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2020年のポタリングやバイク走りの写真  ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます

2020年10月23日～25日 四国八十八霊場第1番～第23番巡拝と剣山･次郎笈登山の車中泊旅

●今年は空海が「弘法大師」のおくり名を贈られて1100年になる。新型コロナに用心しながら四国巡礼に出かけた。

1)初日11ヶ寺、2日目8ヶ寺、3日目登山、4日目7ヶ寺巡拝で計画。まずは第1番の仁王門を潜る。 撮影地：第1番霊山寺

2)手水舎で身を浄める。ほとんどのお寺はコロナ対策で手拭きが外されていた。 撮影地：第2番極楽寺

3)心静かに鐘を撞く。ただし人混みならやめとく。 撮影地：第9番法輪寺

4)本堂にお参りし納経する。本堂はだいたい境内正面にある。 撮影地：第11番藤井寺

5)大師堂にお参りし納経する。大師堂は本堂の並びにあり弘法の扁額が掲出されている。 撮影地：第13番大日寺

6)修業大師像を拝み、納経所で納経帳と笈摺に御朱印を頂く。このステップを18ヶ寺繰り返す。 撮影地：第12番焼山寺

7)翌2日目。昨夜は剣山近くの「見ノ越」で車中泊した。初日で2日分の巡拝ができたので今日は剣山へ登る。 撮影地

8)剣神社社頭の剣山登山口から取り付き、石段上の神社で登山の安全祈願する。 登山道案内図 撮影地

9)紅葉を眺めたりしながら落ち葉積もる登山道を進む。老若男女問わず登山者多く、賑わっていた。

10)登山リフトの西島駅に到着。ここから尾根道コースで山頂へ向かう。 登山道案内図 撮影地

11)完璧に整備された登山道が続く。尾根からの眺望は素晴らしいがガスが出たり消えたりではらはらする。

12)山頂手前の剣山本宮宝蔵石神社に到着。ガスは去ったが気温1ﾟCで風強く帽子が飛ばされそうだ。 撮影地

13)広々した剣山山頂広場。鉄塔や建物は山頂を避けて建っているので眺めに問題なし。

14)▲剣山山頂標識と土俵中央に一等三角点(点名剣山、1,955m)。一眼レフを使いたくなる気持ちが分かる。 撮影地

15)剣山から次郎笈へ向かう。ミヤマクマザサの草原の中に幅1m程の稜線道が続いている。壮麗な眺めに心が躍る。

16)▲次郎笈山頂標識。近くに四等三角点(点名次郎笈、1,930m)があった。強風を避けて岩陰でしばし憩う。 撮影地

17)次郎笈から振り向いて剣山の眺め。途中までUターンし、二度見展望所と大剣神社を経て剣山登山口へ下山する。

18)剣山登山口前のお店で祖谷そばをすすって憩う。国道193号を南下し太平洋沿岸の八坂八浜公園で車中泊。

19)翌3日目。今日は番外鯖大師本坊八坂寺に参拝し、続いて逆回りで第23番から第18番まで巡拝する。 撮影地

20)お松大権現にもお参りして右前脚を挙げた招き猫を購入。第19番立江寺、第18番恩山寺を回って出発地へ。 撮影地

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