 |
荒塚町 あらつかちょう |
 |
篠町 しのちょう |
 |
曽我部町 そがべちょう |
 |
東本梅町 ひがしほんめちょう |
 |
保津町 ほづちょう |
| 京都府亀岡市の写真 亀岡市公式ホームページ：https://www.city.kameoka.kyoto.jp/ |
|
荒塚町 あらつかちょう |
|
篠町 しのちょう |
|
曽我部町 そがべちょう |
|
東本梅町 ひがしほんめちょう |
|
保津町 ほづちょう |
| 亀岡市荒塚町 | ▼ 亀岡市篠町 ▼ |
| 亀岡市荒塚町内丸/亀山城址 地図 Trail-20160814 |
| ●城址内は大本教本部の管理区域になっていて聖地・天恩郷と称されている。方々に教団建物があり正面は万祥殿。 |
|
| ●本丸入口。亀山城は明智光秀が丹波統治の拠点として天正6年(1578年)に築城した。 |
 |
| ●層塔型5重5階の大天守があった天守石垣。大本弾圧事件(昭和10年)で廃墟になったが信徒により石垣が復元された。 |
 |
| ●天守台の下にある井戸跡。井桁に組まれた石がガッチリ噛み合っている。 |
 |
| ●外濠の一部が南郷池として残っている。右の林は弾薬庫があった中の島。 |
 |
| ●旅籠町、呉服町、塩屋町、魚屋町等の地名が残る城址周辺は城下町の風情を感じながら散策できる。 地図 |
 |
| ▲ 亀岡市荒塚町 ▲ | 亀岡市篠町 | ▼ 亀岡市曽我部町 ▼ |
| 亀岡市篠町王子市原/選奨土木遺産「王子橋」 地図 Trail-20180906 |
| ●めがね橋。｢輪石と壁石が夫婦天端で一体化した非常に珍しい構造形式｣で土木学会選奨土木遺産に認定されている。 |
|
| ●明治17年竣工の初代王子橋は人道橋として現役。昭和44年、新王子橋が隣に架けられ国道9号が通っている。 |
 |
| ●初代王子橋建設に地元住民の貢献があったと知り、篠町自治会が設置した親柱を見ると往時が偲ばれる。 |
 |
| ●人道橋に親柱はあるが銘板は取り外されている。往時は各親柱の上に装飾街灯が立っていたと思われる。 |
 |
| 亀岡市篠町王子田ノ尻/老ノ坂峠 地図 Trail-20180906 |
| ●国道9号が通る老ノ坂トンネル(京都市側)。左は自動車用の松風洞、右は歩行者･自転車用の和風洞。 地図 |
 |
| ●旧山陰道沿いの愛宕山常夜灯。老ノ坂隧道(明治17年竣工)が開通するまではこの道がメインだった。 地図 |
 |
| ●山城国/丹波国の境界を示す国境石。京都国立博物館にもあるらしいが従是西丹波国は何処に。 地図 |
 |
| ●首塚大明神。酒呑童子の首を埋めた首塚との伝。台風21号で折れた枝が散らかっている。 地図 |
 |
| ●現在の社殿や鳥居は昭和61年に造られた。首から上の病気に霊験あらたかとのこと。 |
 |
| ●旧老ノ坂峠。大枝山の峠を大江坂と呼び、それが変化して老ノ坂になったらしい。 地図 |
 |
| ▲ 亀岡市篠町 ▲ | 亀岡市曽我部町 | ▼ 亀岡市東本梅町 ▼ |
| 亀岡市曽我部町穴太/菩提山穴太寺(天台宗) 地図 Trail-20160814/20181026 |
| ●穴太寺仁王門。西国観音霊場第21番札所。別称穴穂寺。 |
|
| ●山門横の巨木。幹周4.9m、樹高15m、樹齢400～500年のムクノキで亀岡の名木に指定されている。 |
 |
| ●伽藍は中世の兵火により焼失したが江戸中期に再建された。 |
 |
| ●阿形吽形ともに表情がどことなくゆるい感じ。 |
 |
| ●飛鳥時代(慶雲2年・705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創。「身代わり観音」とも呼ばれる。 |
 |
| ●江戸時代(享保20年・1735年)に再建された本堂。本尊は薬師如来。札所本尊は聖観世音菩薩。 |
 |
| ●千社札や扁額で賑やかだが簡素な木組みの印象。撫でた部位の病を治して下さる木造釈迦涅槃像も安置されている。 |
 |
| ●本堂右側の念仏堂。 |
 |
| ●鐘楼。1759(宝暦9)年建立とされ京都府の文化財に指定されている。 |
 |
| ●重厚な屋根の手水舎。 |
 |
| ●1804年に再建された多宝塔(京都府指定文化財)。右側に平和塔と三十三ヶ所観音堂がある。 |
 |
| ●昭和初期に建立された地蔵堂。万体地蔵がずらりと並んでいる。 |
 |
| ●丹波国曽我部郷郡司・宇治宮成の墓。宇治氏が仏師・感世に聖観音像を彫らせたとされる。 |
 |
| ●仁王門を入ってすぐ左手の鎮守堂。天満宮(菅原道真)と稲荷明神が祀られている。 |
 |
| ▲ 亀岡市曽我部町 ▲ | 亀岡市東本梅町 | ▼ 亀岡市保津町 ▼ |
| 亀岡市東本梅町赤熊/半国山はんごくさん 地図 Trail-20210919 |
| ●東麓から半国山遠望。山頂から丹波国の半分まで見渡せることが山名の由来らしい。 撮影地 |
|
| ●山頂。公園のように芝生で覆われ、広々して見晴らしが良い。 |
 |
| ●東～南方向は眺望良好だが北～西方向は樹木で遮られている。天気次第で大阪「あべのハルカス」が見えるようだ。 |
 |
| ●三等三角点(点名半國山、標高774m)。多くの人にタッチしてもらって丸くなってきている。 |
 |
| ●ピーク地点に石碑があり不動明王が線刻されている。南無○迦○と日本大小○の石柱は破損している。 拡大写真 |
 |
| ●背面の銘は「昭和八年七月十日 丹波半國霊○」と読める。かつては修験道の山として霊場半国と呼ばれたらしい。 |
 |
| ●赤熊コースの林道が美しい。轍がないので自動車は通っていないようだ。 半国山ハイキングコース 撮影地 |
 |
| ●音羽渓谷にある音羽の滝。 撮影地 |
 |
| ●赤熊コースの音羽渓谷の水音。 |
| ▲ 亀岡市東本梅町 ▲ | 亀岡市保津町 | ▼ page end ▼ |
| 亀岡市保津町保津山/神明峠 地図 |
| ●京都府道50号京都日吉美山線が通る峠道。京都市と亀岡市の境になるが頂上はもう少し先にある。 |
|
| ●ここはＹ字路になっていてゲートのある保津町・亀岡方面へ進むと愛宕林道を通って保津町に至る。 |
 |
| ▲ 亀岡市保津町 ▲ | page end |