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2021年のポタリングやバイク走りの写真  ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます

2021年09月19日 京都府亀岡市東本梅町/半国山へバイク走り

●某YAMAサイトの記事を見て山頂にある石碑を鑑賞したくなり出かけた。麓の林道や渓谷の美しさも記憶に刻まれた。

1)YAMAHA SR400で出発し、国道372号を東へ走って京都府方面へ。南丹市園部町の里道から半国山遠望。 撮影地

2)宮川登山口近くの登山者用広場(金輪寺)に到着。満車のため隅の方にバイクを置かせてもらい登山開始。 撮影地

3)駐車地(宮川登山口) → 篠山街道(約2km) → 赤熊コース → ▲半国山 → 宮川コース → 宮川登山口のルートで歩く。

4)篠山街道を東本梅町赤熊まで来ると半国山ハイキングコースの看板があった。ここから山の方へ。 撮影地

5)道なりに歩いて赤熊コースの登山口に出た。この先の防獣ゲートを通って林道へ。 案内板 撮影地

6)幅広の林道が500m程続く。幻想的な雰囲気に包まれて、普段感じたことのない何かしらが心に響いた。

7)林道終点に祠があり、山の神様が祀られていた。登山道が豪雨で荒れたとのことで代替ルートが設けてある。 撮影地

8)迫力ある水音を聞きながら音羽川沿いの道を進む。この辺りは音羽渓谷と呼び、気分が盛り上がる素晴らしい所だ。

9)音羽渓谷を抜けて植林帯を800m程歩くと「牛つなぎ広場」という鞍部に出た。 案内板 撮影地

10)牛つなぎ広場で南へ方向転換し、半国山の尾根筋を登る。山頂近くになると岩が増えてきた。

11)雑木林を抜けると▲半国山頂上(774m)に出た。先客10人程いらっしゃったが広いのでディスタンスok。 撮影地

12)芝生で覆われた頂上に山頂標識、石碑、三角点などがあった。眺め良く、座れる岩もあるのでゆっくりできる。

13)東方向の眺め。眺望良好だが松の木が足元まで迫ってきている。

14)山頂から南へ下ると千ヶ畑コース/宮川コースが合流する三叉路に出た。 案内板 撮影地

15)三叉路から金輪寺まで単調な山道が続く。約3kmあるが変化乏しく終盤はやや飽きてくる。

16)神尾山金輪寺の手前に城跡があった。登山道からでも堀切りや段々状の曲輪が見てとれた。 撮影地

17)やがて山道は金輪寺本堂横に出た。石階段を下ると金輪寺登山口の看板と駐車場があった。 金輪寺由緒 撮影地

18)金輪寺から麓までは自動車道と往時の寺道があるので古い道を行く。この道も雰囲気が良い。

19)寺道の終点にある防獣ゲートを出ると宮川神社があった。 宮川神社由緒 撮影地

20)宮川神社社頭にて。ここが宮川コースの登山口になり、赤熊にあるのと同じイラストマップが立っていた。

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