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2023年のポタリングやバイク走りの記録写真 ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます

2023年04月10日 兵庫県丹波市青垣町遠阪/湯舟山へバイク走り

●登山家･慶佐次氏の著書にある湯舟山を訪ねた。丹波市最北端で丹波/丹後/但馬国界にあるという点が興味深い。

1)YAMAHA SR400で出発し丹波市青垣町へ。国道427号の千渡世橋から今日歩く稜線を望む。 撮影地

2)道端にバイクを置き登山開始。この農道を奥へ進んで千原峠に向かう。 撮影地

3)防獣ゲートを通って九十九折の林道へ。この道は兵庫県道707号小坂青垣線(の不通区間)ということで幅広い。

4)やがて京都府/兵庫県境界の千原峠に到着。屈みながら千原隧道を抜けて京都府夜久野町側へ出ると･･･ 撮影地

5)久し振りにお会いした道標地蔵は二尊とも台座から滑り落ちていた。積雪に押しやられたのだろうか。

6)千原隧道の上を通って府県界稜線に出た。道は無いが境界杭に沿って進み･･･

7)▲朱銀の奥山に到着した。樹木のため眺望はなく、枯葉と枯枝がやけに多かった。 撮影地

8)朱銀の奥山を辞して雰囲気の良い稜線を西へ進む。山頂に鉄塔を載せた粟鹿山が樹間から望めた。

9)正面に湯舟山が見える小峠の手前まで来た。この先は切れ落ちた50m程の絶壁なので･･･ 撮影地

10)迂回するために国道へ向けて山腹を滑り降りた。上手い具合にドアがあって国道に出られた。 撮影地

11)国道から小峠に入り稜線に進んだが･･･ 撮影地

12)山腹が段々地形に造成されて地理院地図とは別物になっていた。急斜面を迂回しながら登り･･･

13)なんとか稜線に出て平和な雑木林の府県界を進んだ。

14)やや傾斜のきつい植林帯が続き、そろそろ飽きてきたころに･･･

15)▲湯舟山に到着した。樹木のため眺望なし。 撮影地

16)ピークから10m程離れてアセビに囲まれた所に三角点があった。

17)三角点の前に樹木の窓があり、東方向の夜久野町方面が望めた。

18)湯舟山を辞して遠阪峠に向けて下山した。地理院地図を見ると何でもないが支尾根が多くて少々難儀しながら･･･

19)朝来市側の国道沿いにある改修記念碑の所に下りてきた。ここからは国道を歩き･･･ 撮影地

20)遠阪峠を越えてバイクデポ地へ向かった。今回は全行程126km、登山10.8km/1,443kcalになった。 撮影地

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