2020年のポタリングやバイク走りの写真 ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます |
2020年06月08日~09日 宍粟市波賀町/一山~引原ダムへバイク走り |
1)YAMAHA SR400で出発。テント泊するので何かと荷物が多くなった。 |
2)多可郡から高坂トンネルを抜けて神崎郡に入った所にある「茶木原の大岩」を観賞する。高さは18mらしい。 地図 |
3)神河町長谷の長谷ダムに寄り道する。揚水式の下部ダムなので上部ダムから落ちて来た水が湧いている。 地図 |
4)長谷ダムから10分程で砥峰高原に到着。木道を散策するとあちこちから小川の水音がした。 地図 |
5)砥峰高原から福知渓谷沿いの兵庫県道39号一宮生野線を通って宍粟市一宮町へ。家原遺跡公園に寄り道する。 地図 |
6)本日の目的地、高野峠に到着。波賀町と一宮町の境界になり一山登山口がある。 地図 |
7)国道から100m程離れた林道脇にテントを立てた。昔使っていたテントだが自立型なので数分で設営できた。 |
8)夜明けとともに鳥の大合唱が始まって目が覚めた。往来安全地蔵尊に挨拶して登山開始。 地図 |
9)赤松林とフェンスの間にある登山道を登って最初のピークに到着。四等三角点(点名馬見塚、896m)があった。 地図 |
10)尾根の快適な登山道を進む。地形図には無い林道が方々に出来ていた。 |
11)寄り道して939mピークへ。期待したが樹木のため一山は見えなかった。 地図 |
12)最初の896mピークと一山との間にある鞍部に出た。ここは開けていて、前方に一山が見えた。 地図 |
13)鞍部から山頂にかけて美しいコナラ帯が続く。葉は似ているが樹皮がブナはツルツル、コナラは裂けているとの事。 |
14)アセビ帯を抜けると視界が開けて▲一山頂上に到着。白い切り株の様子から昔は樹木で覆われていたようだ。 地図 |
15)ハイカラな物と年代物の山頂標識が立っている。近くに三等三角点(点名水谷、1065m)もあった。 |
16)南方向は樹木で遮られるが他は眺望良好。それにしても宍粟市は名峰が多い。 東方向の写真パネル |
17)一山を辞して引原ダムへ。国道29号沿いのPへバイクを停め、遊歩道でダム下公園へ。 地図 |
18)ダム直下からの眺め。洪水調節能力を増強するため堤体を2mかさ上げすることが決定しているらしい。 |
19)引原ダムを辞して帰途へ。途中、若杉峠を越す。 地図 |
20)最後に琴引峠の袖ヶ池や句碑を鑑賞する。八鹿氷ノ山ICから北近畿豊岡自動車道に乗って出発地へ。 地図 |