屋根だったが写真のように改修されている。 |
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| ●金剛力士像は鎌倉時代の作とされ京都府文化財に指定されている。 |
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| ●阿形吽形とも表情や筋骨がリアルで迫って来るような力強さがある。 |
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| ●如意輪観音が祀られた観音堂。丹波西国三十三観音霊場第二十六番札所。扁額に「新四国第拾弐番」と記されている。 |
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| ●外から眺めた境内。手前に鐘楼、奥に観音堂と本堂が見える。 |
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| 南丹市美山町静原九鬼ヶ坂/九鬼ヶ坂峠 地図 Trail-20180721 |
| ●国道162号が通る峠で往時は周山街道の難所とされた。西へ下った所に九鬼ヶ坂という地名がある。 |
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| ●峠を西へ越した所に南丹市美山国体記念公園が整備されている。 |
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| ●1988年(昭和63)開催された京都国体で自転車ロードレースの北山周回コースに設定された。 |
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| ●牛若丸をモチーフにした京都国体マスコット「未来くん」が鎮座している。 |
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| 南丹市美山町北/美山かやぶきの里 地図 Trail-20160902 |
| ●京都府道38号線沿いの駐車場からの眺め。山裾にかやぶき民家が38棟ある。横の由良川左岸がかや場になっている。 |
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| ●重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。電線、標識、アンテナ、看板、街灯・・・今風な物は見当たらず。 |
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| ●地区東端の高台にある知井八幡宮。10月の例祭では雅楽が奉納され神輿の巡行が行われる。 地図 |
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| ●舞殿。右奥の本殿は江戸時代(明和4年・1767年)に再建されたもので京都府指定文化財になっている。 |
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| ●集落と山の境にある鎌倉神社。瑞垣に囲まれて小社が祀られている。 地図 |
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| ●鎌倉神社から集落の眺め。 |
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| 南丹市美山町樫原/大原神社のケヤキ 地図 Trail-20210607 |
| ●丹波六社の一つである大原神社の参道にある大ケヤキ。「京都の自然200選」に選定されている。 |
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| ●幹周7.8m、樹高6m、樹齢300年以上だそうで、観察したところ幹内は樹洞化しているようだ。 |
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| ●地上から2m程の所で5本の太い枝に分かれて四方に広がっている。 |
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| ●「天上の木」とは京都府の6市町内で選定した魅力ある木のこと。このケヤキは10選からもれたが40選に入っている。 |
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| 南丹市美山町樫原/大野ダム 地図 |
| ●由良川にある昭和36年完成のダム。大野村に築造され年数が経って渋い色に染まっている。 |
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| ●ダム碑横から天端の眺め。ダム堤体が途中でくの字に折れ曲がった構造になっている。 |
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| ●虹の湖と名付けられたダム湖。周回できる全長6kmの遊歩道が設けられている。左の方は大野ダム公園。 |
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| ●天端から放水路の眺め。谷の山肌は固そうな岩だらけ。 |
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| ●放水路の横に大野発電所がある。最大出力1万1000KWの発電設備が地下に納まっている。 |
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| ●大野ダム公園から堤体の眺め。クレスト部に水色のラジアルゲートが3門、その下にコンジットゲートが3門。 |
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| ●ダム直下の虹の広場公園。ダムが完成した際にサクラとモミジが何千本も植樹された。 |
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| 南丹市八木町神吉回り田/廻り田池(神吉池) 地図 |
| ●明治13年に造られた農業用ため池。中央に浮島がある。 |
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| ●秋になると水抜きされる。池沿いに国道477号が通っている。 |
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| ●洪水吐。道端に「池の上橋」、「三俣川」と刻まれた親柱が転がっている。 |
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| ●洪水吐の横にある穴のあいた廻池築造記念碑。石板に沿革が詳しく刻まれている。 |
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| ●5月、満水になった廻り田池の眺め。記念碑の裏面は水路の様にＵ字状に加工されている。 |
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