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2022年01月25日 兵庫県三田市上槻瀬/烏ヶ岳を散策

●北へ行くと残雪がありそうなので南の三田市方面へ出かけた。低山ハイクでゆったりと自然を満喫した。

1)自動車で出発し南へ走って三田市上槻瀬へ。もち処・つくしの里に車を置かせていただく。 イラストマップ 撮影地

2)烏ヶ岳登山口へ向かって里道を歩いていると薬師堂があった。石塔が並んでいたので立ち寄ってみる。 撮影地

3)境内に面白い形の板碑があった。背丈ほどの高さがあり、重文指定のようだ。 解説板

4)ここを曲がって高平ナナマツの森へ向かう。正面は行者山で目指す烏ヶ岳は右の杉の木に隠れている。 撮影地

5)感じの良い林道を進み、七々松中池まで来ると登山口の看板が見えてきた。ここは道が複雑だ。 案内図 撮影地

6)看板前の分岐で｢清流の道｣へ進み、この分岐で山頂方向へ木橋を渡り、三叉路を左折して｢見晴らしの道｣へ向かう。

7)登山道は地理院地図に載っていないが立派な階段道が付いていた。低山だが直登なので傾斜はそれなりにきつい。

8)尾根道を上って烏ヶ岳手前の▲行者山(503m)に到着した。具合いの良い展望所になっている。 撮影地

9)樹木がいくらか伐採されていて、大船山や三田市街地方面の眺望良好。

10)行者山を辞して烏ヶ岳へ向かう。途中に水辺広場へ下る金比羅道の分岐があった。

11)行者山から登り返して▲烏ヶ岳(528m)に到着。眺望は枝越しに僅かに望める程度。 撮影地

12)山頂を辞して10)の分岐点までUターンし水辺広場方面へ下山する。麓は林間広場として整備されていた。 撮影地

13)七々松上池の近くに妙見山への分岐があったのでそちらへ向かう。 撮影地

14)山頂に大きな岩があった。この辺は砦跡らしいが遺構をはっきりとは識別できなかった。 上槻瀬砦 撮影地

15)砦跡から東へ下ると広場になり堂宇や小祠があった。妙見山は山名ではなく、この妙見宮のことらしい。 撮影地

16)参道らしき細道を下って、迷いながら防獣フェンスを出ると竹やぶの小径になり･･･

17)来た時に通った里道に出てきた。つくしの里へ戻って焼き餅入りの名物つくしうどんを味わった。 撮影地

18)つくしの里にあるイラストマップで高売布神社が紹介されていたので自動車を走らせて参拝した。 解説板 撮影地

19)本殿横にギョッとするような狛犬が鎮座していた。これが木造？と思って触って確かめたら石造だった。

20)帰途、切詰峠/琴引峠を越えて小野大日堂に立ち寄った。大銀杏を鑑賞してから出発地へ。 大日堂の由来 撮影地

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