兵庫県三田市の写真 三田市公式ホームページ:https://www.city.sanda.lg.jp/ |
永沢寺 えいたくじ | |
大原 おおはら | |
小野 おの | |
乙原 おちばら | |
香下 かした | |
加茂 かも | |
川原 かわら | |
木器 こうづき | |
小柿 こがき | |
酒井 さかい | |
上槻瀬 かみづきせ | |
下槻瀬 しもづきせ | |
十倉 とくら | |
尼寺 にんじ | |
波豆川 はずかわ | |
母子 もうし | |
山田 やまた |
三田市永沢寺 | ▼ 三田市大原 ▼ |
三田市永沢寺/永沢寺の坂 地図 |
●兵庫県道49号三田篠山線が通る峠道。三田市乙原から峠までは激坂となりヒルクライムの名所として有名。 |
●峠の母子側にある「花の里展望休憩所」。 |
三田市永沢寺/青原山永澤寺ようたくじ(曹洞宗) 地図 Trail-20151031、20231102 |
●兵庫県道49号線に面して山門が三つ並んでいる。道路隔てた向かいに花しょうぶ園がある。 |
●西の玉兎門。 |
●中央の茅葺き勅使門。この先真っ直ぐに太鼓橋を渡って仁王門、本堂正面へと続く。 |
●東の金鶏門。長廊下から庫裏へ。 |
●太鼓橋のある放生池にスイレンが茂っている。 |
●前庭の苔と紅葉が美しい。関西花の寺25箇所霊場第十一番札所でもある。 |
●仁王門。永澤寺は南北朝時代の応安年間に後円融天皇の命令によって開基された。 |
●阿形像。接合部分が見当たらないので組み木ではなく一本の木から削り出したものだろうか。 |
●吽形像。金剛杵の持ち方が面白い。仁王像と壁を挟んで背中合わせに観音菩薩の姿をした仁王像も置かれている。 |
●仁王門から本堂の眺め。左に見える建物は地下1階、地上3階建ての妙高閣。 |
●手水舎。境内に三十三所観音が祀られている。 |
●本堂横の鐘楼。妙高閣への渡り廊下と合体している。 |
●本堂。御本尊は釈迦如来・大日如来・阿弥陀如来。 |
▲ 三田市永沢寺 ▲ | 三田市大原 | ▼ 三田市小野 ▼ |
三田市大原/有馬富士 地図 Trail-20180710 |
●有馬富士公園の福島大池サイドから有馬富士遠望。 |
●有馬富士山頂(374m)。麓の駐車場から10分程のお散歩登山で登れる。 |
●山頂にある四等三角点(点名有馬富士)。 |
●樹木で眺望は限定的だが南方向を見渡せる場所がある。手前の森は有馬富士公園。 |
三田市小野/大日堂 地図 Trail-20220125 |
●花山法皇は300年も前の悲話に心を動かされ、大日如来像を彫造して大日堂を建立したようだ。 由来 |
●大日堂の横に枝振りが元気なイチョウの大木がある。二本が根元でゆ着しているようだ。 |
●下から見上げると細い枝がビッシリと密になっているのに驚く。根元のヒコバエも凄いことになっている。 |
三田市小野/琴引峠 地図 |
●県道49号三田篠山線の峠。花山法皇を慕う女官たちがこの峠で琴を弾いたとの伝。近くの花山院に至る参道は琴弾坂。 |
三田市小野/小野峠 地図 Trail-20191030 |
●三田市小野と同市北浦を結ぶ峠道。兵庫県道309号福住三田線が通っている。 |
三田市乙原/千丈寺山 地図 Trail-20191030,20191209 |
●千丈寺湖の大堰橋に立って千丈寺山遠望。地理院地図では南北の区別は無く千丈寺山とだけ記載されている。 撮影地 |
●登山口の近くにある愛宕大神の祠。 撮影地 |
●登山道は整備されていて稜線近くまで階段が続く。足が滑りそうな程沢山のドングリが落ちている。 |
●稜線の手前にある石祠と水場。案内板では庚申さんとあり、祠の中に小さな石仏が二尊祀られている。 撮影地 |
●稜線の広場に松住権現が祀られた石祠がある。ここが北千丈寺山と南千丈寺山の分岐点になる。 撮影地 |
●北千丈寺山頂上(577m)。残念ながら樹木のため眺望なし。 撮影地 |
●山頂プレート。これがあるだけでもピークハントの満足感が倍増する。 |
●南千丈寺山頂上。山頂手前にロープが張られた急登箇所がある。 撮影地 |
●樹木のため山頂からの眺望は限定的。南側100mほどにある岩場からは眺めが良い。 |
●山頂広場にある一等三角点(点名千丈寺山、590m)。 |
●山頂プレート。初めて拝見するデザインだ。 |
●山頂の巨岩直下にある千丈寺山大権現の祠。草に隠れて右下に小さな祠もある。 |
●千丈寺湖畔から南面の眺め。 撮影地 |
●千丈寺山の南麓にある北浦天満宮。ここからも登山道がある。 撮影地 |
●北浦天満宮コースは展望ポイントがいくつかある。中でも山頂手前にある岩場からの眺望が素晴らしい。 撮影地 |
●登山道は尾根筋を辿っているが手前に見える前山は通らず山頂直下を巻いている。 |
●前山頂上(466m)。登山道がないのでブッシュ帯を通って登る。 撮影地 |
三田市香下/香下峠(かした峠) 地図 Trail-20191030 |
●羽束山南麓にあって兵庫県道68号川西三田線が通る緩やかな峠道。バス停「香下峠」がある。 |
三田市香下/羽束山・甚五郎山・宰相ヶ岳 Trail-20191030 |
●里道から三座遠望。麓が傾斜地になっているので奥行きのある写真になる。 撮影地 |
●羽束山の西麓にある羽束山香下寺(真言宗)。山頂に香下寺観音堂がある。 香下寺の歴史 |
●参拝者用駐車場に面して登山口がある。奥の建物は八王子神社の長床。 撮影地 |
●登山口にある八王子神社。長床の床下にある通路を通って神社前庭へ出るという珍しいものになっている。 |
●観音堂へ向かう参道が登山道になる。古道色に染まった自然石の石段が歴史を感じさせる。 |
●参道の中程にある六丁峠。頭の大きな地蔵尊や供養塔があり建物の礎石らしきものも並んでいる。 撮影地 |
●六丁峠から100m程南にある甚五郎山(430m)。見晴らし絶好の場所ながら樹木のため眺望なし。 地図 |
●参道脇の石祠。地蔵尊を陽刻したものが奉安されている。 撮影地 |
●参道脇の祠。毘沙門天王が祀られている。 撮影地 |
●羽束山頂上(524m)。香下寺の鎮守となる羽束神社がある。 地図 |
●神社前の広場にある展望場。 展望パネル |
●羽束神社北側の境内にある香下寺観音堂。有馬郡西国三十三観音霊場、摂津国三十三観音霊場。 |
●観音堂の軒下にある不明な石積み。境内入口に手水鉢はあったのでこれは何だろう。 |
●境内から一段高くなった位置にある鐘楼。四角柱や屋根の造りからすると近年建てられた印象。 |
●羽束山の西隣にある宰相ヶ岳。トンガリ山なので山頂は狭く、樹木のため眺望なし。 地図 |
●三等三角点(点名香下村、500m)。 |
●山頂近くの展望場にある山頂プレート。後方は羽束山。南の尾根伝いに香下への登山道が整備されている。 |
三田市加茂/青野ダム 地図 |
●昭和62年築造された多目的ダム。 |
●ダム湖に架かる末吉橋からダム堤の眺め。 |
●天端部。自動車が通れる周回道路が付いている。 |
●放水路。ダム湖は三田市の水瓶となり放水した水が下流にある三田浄水場で取水されている。 |
●ダムサイド公園。千丈寺湖と名付けられた大きな人造湖。東半分は釣りやボート乗りが許可されている。 |
●魚道水路。魚が下流から千丈寺湖へ遡上するためのもので水路側面をガラス張りにした観察小屋もある。 |
三田市川原/杉坂峠 地図 Trail-20231102 |
●兵庫県道507号島川原線の通行不能区間にあたり、手前が三田市川原、奥が川辺郡猪名川町になる。 |
●三田市側は峠の手前まで舗装されている。川辺郡側は急な下りの荒れた山道になっている。 |
●杉坂峠の2km程手前に道標が二つある。杉坂峠越えで能勢や亀山(現京都府亀岡市)へ歩いていたようだ。 撮影地 |
●道標地蔵。専門家によると「左 む志由うあんみち(夢住庵道)、右 のせ加めやまみち(能勢亀山道)」。 |
●同様に「左ハ むじゆ見山道(夢住軒山道)、右ハ のせかめ山道(能勢亀山道)」。 |
三田市川原/堂山 地図 Trail-20210407 |
●観福寺山門の後方に堂山。登山口は山門を潜った奥にある。 観福寺山門 |
●堂山頂上(328m)。往時に砦があったことから「とりで広場」と呼ばれている。 |
●東屋の後方に安置された善光寺(左)と花山院(右)の石仏。西国三十三所の写し霊場になっている。 川原砦・三十三所 |
●堂山山頂から南方向の眺望良好。「兵庫の景観ビューポイント150選」の一つになっている。 |
三田市木器/猪ノ倉峠 地図 Trail-20191209 |
●猪ノ倉山の南側鞍部にあって三田市木器と宝塚市大原野を結ぶ峠道。道端に結構深めな溝がある。 |
●側壁をくり抜いて作った祠に往来安全地蔵が祀られている。 |
三田市小柿/奥山 地図 Trail-20210407 |
●西からの眺め。尾根が入り組んでいるので下山は道迷いしやすい印象。 撮影地 |
●堂山から北へ1km程にある奥山山頂。樹木のため眺望なし。 |
●山頂の三等三角点(点名非相山、448m)。 |
●山頂プレート。 |
三田市小柿/見比峠(けんび峠) 地図 Trail-20200325 |
●兵庫県道309号福住三田線が通る峠。往時は京街道と呼ばれたようだ。 |
●峠手前の三叉路に「左 きよ水三田、右 乙原駒宇佐」と刻まれた道標が立っている。 撮影地 |
▲ 三田市小柿 ▲ | 三田市酒井 | ▼ 三田市上槻瀬 ▼ |
三田市酒井/高売布神社たかめふ神社 地図 Trail-20220125 |
●社頭からの眺め。石鳥居の細長い扁額に「式内高賣布神社」と浮彫りされている。 解説板 |
●江戸中頃、社号訂正のために建てられた新社号石。丸石に突き刺したような意匠が目を引く。 |
●鳥居横の手水舎。腰壁のような囲いと柱の筋交が昭和の雰囲気を醸し出している。 |
●拝殿。扉は透明ガラス張りのため内部の絵馬を部分的に鑑賞できる。 |
●拝殿と本殿の間にある石造の狛犬阿形。表情と前脚に強烈なインパクトがある。 |
●狛犬吽形。地面からの高さは約1.6mだが基壇が低いので胴の長さが目立つ。頭にコブのような角がある。 |
●本殿。室町後期に再興上棟されたものだそうで重要文化財に指定されている。 |
●拝殿横の戎神社。 |
●戎神社の隣にある稲荷神社。 |
●四角石と丸石に載った石碑。「明治28年 征清紀功表」とあり日清戦争関係の顕彰碑のようだ。 |
●こちらの皇祖遥拝所碑も角石と丸石に載っている。背面に「明治42年再建 周旋人○○」の銘がある。 |
●神社と道路を挟んだ斜め向かいにある御旅所の高売布神社遥拝鳥居。正面の大船山を皇祖神として崇めた? |
▲ 三田市酒井 ▲ | 三田市上槻瀬 | ▼ 三田市下槻瀬 ▼ |
三田市上槻瀬/薬師堂 地図 Trail-20220125 |
●山頂が上槻瀬砦跡という小山の麓にある堂宇。鰐口と鉦の緒は付いているが表札などは見当たらない。 |
●前庭に多くの石塔が並んでいる。写真の塔は種子板碑と呼ばれ、梵字二文字が大きく刻まれている。 解説板 |
三田市上槻瀬/烏ヶ岳からすがたけ 地図 Trail-20220125 |
●上槻瀬の里道から烏ヶ岳遠望。 撮影地 |
●東の山麓は「高平ナナマツの森」という里山園地になっていて、遊歩道や東屋/屋外卓が整備されている。 案内板 |
●登山道途中の503mピークは行者山というようだ。役行者の祠は朽ちてしまい石積みだけなっている。 撮影地 |
●行者山にある展望所。樹木が整理されていて三田市街や六甲山方面が見渡せる。 |
●展望所の反対側からも眺望良好。左遠くに大野山、右手前にどっしりした大船山。 |
●烏ヶ岳山頂。眺望は樹木のため枝を透かしてうっすらと見える程度。 |
●山頂プレート。どん足会のプレートはNCマシン加工だろうか、どの山のも彫りが素晴らしい。 |
●三等三角点(点名辻ノ浦、528m)。三田市志手原字辻ノ浦という地名があるようだ。 |
▲ 三田市上槻瀬 ▲ | 三田市下槻瀬 | ▼ 三田市十倉 ▼ |
三田市下槻瀬/切詰峠きりづめ峠 地図 |
●峠手前からの眺め。兵庫県道37号三田後川上線が通り、この辺りから幅員が狭くなりセンターラインがない。 撮影地 |
●峠頂部。峠の西麓に市之瀬字切詰という地名があるようだ。 |
●峠頂部の高台に「東○(欠損)」と刻まれた立派な石碑がある。側面に「明治27年建之 松○太○(氏名)」の銘。 |
▲ 三田市下槻瀬 ▲ | 三田市十倉 | ▼ 三田市尼寺 ▼ |
三田市十倉/大船山 地図 Trail-20191209 |
●兵庫県道37号三田後川上線に立って大船山遠望。 撮影地 |
●県道沿いにある十倉登山口標識。この場所から山頂が見える。 撮影地 |
●登山道の中程にある十倉峠。大船山(左)と行者山(右)との鞍部になる。 撮影地 |
●大船山頂上。立派なコンパス標識が立っているが並びが謎。 現地解説板 |
●山頂プレート。千丈寺山で見たデザインの物や三角点ハンター氏のプレートもあって賑やか。 |
●三等三角点(点名大舟谷、653m)。 |
●石祠。東を向いたもので修験者が祀ったものであろうか。 |
●南東方向は樹木がなく眺望良好。他の方向は樹間から羽束山とか大野山がかろうじて見える。 |
●広場の縁部分に遺構らしき石積みが数ヶ所ある。 |
●広場から参道を50mほど下った所に立つ丁石。高さ150cmほどあり五輪卒塔婆型と呼ばれる。 撮影地 |
▲ 三田市十倉 ▲ | 三田市尼寺 | ▼ 三田市波豆川 ▼ |
三田市尼寺/十二尼妃の墓 地図 |
●花山法皇を慕って京の都から追って来た女官達が尼となってこの地に住み、そのお墓が立てられている。 解説板 |
●中央に花山法皇の女御・弘徽殿(こきでん)、周りに女官11人の五輪塔が並んでいる。 |
三田市尼寺/東光山花山院菩提寺(真言宗) 地図 Trail-20181103 |
●参道口。西国開山花山院御廟所と刻まれた石塔が立っている。 |
●麓から琴弾坂を八丁登ると山門がある。飛鳥時代(白雉2年・651年)、法道仙人が創建した。 |
●山門手前にある丁石。 |
●花山法皇は播磨清水寺に登った際、東方の山上が光り輝くのを見てここを隠棲の地に選ばれた。 |
●元は紫雲山観音寺という名称だったが東光山に改められた。 |
●手水場。水盤に東光山菩提寺と刻まれている。 |
●花山法皇(平安時代中期の第65代天皇、在位2年で退位し法皇)を祀る花山法皇殿。西国三十三観音霊場番外札所。 |
●法皇は出家し観音巡礼を世に広めた功績により西国巡礼中興の祖と呼ばれる。 |
●薬師如来を御本尊とする薬師堂(瑠璃光殿)。西国薬師四十九霊場第21番。 |
●菊花紋章のある花山法皇御廟所。 |
●霊場巡礼後はこの地で十数年間隠棲し、病のため41歳で崩御された。玉垣の中に宝篋印塔が立てられている。 |
●無縁塚であろうか中央に立派な宝篋印塔があり周囲に小さな五輪塔が集められている。 |
●記念塔。海産物事業の難事に際し花山院に籠って審議し円満解決に至った云々・・・と記されている。 |
●境内の奥にある七地蔵尊。願い事に応じて地蔵尊を選び、差し出されている右手を握って心願する。 |
●荒神堂。手前は花山法皇も使われたとされる井戸。 |
●寺務所の門内にある鐘つき堂と不動堂。右手に納経所と写経道場。 |
●展望所。南向きに見晴らしが良く近くの有馬富士や千丈寺湖、天気次第で遠く小豆島まで望める。 |
●琴弾坂の途中にある天満神社。 |
三田市波豆川/行者山 地図 Trail-20200325 |
●西麓の三田市田中から行者山遠望。 撮影地 |
●踏み固められた感じがする山頂(558m)。山名からすると修行の場だったのだろうか。 |
●山頂プレート。眺望は樹木の隙間から。 |
●山頂近くに天石が崩れた石祠がある。大船山の方を向いていて石仏は納まっていない。 撮影地 |
●山頂から200m程下にある四等三角点(点名上カイホ、493m)。側面に電子基準点観測点番号が刻まれている。 撮影地 |
●行者山の南にある川原峠。川原方向、波豆川方向ともに往時の山道が薄く残っている。 撮影地 |
三田市波豆川/昼ヶ岳 地図 Trail-20200325 |
●内田池の堰堤から昼ヶ岳(595m)の眺め。池の標高が488mあるので昼ヶ岳が小さく見える。 撮影地 |
●山頂の様子。藪山だが南方向だけ切り開かれている。 |
●山頂プレート。縦書きされたプレートは見たことがないかも。 |
●切り開きから大船山方面が眺望できる。 |
●南方向に昼ヶ岳南峰と呼ばれるピークがある。四角形の反射板も見えている。 |
●昼ヶ岳南峰の山頂。こちらも藪山で全周眺望なし。 撮影地 |
●南峰にある反射板の所から南方向の展望が良い。足元から遠く大阪のビル群まで見渡せる。 |
三田市波豆川/鳥飼山 地図 Trail-20200325 |
●西麓から鳥飼山(528m)の眺め。 撮影地 |
●山頂の様子。正面のシルエットは大船山。 |
●山頂プレート。文字が彫り込んであり、手の込んだ作りになっている。 |
三田市波豆川/高畑山 地図 Trail-20200325 |
●麓の林道から高畑山(482m)の眺め。 撮影地 |
●山頂の様子。樹木のため眺望なし。 |
●鳥飼山(左)と高畑山(右)との鞍部に位置する高畑峠。波豆川と香合新田(こうばこしんでん)を繋いでいる。 撮影地 |
●峠の往来安全地蔵。風化が進んでいて像や文字は消えている。 |
三田市波豆川/大坂峠 地図 |
●県道323号上佐曽利木器線が通る峠。道沿いに溜池が多い。 |
●峠頂上に風化が進んだ石碑があり「泣き地蔵」の民話が残っている。 |
▲ 三田市波豆川 ▲ | 三田市母子 | ▼ 三田市山田 ▼ |
三田市母子/大歳神社 地図 |
●公民館裏の高台が社頭になる。 |
●小石が敷き詰められた境内に太子堂があり茅葺きの屋根にトタンが被せてある。 |
●太子堂の扁額。聖徳太子だろうか。 |
●太子堂の奥に妻入りと平入りに造り分けられた社がある。本殿と若王子社。 |
●2015年12月、太子堂が建て替えられた。 |
●本殿と若王子社も下半分が新しくなっている。 |
三田市母子/母子大池 地図 |
●昭和8年に堰堤が造られて出来た灌漑用の池。田畑から遠い山奥にあるため用水路が長い。 |
●3年毎に水抜きされるらしい。池に沿って遊歩道があり、永沢寺側へ抜けられる。 |
●堰堤の付け根にある記念碑と水神社。 |
●堰堤の上から用水路側の眺め。駐車場があり県道からここまで3.6kmの道が付いている。 |
●遊歩道を通って池の北端に行くとラクウショウの木や解放されたログハウスがある。 |
▲ 三田市母子 ▲ | 三田市山田 | ▼ page end ▼ |
三田市山田/山田ダム 地図 Trail-20160627 |
●小じんまりした堤体のダム。立入禁止のため天端部やダム湖を眺めることはできない。 |
▲ 三田市山田 ▲ | page end |