2021年のポタリングやバイク走りの写真 ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます |
2021年01月15日 多紀郡四国八十八ヶ所霊場を調査しつつ丹波篠山市/虚空蔵山を散策 |
1)多紀郡霊場を調査しながら今田町立杭へ向かう。初めに丹波篠山市真南条上の円心寺に寄ったが手懸りなし。 撮影地 |
2)丹波篠山市真南条中の祠を調査。丸彫りの地蔵立像が安置されていた。 撮影地 |
3)第78番札所となる丹波篠山市真南条中の願勝寺を調査。 撮影地 |
4)願勝寺境内に弘法堂があり、木造で高さ20cm程の弘法大師坐像が安置されていた。 |
5)丹波篠山市栗栖野の若林寺を調査。それらしきものは見当たらなかったが庭が美しかった。 撮影地 |
6)丹波篠山市当野の徳円寺を調査。 撮影地 |
7)山門横の祠に第83番札所本尊・聖観世音菩薩像が安置されていた。御詠歌額は四国第83番とは違う歌詞だった。 |
8)丹波篠山市波賀野のお堂を調査。堂内は空っぽになっていた。 撮影地 |
9)丹波篠山市古市の宗玄寺を調査。 撮影地 |
10)宗玄寺隣にある日限地蔵堂に本尊石仏が安置されていた。台座に四国86番十一面観音と刻まれているのを確認した。 |
11)丹波篠山市不来坂の大年神社を調査。 撮影地 |
12)境内の薬師堂に第85番札所の木札が掲出されていた。石仏や御詠歌は確認できなかった。 |
13)丹波篠山市今田町上小野原の弥勒堂を調査。 撮影地 |
14)説明板に第12番札所と記されており、御詠歌も四国第12番と同じ歌詞だった。堂内に石仏は確認できなかった。 |
15)兵庫県道292号下立杭柏原線を南下。久し振りに立杭焼(丹波焼)の登り窯を鑑賞した。 撮影地 |
16)立杭陶の郷(正面の建物)の近くから虚空蔵山(左)遠望。鞍部から関電巡視路を辿って山頂へ登る。 撮影地 |
17)登山口にMTBを置いて登山開始。コンクリ道を行くとバンガローがありそれを過ぎると登山道になる。 撮影地 |
18)プラ階段道の途中に分岐がある。正規ルートは直進(No.9鉄塔)だが周回のため左(No.10鉄塔)へ向かう。 撮影地 |
19)No.11鉄塔(地図)からNo.12鉄塔へ向かう途中に尾根道への分岐がある。山頂へ続いているのでここを登る。 |
20)▲虚空蔵山頂上のベンチ裏に出た。山頂標識位置と地理院地図山頂マーク位置がずれているようだ。 撮影地 |
21)山頂から東方向の眺め良好。北、西、南は樹木が伸びて厳しい。 |
22)山頂直下の丹波岩から南方向の眺望良好だがPM2.5に光が反射して霞んでいる。 |
23)山頂を辞して南へ歩いて虚空蔵堂へ向かう。登りはきつかったが美しい山道を歩くと幸福感で満たされる。 |
24)大きな虚空蔵堂に到着。参拝したら広場の左隅にあるバイパス道に取り付く。 撮影地 |
25)バイパス道でトラバースすると正規ルートの8合目看板の所に出た。 撮影地 |
26)陶の郷へ下山する三叉路だが、ここから南へ200m先に上立杭城跡があるので寄って行く。 撮影地 |
27)455mピークに到着。上立杭城跡だが何もないので引き返し、26)から下山してMTBを回収する。 撮影地 |
28)丹波篠山市今田町四斗谷の薬師如来堂を調査。霊場パネルが掲出されているので番外札所と思われる。 撮影地 |