滋賀県甲賀市の写真 甲賀市公式ホームページ:http://www.city.koka.lg.jp/ |
甲賀市信楽町 | ▼ 甲賀市土山町 ▼ |
甲賀市信楽町多羅尾/御斎峠おとぎとうげ 地図 Trail-20211003 |
●滋賀県甲賀市信楽町多羅尾と三重県伊賀市西山町を結ぶ峠で滋賀/三重県道138号信楽上野線が通っている。 解説板 |
●峠手前にある御斎峠跡と刻まれた高旗林道開通記念碑。この近くから南麓の西山まで御斎峠古道が残っている。 撮影地 |
●峠頂部近くにある山口誓子の句碑「切通し 多羅尾寒風 押し通る」。昭和53年建之 門人。 |
●峠頂部にある標柱。本能寺の変後に身の危険を感じた徳川家康は摂津国から御斎峠を越して三河国岡崎城へ戻った。 |
●県道から100m程奥にある信楽代官所の仕置場跡(処刑場)。御斎峠古道はこの横から多羅尾へ通じている。 解説板 |
●標柱の向かいにある伊賀盆地絶景展望台。南方向の眺望が開けていて伊賀市方面が一望できる。 展望イラスト |
甲賀市信楽町長野/信楽焼のタヌキ 撮影地 Trail-20211003 |
●信楽高原鉄道の終着駅となる信楽駅。信楽は何と言っても狸の置物が有名で「他を抜く」ことで縁起物になっている。 |
●方々の道端に大タヌキが立っている。編み笠の首をかしげ、徳利と通帳を持った定番の「酒買い小僧スタイル」。 |
●創作陶器店・マルタ陶喜。狸の置物は小さい物で数千円から、実物大で数万円、高さ1.5mの50号で50万円以上。 |
●窯元・山重製陶所。信楽における狸の生産額は数%に過ぎず、美術品・日用陶器・建築用陶器が主体になっている。 |
●登り窯の反対側。信楽には20以上の窯元があるものの現役で使われている登り窯は数ヶ所になってしまった。 |
●野積みの火鉢。火鉢はかつての主力製品だったそうで、ニーズの変化に対応してゆく信楽の逞しさを感じる。 解説板 |
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甲賀市土山町山中/鈴鹿峠旧街道 地図 Trail-20181126 |
●国道1号が通る鈴鹿トンネル(大阪方面行き下り線の南坑口)。右上の細道を行くと鈴鹿峠に至る。 撮影地 |
●峠の滋賀県側にある灯籠。竿に金毘羅大権現、基礎に万人講と刻まれている。37t、h5.44m。撮影地 |
●旧街道は東海自然歩道の一部になっていて案内板や石標が色々と立っている。 |
●県境付近。三重県側坂下宿(手前)と滋賀県側土山宿(奥)の中程にあり往時は茶屋が並んでいた。近くに田村神社跡。 |
●峠から150mの所にある鏡岩。岩の表面が透明感のある青黒色になっている。撮影地 |
●三重県側へ下った所にある片山神社。難所であり盗賊もいるので旅人の守護神として崇敬された。撮影地 |
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