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2024年03月30日～31日 岡山県美作市/駒の尾山～兵庫県宍粟市/おごしき山を散策

●山頂に平成之大馬鹿門という石柱があると聞き、冒険心を刺激された。城跡巡りも兼ねて、石柱鑑賞に出かけた。

1)マイカーで出発し兵庫県明石市の明石城へ。本丸の三重櫓が天守閣の如く立派だった。 撮影地

2)明石港旧灯台へ。打ち付ける荒波にも耐えるよう、ぴったり積まれた灯台の石積みが美しい。 撮影地

3)兵庫県たつの市の龍野城へ。本丸御殿を築山で囲み、ゆったり配置された樹木と石が建物を引き立てていた。 撮影地

4)兵庫県赤穂市の赤穂城へ。複雑な多角形の縄張りで積まれた石垣が珍しかった。 撮影地

5)赤穂城三の丸にある赤穂大石神社へ参拝。参道両側に赤穂義士四十七人の石像がずらりと並んでいた。 撮影地

6)岡山県赤磐市の茶臼山城へ。17時門限の5分前に到着し、管理人にせかされながら鑑賞した。 撮影地

7)翌31日。岡山県西粟倉村の黒岩峠駐車場にある登山口から取り付いて登山開始した。 マップ 撮影地

8)尾根道を登ると休憩舎があり、駒の尾山が見えてきた。駒の尾山から稜線を歩いておごしき山まで行く。 撮影地

9)駒の尾山の手前にて。幅広くて整備された登山道が続いた。下山する際には10人程のハイカーとすれ違った。

10)▲駒の尾山(1,281m)に到着。山頂標識を中心に、石が二重の円形に並べてあった。 撮影地

11)駒の尾山頂から東を向いて、これから歩く山々の眺め。約4km先にあるおごしき山は後山に隠れている。

12)▲鍋ヶ谷山(1,253m)に到着。西方向へ振り向いて駒の尾山の眺め。ササの背が高く、眺望は限定的。 撮影地

13)鍋ヶ谷山から次の船木山へ向かう。岩場やゴロタ石が無く、歩きやすい稜線道が続いた。

14)▲船木山(1,334m)に到着。今日はガスだが、天気次第では瀬戸内海まで望めるようだ。 撮影地

15)船木山と後山との中間辺りから、東向いて後山の眺め。肩にかかっていて山頂は隠れている。

16)▲後山(1,344m)に到着。山頂標識に「岡山県最高峰 後山山頂」と記されていた。 撮影地

17)後山を辞しておごしき山へ向かう。打って変わって獣道のような薄い登山道になり、心細い思いをして進んだ。

18)尾根道を250m程下って、▲おごしき山(1,095m)に到着。平成之大馬鹿門石柱を鑑賞してUターンした。 撮影地

19)出発地に向けて国道429号を走行中、岡山県美作市後山地区から今日歩いた山々が望めた。 撮影地

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