page top

Home > Photo > 和歌山県/紀の川市
和歌山県紀の川市の写真
紀の川市公式ホームページ:http://www.city.kinokawa.lg.jp/
粉河 こかわ


紀の川市粉河 ▼ page end ▼
 紀の川市粉河/風猛山粉河寺(粉河観音宗総本山) 地図
●門前から大門(重要文化財)の眺め。奈良時代(宝亀元年・770年)に開創された西国三十三観音霊場第3番。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●春日仏師が桂材で造ったとされる金剛力士像が安置されている。門前から本堂まで石畳がぴっちり敷き詰めてある。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●大門から中門の間に沢山の堂宇がある。大門すぐの所にある不動堂。弘法大師爪彫の不動尊が祀られている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●粉河寺本坊。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●童男大士(童男行者)が祀られている童男堂。12月18日には終り観音の童男会が営まれる。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●石碑の前に釈迦の足跡が刻まれた仏足石が置かれている。後方の塀の中に童男大士が降臨したという出現池がある。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●念仏堂(光明殿)。右の像は文久2年(1862年)に造られた鋳銅製の阿弥陀如来座像(露座仏)。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●聖徳太子が祀られている太子堂。白壁に江戸期のものらしき千社札が剥がれずに残っている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●重要文化財の中門。手水舎の盥漱盤(かんそうばん・水盤)は安政4年(1775年)に鋳銅された品で蓮葉の形をしている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●中門の屋根は向拝が付いたような特徴的な形をしている。四天王像が四方向に安置されている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●本堂。御本尊像は地下に安置されているらしい。桃山時代に築庭された枯れ山水の石庭が本堂を引き立てている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●現本堂は享保5年(1720年)に再建された。二重屋根の正堂に一重屋根の礼堂を結合させた重層八棟造りになっている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●丈六堂。身長一丈六尺(4.9m)の阿弥陀如来が結跏趺坐(2.6m高)の姿で安置されている。右側に水向地蔵堂。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●六角堂。西国三十三観音が祀られている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●角柱8本の堂々とした鐘楼。但し、割れ鐘のため静かに撞くようにとのこと。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●薬師堂。西国三十三所草創1300年の特別拝観にて(本堂ではなく)薬師堂の本尊が一般公開された。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●宝暦10年(1760年)建立の千手堂(重要文化財)。歴代紀州藩主の位牌が祀られている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●離れて奥まった場所にある行者堂。神変大菩薩と記された扁額が架かり役行者が祀られている。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●境内社の粉河産土神社。粉河寺創始の際に各村の氏神を勧請して祀ったのが始まり。別名「たのもしのみや」。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


●粉河産土神社と沢山の摂社・末社が横一列に並んでいる。紀州三大祭の一つである粉河祭が7月末に催される。
紀の川市粉河/風猛山粉河寺写真


▲ 紀の川市粉河 ▲ page end

Home > Photo > 和歌山県/紀の川市