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明石市明石公園 | ▼ 明石市港町 ▼ |
明石市明石公園/明石城 地図 Trail-20240330 |
●大手からの眺め。現在は土橋だが往時は木製の太鼓門橋が架かり、枡形虎口に太鼓門があった。 公園マップ |
●武蔵の庭園から本丸の眺め。左に坤(ひつじさる)櫓、右に巽(たつみ)櫓。ともに現存三重櫓で重文指定されている。 |
●二の丸に立って、登城路石段と巽櫓の眺め。中堀の内側は兵庫県立明石公園として整備され、運動施設が多い。 |
●本丸虎口と巽櫓。徳川幕府の命により、初代明石藩主・小笠原忠真が築城し、櫓20基と城門27棟が立ち並んでいた。 |
●坤櫓と天守台。5重天守閣の規模だが、江戸期を通じて建築されることはなかった。 |
●天守台に立って坤櫓の眺め。天守閣の代用としてこの櫓が使われたが、それだけの風格がある。 |
●天守台から南方向を向いて城下の眺め。藩主の客分だった宮本武蔵が城下町の町割りを指導した。 |
●三の丸から本丸石垣と坤櫓の眺め。本丸の四隅に坤櫓、巽櫓、乾(いぬい)櫓、艮(うしとら)櫓が建っていた。 |
●三の丸から巽櫓の眺め。4つの三重櫓は明治まで現存していたが、廃城令後に北面の乾櫓と艮櫓が解体された。 |
●西虎口の辺りから内堀の眺め。左に見えているのは西不明門枡形の石垣で、それ以外は土塁なので樹木が茂っている。 |
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明石市港町/明石港旧灯台 地図 Trail-20240330 |
●明石港の船溜まり越しに旧灯台の眺め。初代明石藩主・小笠原忠真が明石浜を浚渫して港を造った。 撮影地 |
●石積み突堤は築城と同時期に造られた。後の5代明石藩主・松平忠国によって波門崎(はとさき)燈籠堂が作られた。 ★ |
●左、コンクリート製旧燈籠部(1953年製)。右、袴腰型の石積み台座に木製灯籠部(2023年復元)が載っている。 ★ |
●二畳敷位ある大きな旧燈籠部。小窓から光を放つのかと思っていたが、屋根上部に光源を設置していたようだ。 ★ |
●現存する旧灯台のうち設置年代は2番目に古く、高い台形の台座を持つ石造り灯台としては日本最古とされる。 |
●松平氏が設置(1657年)してから1963年(昭和38年)に機能廃止となるまで、300年以上にわたり活躍してきた。 |
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