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南都留郡忍野村 | ▼ 南都留郡富士河口湖町 ▼ |
南都留郡忍野村内野/二十曲峠にじゅうまがり峠 地図 Trail-20221011 |
●忍野村(おしのむら)東部に位置し石割山と砂須山の鞍部にある峠。石割山や杓子山の登山の起点になる。 解説板 |
●忍野村内野(手前)と都留市鹿留(奥)を結ぶ林道鹿留線が通っている。都留市側は法面崩落等で通行止めになっている。 |
●都留市側から忍野村を向いて峠の眺め。右は林道鹿留支線だがゲートが閉じている。 |
●2022年9月に展望テラスが造られた。富士山展望は「忍野富士」と呼ばれ人気のある撮影スポットになっている。 |
●峠に立つ弐拾曲峠水神塔と左に水場。昭和55年、引水工事の完成を記念して水神様が祀られた。 由来 |
●水神塔の近くにある山の神。300年程前、奉行所から鹿留山入山を許可された際に創建したようだ。 |
●鳥居を潜って石段を上がると「奉鎮祭大山祗命神璽」と刻まれた石塔がある。山の恵みに感謝が込められている。 |
南都留郡忍野村内野/石割山いしわりやま 地図 Trail-20221011 |
●山頂広場。 ハイキングマップ |
●基部が傷んで傾いた山頂標識。山梨百名山に選定されているようだ。 |
●山頂から山中湖越しに富士山の眺め。富士山全景を見渡せる絶景スポットとして親しまれている。 |
●三等三角点(点名中野村、1,412m)。 |
●指導標と下の方に小さな山頂プレート。近くにある石割神社が山名の由来になっている。 |
南都留郡忍野村内野/平尾山ひらおやま 地図 Trail-20221011 |
●山頂広場。左右に分かれて人が行き交った跡が自動車の轍のように見える。 |
●山頂標識。この位置は標高1,290mなので記載が間違っているようだ。1,318mは500m程北にある一ノ砂ノ沢ノ頭。 |
●山頂広場から富士山と山中湖を一望できる。右手前のピークは大平山(1,295m)。 |
●大平山ハイキングコースにある指導標。大平山/平尾山間に小ピークが二つあり山名が付いている。 撮影地 |
●平尾山寄りにある小ピーク、大窪山(1,267m)。 撮影地 |
●大平山寄りにある小ピーク、イモ山(1,283m)。 撮影地 |
南都留郡忍野村内野/大平山おおひらやま 地図 Trail-20221011 |
●平尾山から西向いて大平山遠望。ここからは階段道を下って登って30分程かかる。 |
●広々した山頂広場。東屋や電波塔がある。 |
●山頂標識。後方雲の中に富士山。 |
●二等三角点(点名大平山、1,295m)。 |
●山頂から西向いて山中湖越しに富士山の眺め。手前に広がる薄茶色の部分は陸上自衛隊の東富士演習場。 |
●山頂から東向いて三国山方面の眺め。 |
▲ 南都留郡忍野村 ▲ | 南都留郡富士河口湖町 | ▼ 南都留郡山中湖村 ▼ |
南都留郡富士河口湖町勝山/冨士御室浅間神社ふじおむろせんげん神社 地図 Trail-20221011 |
●随身門前から振り向いて参道の眺め。飛鳥時代、富士山二合目(吉田口登山道)に創建された。 |
●随身門。往古は石柱で囲った中で祭祀したことから「御室」と称された。 |
●手水舎。平安中期、礼拝儀祭を斎行しやすくするため現在地に里宮が建立された。 |
●里宮拝殿。当神社は世界遺産富士山の構成資産になっている。 |
●拝殿扁額。現社殿は明治に再建された。 |
●里宮と向かい合う本宮。富士山二合目にあった本宮は1974年に現在地へ遷座され、跡地に奥宮社が建立された。 |
●本宮本殿(重文)。富士山最古の社とされる。扁額は「北口御室本宮 浅間大神」。 解説板 |
●裏参道口の西鳥居。扁額は「御室大社」。 |
●当神社の駐車場から薄雲に覆われた富士山の眺め。 |
南都留郡富士河口湖町河口/河口浅間神社かわぐちあさま神社 地図 Trail-20221011 |
●社頭からの眺め。石柱門から大鳥居へと石畳の参道が続き鎮守の杜が茂っている。 神社案内 |
●「三国第一山」の扁額がかかる大鳥居。 |
●鳥居を潜ると樹齢800年の参道杉並木。富士河口湖町の天然記念物に指定されている。 解説板 |
●手水舎。貞観大噴火(864年)における富士山鎮火祭を契機に創建された。 |
●随身門。火山活動が収まると富士登拝者が増え、当神社を中心に「河口御師の町」として発展した。 |
●拝殿。当神社は世界遺産富士山の構成資産になっている。 由緒 |
●拝殿扁額。鎮爆や鎮国という扁額も掛かっている。 |
●社殿周囲に聳え立つ七本杉。樹齢1200年以上もあり御爾杉や神綿杉等とそれぞれに名が付いている。 解説板 |
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南都留郡山中湖村平野/山中湖 撮影地 Trail-20231005 |
●山中湖畔の長池親水公園から朝焼けの富士山遠望。年2回、夕日のダイヤモンド富士が見れる有名スポットでもある。 |
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