2021年のポタリングやバイク走りの写真 ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます |
2021年02月07日 多紀郡四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市/音羽山を散策 |
1)MTBで出発し、濃霧の農道を走ってJR篠山口方面へ。これぞ田舎の風景という感じの杉村踏切を渡る。 撮影地 |
2)丹波篠山市味間新の味間新地蔵堂を調査。木札に多紀四国霊場第38番とあるが本尊石仏を確認できなかった。 撮影地 |
3)丹波篠山市味間新の妙見堂を調査。多紀四国霊場の手懸りはなかった。 撮影地 |
5)音羽の森を出て登山口へ向かう。山上に見える鉄塔の辺りが音羽山。 撮影地 |
6)音羽谷川沿いの小径を奥へ行く。以前と様子が一変し、作業道路と透過型の砂防堰堤が出来ていた。 |
7)砂防堰堤から100m程上流に音羽の滝が変わりなく流れていた。滝の左上から取り付いて沢を登って行く。 撮影地 |
8)薄いが歩きやすい登山道が続く。沢登りは迷いやすいが道が明瞭なうえにマークテープまであって安心。 |
9)途中、水の澄んだ浅い池があった。周辺案内図に記された「紅葉の美しい池」はこれのことだろう。 撮影地 |
10)沢が終わると山腹のしっかりした道になる。ブッシュは無く、倒木が少ないので歩きやすい。 |
11)やがて音羽山と松尾山を結ぶ稜線道に出た。ここを左(北)へ。 撮影地 |
12)稜線道から振り向くと樹間から松尾山が見えた。 |
13)極楽稜線道を歩いて音羽山へ向かう。 |
14)▲音羽山(530m)に到着。割れた山崎独歩会のプレートが三角点に立てかけてあった。 撮影地 |
15)近くの鉄塔まで行くと見晴らしがあり、これから向かう火とぼし山や遠くに高城山が見えた。 撮影地 |
16)極楽稜線道を歩いて火とぼし山へ向かう。誰かが作ったような整った道があった。 |
17)▲火とぼし山(501m)に到着。下山は佐幾山城址方面へ。 撮影地 |
19)下山して麓の八幡神社に到着。参拝してからMTBの所まで1km程歩く。 撮影地 |
20)丹波篠山市大沢の阿弥陀堂を調査。案内板に多紀四国霊場第17番とあるが本尊石仏を確認できなかった。 撮影地 |
21)丹波篠山市大沢新の弁天大師堂を調査。石碑に市西国第48番とあるが本尊石仏を確認できなかった。 撮影地 |
22)丹波篠山市大沢新の小畑山岳応寺を調査。資料に小畠(小畑)とあるので札所と思うが確証は得られず。 撮影地 |
23)第80番札所となる丹波篠山市犬飼の地蔵堂を調査。本尊石仏はあるが番号は刻まれていなかった。 撮影地 |
24)第88番札所となる丹波篠山市南矢代の高仙寺を調査。札所本尊石仏の光背舟形に88番と刻まれていた。 撮影地 |
25)第87番札所となる丹波篠山市見内の二見神社観音堂を調査。本尊石仏はあるが番号は刻まれていなかった。 撮影地 |
26)丹波篠山市波賀野の延寿堂を調査。木札に「西国第一番」と読めるので資料にある番外・波賀野と推測。 撮影地 |
27)出発地へ向かう道中の広場に本庄将軍碑があった。裏面に昭和8年とあり満州国の建国と関係が深い。 撮影地 |