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2021年のポタリングやバイク走りの写真  ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます

2021年08月27日 兵庫県豊岡市日高町/神鍋山噴火口へバイク走り

●晴れ予報が出たので寄り道しながら豊岡市までバイクを走らせ、神鍋山に登って噴火口を覗き込んできた。

1)YAMAHA SR400で出発し丹波市 → 朝来市 → 福知山市 → 豊岡市へと走る。丹波市春日町の野村断層を鑑賞。 撮影地

2)丹波市青垣町の宝林寺に寄って祖父祖父堂に参拝する。 撮影地

3)朝来市山東町の鯨峠トンネルを抜けて福知山市へ。峠の旧道探索は今回見送った。 撮影地

4)福知山市夜久野町にある｢やくの玄武岩公園」にて。水分補給しながら六角形になった柱状節理を鑑賞した。 撮影地

5)天谷峠を越えて福知山市から豊岡市へ。従是東丹波国福智山領と刻まれた国境石が立っていた。 撮影地

6)豊岡市出石町の辰鼓楼を鑑賞。新型コロナのため観光地らしい賑わいはなく、閑静としていた。 解説板 撮影地

7)同町出石神社に参拝。境内に夢見稲荷社という元気が出そうな名前の摂社があった。 撮影地

8)豊岡市日高町の植村直己冒険館へ。木陰でランチ休憩したついでに人が疎らなので入館見学した。 撮影地

9)植村氏が冒険で使用した装備品が展示されていた。写真は1971年エベレスト国際隊で使用したフレームザック。

10)山頂石、衣類、葉書、ノート類も展示されていた。写真は31歳の時に書かれた父親宛ての絵葉書。

11)冒険館を出て近くにある耳地蔵尊へ。穴の開いた小石に糸を通し、沢山ぶら下げてあった。 耳地蔵尊の由来 撮影地

12)本日の目的地、神鍋山の眺め。山の向こう側がスキー場になっている。 撮影地

13)神鍋山南麓の駐車場にバイクを置いてゲレンデの小径を登る。日差しは強いが涼しい北風が心地よい。 撮影地

14)山頂手前の一本松。四等三角点がこの近くにあるはずだが、見つけることが出来なかった。 撮影地

15)噴火口に沿って造られた遊歩道を歩く。お釜はイメージと違い草で覆われていたが眺めが素晴らしい。 撮影地

16)噴火口沿いにある山頂展望台。自分の足音がお椀型の屋根から反射して聞こえた。 解説板 撮影地

17)地面には溶岩の小石がごろごろ。ガスが恐ろしいので行かないがお釜の底に下りる道は見あたらなかった。

18)山頂展望台の近くから西方向の眺め。左端に蘓武岳。向こうの山にもスキー場があるようだ。

19)山頂展望台から噴火口を半周した所にある神鍋神社。祠は溶岩をピラミッド型に積んであった。 撮影地

20)豊岡市竹野町の番屋峠に寄ってから出発地へ。それにしても神鍋山のピークへ行くのを忘れて心残りだ。 撮影地

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