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徳島県名西郡の写真
名西郡石井町公式ホームページ:https://www.town.ishii.lg.jp/
名西郡神山町公式ホームページ:https://www.town.kamiyama.lg.jp/
神山町 かみやまちょう


名西郡神山町 ▼ page end ▼
 名西郡神山町下分字地中/杖杉庵じょうしんあん(高野山真言宗) 地図Trail-20230516
●杖杉庵全景。四国八十八ヶ所霊場番外札所。最初に四国八十八ヶ所霊場を巡った衛門三郎の終焉の地とされる。
名西郡神山町下分字地中/杖杉庵


●杖杉庵参道。衛門三郎は空海を追って四国八十八ヶ所霊場を20回巡ったが会えなかった。
名西郡神山町下分字地中/杖杉庵


●三角の手水鉢。21回目逆回りの途中にこの地で病に倒れた。そこに空海(57歳)が現れ、衛門三郎は非礼を詫びた。
名西郡神山町下分字地中/杖杉庵


●空海は小石に「衛門三郎再来」と記し、息を引き取った衛門三郎の左手に握らせた。 杖杉庵縁起
名西郡神山町下分字地中/杖杉庵


●本堂(無住、焼山寺が管理)。ご本尊は地蔵菩薩。空海は衛門三郎をこの地に葬り、墓標として杉の杖を立てた。
名西郡神山町下分字地中/杖杉庵


●後に地蔵堂(杖杉庵)が設けられた。明治37年、京都仁和寺授与の戒名が刻まれた衛門三郎墓碑が建てられた。
名西郡神山町下分字地中/杖杉庵




 名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺しょうざんじ(高野山真言宗)  地図  Trail-20201023
●四国八十八ヶ所霊場第12番札所。飛鳥時代に修験道の役小角が開山し、平安初期に空海が一寺を建立した。 縁起
名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺


●手水舎。参道や境内に巨大な杉が立ち並んでいる。
名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺


●鐘楼。 鐘の由来
名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺


●正面に本堂。ご本尊は虚空蔵菩薩。
名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺


●大師堂。境内は焼山寺山(標高938m)の七合目辺りにあり遍路道は難所だった。
名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺


●弘法大師像。空海(41歳)は災いを起こす大蛇を岩窟に封じ込めて退治し、虚空蔵菩薩を彫造して本尊にした。
名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺


●三面大黒天堂。頭部は中央に大黒天、右面に毘沙門天、左面に弁財天が三天合体した尊像が安置されている。
名西郡神山町下分字地中/摩廬山焼山寺


▲ 名西郡神山町 ▲ page end

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