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2021年のポタリングやバイク走りの写真  ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます

2021年12月09日 兵庫県丹波市市島町多利/妙高山へバイク走り

●天気が良いのでバイクバッテリー充電も兼ねて近場ツーリングに出かけた。

1)YAMAHA SR400で出発。地元ニュースにもなった隕石の案内看板が立っていたので寄って行く。 撮影地

2)山腹に造られた階段を上ると落下地点碑があった。5kg程の鉄塊が宇宙から落ちてきたようだ。 プレート 撮影地

3)北上して丹波市へ入り、妙高山の裾野を囲む県道を走って市島町北奥にて。神池寺会館看板が外されていた。 撮影地

4)看板横に三角形の道標。左細道、右神池寺道。

5)神池寺の方を向いて妙高山と思しき山容を遠望。八合目辺りに神池寺がある。

6)妙高山へ行く前に神池へ寄って景色を観賞した。神池(みけ)という地名だが池名の読み方は分からず。 撮影地

7)水が少なく弁天宮の石積みが露出していた。昭和初期に造られた灌漑用ため池で道路はゲートで閉じられている。

8)坂道を走って妙高山腹にある神池寺へ。駐車場(志納金300円)にバイクを置かせてもらって登山開始。 撮影地

9)境内は紅葉の賑わいが一段落していた。静寂を取り戻した冬待ちの参道を通って石階段を上り、･･･

10)仁王門を潜ると本堂前に出た。建物右側にある登山道案内板の所から取り付く。 案内板

11)往時は壮大な神社があったそうで、建物の跡地らしき整地区画や石積みを縫うように登山道がある。

12)遠くからでも異様な雰囲気が迫ってくる大木が道沿いにあった。ネームプレートにアカガシと記されていた。

13)山頂手前の峠に宇宙人のような往来安全地蔵尊が安置されていた。左鹿場・国領、右野上野・黒井。 撮影地

14)本堂の所から20分程で▲妙高山頂上(565m)に到着。広々した平坦な裸地になっている。 撮影地

15)樹木のため眺望ないが三角点と倒壊した祠があった。樹木を観賞しながらしばし休憩。

16)山頂を辞して来た道を途中まで引き返し、この分岐から神池寺会館と記された別ルートで下山する。 撮影地

17)道は薄いが樹間から伽藍が見えるので迷わない。リスがいるのだろうか、モミの実の鱗片が大量に落ちていた。

18)山道を抜けると駐車場近くの神池寺会館跡地に出た。バイクを回収し、戸平峠経由で出発地へ。 撮影地

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