京都府船井郡の写真 船井郡京丹波町公式ホームページ:http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/ |
船井郡京丹波町 | ▼ page end ▼ |
船井郡京丹波町質美/七山峠 地図 Trail-20200830 |
●京丹波町質美と同町富田を結ぶ峠道。現在でも生活道路として使用されているようだ。 |
●質美側にある往来安全地蔵。新しいシキミが供えてあった。 |
船井郡京丹波町稲次/三峠山 地図 Trail-20191216 |
●国道173号に立って4.5km先の三峠山遠望。 撮影地 |
●山頂。杉林のため眺望なし。 |
●山頂の二等三角点(点名三峠山、668m)。 |
●唯一の山頂プレート。京林大とは京都府立林業大学校のことで2012年4月開校の林業専門2年制大学とのこと。 |
●山頂から1.2km程西にある草尾峠。水呑側に旧道跡が残っている。 地図 |
●草尾峠の石碑。左は平成10年頃の林道整備事業記念碑。右は平成17年建立の地名碑。 |
●草尾峠の手作り案内板。 |
●草尾峠を見下ろす位置にある石祠。中身はない。 |
●草尾峠から800m程西にある七谷峠。旧道は確認できない。 地図 |
●七谷峠から2.3km程西にある大簾(おおみす)峠。質志(しづし)の方にやや幅広の道が伸びている。 地図 |
船井郡京丹波町井尻/松ヶ鼻観音堂(曹洞宗) 地図 |
●交通量の激しい国道9号沿いにある。丹波国西国三十三観音霊場第17番。 |
●外観は普通の堂宇だが近くで見ると柱に華やかな彩色が施され、千社札も残っている。 |
●並びの地蔵堂。立像、坐像各一体が祀られている。 |
船井郡京丹波町東又/兜山 地図 Trail-20210318 |
●西から兜山の眺め。山頂までの登山道はないようなので山腹を直登する。 |
●広々した山頂(429m)。明智光秀がこの山に登り兜を置いて策略をめぐらしたとの伝。 |
●山頂プレート。樹木のため眺望なし。 |
●380m程西にある四等三角点(点名東又、336m)。雑木の影になってやや分かり難い。 |
船井郡京丹波町妙楽寺/岩屋山千手寺(本山修験宗) 地図 |
●自動車道路の高架橋を潜って山裾寄りの奥まった場所にある。千年以上の時を経て観音堂だけが残っている。 |
●石段上り口に手水舎があり石仏が祀られている。千手観音菩薩立像・瑞穂町指定文化財と刻まれた石標も立っている。 |
●千手寺の扁額が架かる観音堂。丹波国西国三十三観音霊場第18番。船井郡西国三十三所第16番。 |
●観音堂の横に立つ石塔。平安時代中期の武将・源頼光が大江山夷賊追討の際であろうかこの地で参籠したとの伝。 |
船井郡京丹波町大迫/太白山祥雲寺(曹洞宗) 地図 |
●江戸時代初期(承応3年・1654年)、天足香禅大和尚禅師が建立。「ぼけ封じ寺・天足さん」と呼ばれている。 |
●山号柱。山門に近畿楽寿観音霊場第23番札所と記された表札が架かっている。 |
●祥雲寺と記された扁額が架かる本堂。禅師は村人の悩みを聞いたり頭の病を癒したとの伝。 |
●境内奥の中門を潜ると頭痛やぼけにご利益があるとされる天足堂がある。 |
●天足堂。桧の双樹(安楽の霊木・長寿の霊木・樹齢350年)は禅師が植えたもので、没後桧の下に葬られたとの伝。 |
●天足堂の壁に架けられたぼけ封じ祈願の絵馬。ぼけてしまう迄に・・ということか50~60歳台の人が目立つ。 |
●山号柱の横に楽寿観音が祀られ、左右にお釈迦様の悟りの木・菩提樹と入滅の木・沙羅双樹が植えられている。 |
船井郡京丹波町下粟野/寿命山明隆寺(曹洞宗) 地図 |
●旧和知第三小学校の運動場から続く石段の上に寿命山明隆寺観音堂がある。 |
●里道に参道口の標柱が立っている。石段を上ると小学校運動場に出る。 |
●国指定重要文化財・観音堂の標柱が立つ。室町時代(文明6年・1474年)に建てられたとみられる。 |
●五間四方の大きな建物。丹波国西国三十三観音霊場第27番。和知西国観音霊場第24番札所でもある。 |
●太い円柱が印象的な堂内。緑地に金文字で寿命山と記された扁額が架かる。 |
●堂内の板壁の方々に何やら墨書があり専門家によると落書きらしい。 |
●観音堂の前に立つ石塔。左は蚕立願供養塔、右は三界萬霊供養等。 |
●観音堂守護の八幡宮。 |
●観音堂から眺めた赤屋根の下粟野体育館(旧和知第三小学校体育館)。2001年に閉校し和知小学校へ統合された。 |
●観音堂隣の阿上三所神社(あじょうさんしょじんじゃ)。同名の神社が町内4ヶ所(本庄、坂原、下粟野、細谷)にある。 |
●南北朝時代(永徳3年・1383年)、京丹波町本庄小丸山の阿上神社からこの地へ分霊された。 |
●覆屋に納まった本殿。鈴緒が五本も下がっている。 |
●覆屋の壁に奉納品が架けられている。これは木槌だろうか。 |
●漆喰で作られた立体的な絵馬。秋の大祭で行われていた稚児流鏑馬の景色だろうか。 |
船井郡京丹波町粟野/金龍山無動寺(曹洞宗) 地図 |
●丹波国西国三十三観音霊場第19番。綾部街道に程近い山里にある。 |
●本堂。茅葺き屋根は鋼板の瓦屋根に葺き替えられている。 |
●江戸時代初期建立とされる観音堂。十一面千手観世音菩薩が祀られている。 |
●鐘楼。東屋風の素朴な造りになっている。 |
●本堂と観音堂の間にある鎮守社。八幡宮、稲荷大明神。 |
船井郡京丹波町小畑/和知ダム 地図 Trail-20160902 |
●関西電力が由良川に造った水力発電用ダム(1968年竣工)。和知町だったが2005年に近隣2町と合併して京丹波町に。 |
●左岸に大きなタワークレーンが設置されている。ダムに溜まったゴミや推砂の揚陸用だろうか。 |
●ダム直下に最大出力5,700kWの和知発電所がある。こちらにはガントリークレーンが設置されている。 |
●テンダーゲートと呼ばれる水門。昭和42年7月、第3ゲートの脚柱が坐屈破壊するという事故があった。 |
船井郡京丹波町下山/畑川ダム 地図 |
●2012年完成の畑川ダム。国道27号・下山バイパスの橋上からの眺め。 |
●ダム堤は小じんまりし、やや複雑な構造になっているという印象を受ける。 |
●管理棟前から天端部の眺め。弁当を広げられるような小公園が設けられている。 |
●洪水調節ゲートは無く、増水時は越流させる自然調節ダムになっている。 |
●下山四季彩湖と名付けられたダム湖。奥の方にある脇ダムから取水し、トンネル水路を通って放水されている。 |
●天端から放水路方向の眺め。国道27号・下山バイパスの橋が放水路を跨いでいる。 |
船井郡京丹波町質志/榎峠 地図 Trail-20190603 |
●国道173号と旧道の合流地点。 地図 |
●旧道に残る常夜灯。 地図 |
●切り通しになった榎峠頂上。現国道はこの地中にある「みずほトンネル」を通っている。 |
船井郡京丹波町須知/導観稲荷神社 地図 |
●旧街道沿いに立っている社頭の第一鳥居。奥の石段上に駐車場があり、更にその上に社殿がある。 |
●拝殿と本殿。網カバーで保護された神狐が据えられている。拝殿の壁に奉納目録が吊るされている。 |
●社殿の右横にある樹齢四百年の大杉。一つの幹が3本に分かれている。幹元の湧水は「導観さんの石清水」と呼ばれる。 |
●駐車場にある手水場。 |
●本殿横の摂社・八坂神社。樹脂製の鳥居が奉納されている。 |
●本殿横にある奥の宮への参道。奥の宮は茶の木山中腹に祀られている。 |
●奥の宮へ行く途中にある摂社。 |
●本殿から1000m程登った所にある奥の宮。大きな岩が鎮座している。 |
船井郡京丹波町橋爪/諸内峠 地図 Trail-20190906 |
●京丹波町の橋爪地区(の諸内)と質美地区を結ぶ峠。 |
船井郡京丹波町仏主/長老ヶ岳 地図 Trail-20190906 |
●京都府道12号綾部宮島線から長老ヶ岳遠望。 撮影地 |
●広々と整地された山頂部。鉄塔が数本立ち麓から管理用道路(近畿自然歩道、一般車両通行不可)が通っている。 |
●ベンチを兼ねた基台に立つ三角柱の山頂標識。後方は和知町火採火地と記されたモニュメント。 |
●一等三角点(点名長老ヶ岳、917m)。 |
●北方向の眺望良好。西~南方向は樹木がある。東方向は足元に南丹市美山町三埜の集落が見える。 |
●山頂から北へ稜線を800m程行くと美山町三埜と京丹波町仏主を結ぶ仏主峠がある。 地図 |
▲ 船井郡京丹波町 ▲ | page end |