2015年のポタリングやバイク走りの記録写真 |
2015年08月14日 丹波市春日町黒井/黒井城址を散策 |
1)MTBで県道97号線を北上し栗柄ダムが見えてきたら左折(西へ)して春日方面に進む。 地図(別画面) |
2)栗柄峠を越したら県道から離れて春日町栢野の里道を進む。風情のある細道が続く。 地図(別画面) |
3)道沿いの大原神社。鳥居を潜ると石段を踏み降りるので普通とは逆だ。 地図(別画面) |
4)道沿いの天満宮。神殿後方の鎮守の森が美しい。 地図(別画面) |
5)道沿いの八田神社。鳥居の注連縄が変わっている。 地図(別画面) |
6)県道69号線とクロスする東中交差点。このまま直進して旧道を進む。 地図(別画面) |
7)道端に国領村道路元標を発見。写真左右方向の県道138号線との交差点になる。 地図(別画面) |
8)旧道は春日中学校の横で県道にぶつかるがこの先も真っ直ぐ黒井まで続いている。 地図(別画面) |
9)やがて国道175号とぶつかる。この野村交差点から先は黒井となる。 地図(別画面) |
10)丹波市役所春日庁舎の横を黒井川が流れている。明徳橋袂から城山の遠望。山頂に黒井城址がある。 地図(別画面) |
11)城下町の道筋らしき景色。うろうろしたが古い建物群の所在は分からず。 地図(別画面) |
12)町の北端にある天満神社。鳥居を潜った先の石階段に多くの盃状穴がある。 地図(別画面) |
13)天満神社の横にある猿田彦神社。奥にあるお堂に庚申殿と書かれた扁額が掛っている。 地図(別画面) |
14)庚申殿に安置されている石像三体。右端の見ざるは目をそむけるだけで隠していない。 |
15)大梅山興禅寺の山門。長い参道の奥に朱色の楼門が見える。 地図(別画面) |
16)城山の麓にあり平時は黒井城主の居館として使われていた。こんなに平面で密に積まれた石垣は初めて見た。 |
17)興禅寺の山側裏手に回ると立派な碑が立っていて登山者用の駐車場がある。ここにMTBを置く。 地図(別画面) |
18)なだらかコースの登山口に豊岡稲荷神社がある。駐車場の奥に急坂コースの登山口もある。 地図(別画面) |
19)整備されて歩きやすい登山道が続く。急坂コースにしなかったのが正解だと後で分かった。 地図(別画面) |
20)麓から見えていた赤門。中腹にある石踏の段という広場に建っている。ここからの眺めもすばらしい。 地図(別画面) |
21)山頂の城跡は4段構成になっている。ここは初段の東曲輪跡。石垣の上は三の丸広場跡。 地図(別画面) |
22)三の丸広場跡。やや荒れ地で東西に細長い。 |
23)二の丸周囲の石垣。ごつごつと逞しい。 |
24)二の丸広場跡。奥に本丸の低い石垣が見える。 |
25)本丸広場跡。広くて見晴らしが良い。竹田城址のような松の木はない。 |
26)本丸跡に保月城趾と刻まれた石塔が立っている。正式名の黒井城標柱は見当たらない。 |
27)本丸跡から南側の眺め。眼下に黒井の町並み、正面に向山が見える。下山は急坂コースで下りる。 |
28)下山後、氷上高校横の兵主神社に参拝。石造りの第一鳥居とずーと奥に木製の両部鳥居がある。 地図(別画面) |
29)長くて美しい参道を進むと本殿になる。高い格式を誇る神社だけあって威厳があり背筋が伸びる。 |
30)本殿横の絵馬殿。武者や鶴、相撲力士の絵馬額が沢山奉納されている。文銭を並べて字を描いたものもある。 |
31)山沿いを通る県道285号線を西へ4km程走ると牛馬の守護神・舟城神社がある。大きな向拝が大迫力。 地図(別画面) |
32)山沿いの里道を辿って南下すると石生交差点になり国道175号にぶつかる。ここを左折(東へ)する。 地図(別画面) |
33)水分れ交差点を直進し高谷川に沿って山手へ走ると水分れ公園がある。瀬戸内海と日本海の分水界。 地図(別画面) |
34)水分れ公園内にあるいそ部神社。黒井城の正面に見えた向山への登山口が近くにある。 地図(別画面) |
35)夕立となりしばし雨宿りの後、旧国道176号を南下し柏原北交差点で柏原市街方面へ進む。 地図(別画面) |
36)丹波市役所支所前の木の根橋を渡って柏原の町中を走る。 地図(別画面) |
37)国道176号を南下し新鐘ヶ坂トンネルを抜けて篠山の出発地へ戻る。 地図(別画面) |