 |
一宮町 いちのみやちょう |
 |
国府町 こくふちょう |
| 徳島県徳島市の写真 徳島市公式ホームページ：https://www.city.tokushima.tokushima.jp/ |
|
一宮町 いちのみやちょう |
|
国府町 こくふちょう |
| 徳島市一宮町 | ▼ 徳島市国府町 ▼ |
| 徳島市一宮町西丁/大栗山大日寺だいにちじ(真言宗大覚寺派) 地図 Trail-20201023 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第13番札所。平成になって新築された薬医門の奥に見えるのは「しあわせ観音像」。 |
|
| ●手水舎。明治の神仏分離までは一宮寺とも呼ばれ、向かいにある一宮神社の別当寺だった。 |
 |
| ●本堂。ご本尊は十一面観音。平安初期、空海が開創した。 |
 |
| ●大師堂。 |
 |
| ●弘法大師石柱像。空海(41歳)が修行の際にこの地が霊地とのお告げがあり、大日如来像を彫造して本尊にした。 |
 |
| ▲ 徳島市一宮町 ▲ | 徳島市国府町 | ▼ page end ▼ |
| 徳島市国府町井戸北屋敷/瑠璃山井戸寺いどじ(真言宗善通寺派) 地図 Trail-20201023 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第17番札所。飛鳥時代、天武天皇が勅願道場として妙照寺を建立したのがはじまり。 |
|
| ●手水舎。この隣に日限大師堂と「面影の井戸」があり姿が映れば無病息災、映らないと3年以内に不幸ありとの伝。 |
 |
| ●耐震補強された鐘楼。 |
 |
| ●1971年(昭和46年)、鉄筋コンクリート造で再建された本堂。ご本尊は伝聖徳太子作の七仏薬師如来。 |
 |
| ●大師堂。空海は土地の水不足を助けるため一夜にして井戸を掘った。この由縁から妙照寺を井戸寺に改められた。 |
 |
| ●弘法大師像。空海(41歳)が来錫し十一面観世音菩薩を彫造し安置した。 |
 |
| 徳島市国府町延命/盛寿山常楽寺じょうらくじ(高野山真言宗) 地図 Trail-20201023 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第14番札所。山門はなく石柱門を通って境内に入る。 |
 |
| ●手水舎。境内には流水岩と呼ばれる自然の岩盤がいたる所で露出している。 |
 |
| ●鐘楼。 |
 |
| ●本堂。ご本尊は弥勒菩薩。平安初期、空海が開創した。 |
 |
| ●大師堂。 |
 |
| ●弘法大師像。空海(41歳)は修行の際に多くの菩薩を連れた弥勒菩薩を感得、弥勒菩薩像を彫造して本尊にした。 |
 |
| 徳島市国府町観音寺/光耀山観音寺かんおんじ(高野山真言宗) 地図 Trail-20201023 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第16番札所。鐘楼門を中央に寄進標柱で境内と道路が仕切られている。 |
 |
| ●手水舎。奈良時代、聖武天皇勅命による国分寺建立の際に勅願道場として行基により建立された。 |
 |
| ●本堂。ご本尊は千手観世音菩薩。両脇侍に不動明王、毘沙門天が安置されている。 |
 |
| ●大師堂。 |
 |
| ●弘法大師像。空海(42歳)は巡錫した際に千手観音像を彫造し本尊にした。 |
 |
| 徳島市国府町矢野/薬王山国分寺こくぶんじ(曹洞宗) 地図 Trail-20201023 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第15番札所。奈良時代、聖武天皇の勅命で建立された寺院。行基が薬師如来を彫造し本尊とした。 |
 |
| ●手水場。阿波の青石がくり抜かれている。 |
 |
| ●鐘楼。本堂横には桃山時代に作庭された石の多い阿波国分寺庭園がある。 |
 |
| ●重層入母屋造りの背が高い本堂。ご本尊は薬師如来。現在、本堂と庭園が工事中。 |
 |
| ●大師堂。火災で焼失していたが2014年(平成26年)に再建された。 |
 |
| ●七重塔心礎石。空海(40歳前後)巡錫の頃は奈良時代建立の七堂伽藍で栄えていたが後の兵火により石だけ残った。 |
 |
| ▲ 徳島市国府町 ▲ | page end |