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加東市上滝野 | ▼ 加東市上三草 ▼ |
加東市上滝野/闘竜灘 地図 Trail-20220405 |
●「加古川水の新百景」と謳われる闘竜灘。加古川を堰き止めるかのように高さ3m程の奇岩怪石が連なっている。 |
●岩が少なく切れ目になった右岸近くが自然の流路になっている。鮎漁の名所なので川岸に料理旅館が並んでいる。 |
●露岩帯の中央にある掘割水路。明治時代に開削されたもので、水路入口部分に堰跡のような構造物が見える。 解説板 |
●掘割水路の下流方向。下流への一方通行なら分かるが、この流れに逆らって舟を上流へ通していたのだろうか? |
●右岸の闘竜スクエア公園にある水神社。中央に掘割水路を造ったのは右岸の流路を残し鮎漁を保護するためだろうか? |
●水神社の周りにある碑や石柱。この辺りは「筧やな」の闘竜灘漁場と呼ばれ漁業権の区域や期間が刻まれている。 |
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加東市上三草/大坂山 地図 Trail-20230328 |
●登山道から東向いて大坂山遠望。山域は数曽寺山塊と呼ばれ加東アルプスとの呼び声が高い。 撮影地 |
●数曽寺山塊の最高峰(無名峰、459m)から西向いて大坂山の眺め。 撮影地 |
●山頂広場。雑木が伐採されて西方向以外は眺望良好。 |
●山頂プレートが3、4枚ある。この鍋蓋の満月デザインは初見だ。 |
●三等三角点(点名三草山2、449.9m)。対峙する三草山に点名三草山(二等三角点)があるので2を付けたようだ。 |
●山頂から丹波篠山市方面(北東)を眺めると正面遠くに多紀アルプスが望める。右端は数曽寺山塊の最高峰。 |
●南方向に播磨平野が広がる。中央の赤白鉄塔を経由する登山ルートもある。 |
●廻谷からの登山ルートは露岩尾根が続き景色が良い。春はコバノミツバツツジの薄紫色が絵になる。 撮影地 |
●大坂山の西側鞍部、数曽寺谷源頭部にある数曽寺峠。「濫リニ立入不可、砂防設備ヲ愛セヨ」の石柱がある。 撮影地 |
加東市上三草/数曽寺山塊最高峰 地図 Trail-20230328 |
●数曽寺山塊の南麓にある「宮の谷池」土手からの遠望。左にある大坂山は隠れている。 撮影地 |
●大坂山から東向いて最高峰の眺め。尖っているので遠くに感じるがここから30分程で行ける。 撮影地 |
●山頂広場(459m)はやや狭い。雑木が伐採されているので眺望は良く、南北方向の展望がきく。 |
●年代物の山頂プレート。無名峰のため通称・最高峰と呼ばれているが「背山」と記した物もある。 |
●南方向の眺め。正面に三草山(424m)、直下に「宮の谷池」。 |
加東市上三草/三草山 地図 Trail-20150927 |
●麓にある昭和池のほとりから三草山遠望。 撮影地 |
●登山口・三草コースの駐車場。トイレと東屋もある。写真左の方に登山口の看板がある。 撮影地 |
●見晴らしの良い稜線道が続く。山頂は写真右端の平坦部。 |
●三草山頂上(424m)。全周囲眺望良好。周囲の各座が方位同定盤に刻まれている。 |
●登って来た西方向の眺め。手前に昭和池があって後方に加東市の平野が広がっている。 |
●方位同定盤の横にある二等三角点。風で飛ばされたのか周囲の土が痩せている。 |
●三草山城址を解説した銘盤碑。 |
●山頂にある三草山神社。京都北野天満宮から勧請されたものらしい。 |
●三草山神社の横にある三草山城臺(台)標。ここで源平合戦があり後に赤松則友が築城した云々と側面に刻まれている。 |
●鹿野コース登山道沿いにある天狗岩。 地図 |
●天狗岩の近くにある四等三角点。山崎独歩会のプレートが木に付いていたので見付けられた。 |
●鹿野コース登山道にある三草山神社の鳥居。コンパクトに造られている。 撮影地 |
●昭和池のほとりにある大きな記念碑。 |
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加東市黒谷/鴨川ダム 地図 |
●鴨川ダムによって誕生した東条湖。バス釣のメッカとして有名。 |
●県道75号線から眺めた鴨川ダム。昭和26年竣工。 |
●ダム天端部。奥まで行くと階段を伝って山に上がれる。 |
●放水路。 |
●ダム管理棟の横に平成8年に立てられた改修記念碑がある。 |
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加東市平木/御嶽山清水寺(天台宗) 地図 Trail-20150124/20181103 |
●中央に見えるどっしりした御嶽山(552m)頂上に清水寺がある。京都清水寺と区別するため播州清水寺と呼ばれる。 |
●御嶽山麓の清水寺登山口。自動車専用道路で山上へ行くがこの旧参道(約2km)を歩いても行ける。 撮影地 |
●旧参道から境内へ向かう石段。石段中程の山門は昭和40年の台風で全壊し礎石と狛犬が残っている。 撮影地 |
●山門跡から旧参道へ出た所にある道しるべ。次の第26番札所である法華山一乗寺の方向を指している。 |
●自動車専用道路の駐車場正面にある仁王門。旧参道からここへ場所を変えて昭和55年再建された。 撮影地 |
●仁王門から手水舎へ続く境内の山側に古い石積みがある。往時は塔頭や坊舎が多数あったのでその跡地だろう。 |
●洗心甘露水と大きく刻まれた手水舎。後方は放生池を挟んで大講堂。 |
●手水舎向かいの薬師堂。堂内中央に薬師如来が奉安され周囲の壁面に十二神将が安置されている。 |
●放生池。中央にあるのは灯籠のような外観の弁財天社。大講堂横の石段を右上へ行くと根本中堂がある。 |
●放生池横の道しるべ。マニアによると「左なれあい、右なかやま」と刻まれているらしい。 |
●大講堂。大正2年の火災で多くの伽藍が焼失したが大正6年には大講堂、根本中堂、本坊が再建された。 |
●大講堂正面入口。奈良時代に講経道場として創建され花山法皇巡拝の縁で西国二十五番札所になった。 |
●大講堂外陣。御本尊は十一面千手観世音菩薩。大正時代の建物なので線香やロウソクの煤が少なく古びた感じがない。 |
●昭和57年、常行堂跡地に建てられた地蔵堂。本尊地蔵菩薩を中心に奉納された小さな地蔵が数百体並んでいる。 |
●根本中堂(金堂)。飛鳥時代に法道仙人が開創。御本尊十一面観世音菩薩は火災の際に自ら避難との伝。 |
●根本中堂の裏手にある宝篋印塔。護摩堂跡に建立されたもので3,333巻の般若心経が納められている。 |
●境内の一番上にある多宝塔跡(大塔跡)。火災後の大正12年再建されたが昭和40年の台風で大破、取り壊しになった。 |
●おかげの井戸。法道仙人湧水の霊泉で寺名由来の地。井戸の滾浄水に顔を写すと寿命が三年延びるとの伝。 |
●根本中堂横にある鎮守の稲荷社。荼枳尼天尊(ダキニ)の扁額が架かっている。 |
●大講堂裏にある鐘楼。梵鐘は大正時代再建の際に山上で鋳造されたもので開運の鐘と呼ばれている。 |
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加東市上鴨川/加東神山・大峯山 Trail-20210311 |
●丹波篠山市側からの眺め。稜線の踏み固められた登山道が峰を繋いでいる。 撮影地 |
●加東神山頂上。樹木のため眺望なし。 撮影地 |
●加東市最高峰ということで愛称公募して2015年に加東神山と名付けられた。地理院地図では642mになる。 |
●大峯山頂上。樹木のため眺望なし。 撮影地 |
●四等三角点(点名大峯、618m)。大峯山ピークから10m程南にある。 |
●三角点近くの点名プレート。 |
加東市上鴨川/住吉神社 地図 Trail-20150124 |
●鎌倉時代後期に創建された。境内は氏子衆によって美しく手入れされ、大切にされている事が伝わってくる。 |
●檜皮葺屋根の本殿は国の重要文化財に指定されている。現建物は1493年に再々建されたもの。 |
●茅葺屋根の舞殿。毎年10月に国指定重要無形民俗文化財の神事舞が奉納される。 |
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