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今津町 いまづちょう |
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鵜川 うかわ 地図 |
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朽木宮前坊 くつきみやまえぼう 地図 |
| 滋賀県高島市の写真 高島市公式ホームページ：http://www.city.takashima.lg.jp/ |
| 高島市今津町 | ▼ 高島市鵜川 ▼ |
| 高島市今津町角川/石田川ダムいしだがわダム 地図 Trail-20230819 |
| ●石田川上流域に造られたロックフィルダム。下流の流下能力が不足のため治水を主目的に造られた。 案内板 |
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| ●余水吐水路(非常用洪水吐)の下から見上げてダム全景。堤高43.5m、堤頂長140.1m、堤頂幅7m。1969年竣工。 |
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| ●天端。丸太風の天端高欄とし外に大岩も並べてダム景観向上の造りだが方々に傷みが来ているようだ。 |
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| ●天端から下流側の眺め。常用洪水吐のトンネルから河川維持の放流をしている。右は余水吐水路。 |
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| ●天端からダム湖の眺め。台風シーズンではダム水位を最低水位まで低下させ治水容量を増大させている。 |
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| ●非常用洪水吐のローラーゲートを上下させるゲート機械室が恰好良い。左は管理事務所、右は常用洪水吐の取水設備。 |
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| ●左岸からダム堤体上流側の眺め。石田川の水は取水設備へ全部流れ込んでいる。 |
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| ●管理事務所前にあるダムモニュメント。上流と下流のロックフィルを表現したのだろうか？ |
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| 高島市今津町杉山/水坂峠みさか峠 地図 Trail-20230819 |
| ●若狭街道(通称鯖街道の西近江路)にある今津町杉山と今津町保坂を結ぶ峠(別称熊川越)。この先は熊川宿に至る。 |
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| ●奈良時代から北陸諸国の産物を京へ運ぶ輸送路として重要な役割を果してきた。 |
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| ●現在は旧道となり、現道(国道303号)は水坂トンネル(1985年開通)を通っている。 撮影地 |
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| ▲ 高島市今津町 ▲ | 高島市鵜川 | ▼ 高島市朽木宮前坊 ▼ |
| 高島市鵜川/白鬚神社しらひげ神社 地図 Trail-20220801 |
| ●国道沿いの第二鳥居から境内の眺め。同様の鉄筋コンクリート造り両部鳥居が琵琶湖の中にも立っている。 境内図 |
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| ●手水舎。 |
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| ●本殿(江戸初期、重文)と拝殿(明治に再建)。御祭神は猿田彦命で道開きの神様として信仰されている。 由緒 |
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| ●社殿後方は御神体である比良山となり斜面に11の境内社が鎮座している。 |
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| ●山腹の古墳石室前に岩戸社が斎祠されている。右にあるのは磐座で天岩戸として祀られている。 |
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| ●境内社前から境内の眺め。左に本殿と拝殿、中央に絵馬殿(旧拝殿)、松の木に半分隠れて湖中大鳥居。 |
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| ●沖島を背景に立つ第一鳥居。湖中大鳥居は伝説の存在だったが昭和初期に奉納されて現実のものになった。 |
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| ●海上安全心願成就と刻まれた永代常夜灯。江戸時代に奉納されたもので灯台としての役割を果たしていた。 |
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| 高島市鵜川/鵜川四十八体石仏群 地図 Trail-20220801 |
| ●石仏は「いにしえの街道西近江路」沿いにある墓地の一画に並んでいる。 解説板 |
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| ●比良山麓の斜面に阿弥陀如来坐像が整然と密に並び、全て東の琵琶湖を向いている。大きいので圧倒される。 |
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| ●この場所には33体あり、残りのうち13体は江戸時代初めに慈眼堂へ移され、2体は近年盗難に遭って行方知れず。 |
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| ●諸説あるが文献記述から室町中期には存在していたとみられる。街道を行き交う人々もお参りしたのだろうか。 |
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| ●材質は皆同じだが体格や姿勢が微妙に違っている。風化と白苔のため分かりにくいが表情もそれぞれ異なる。 |
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| 高島市朽木宮前坊/高岩ダム 地図 Trail-20230819 |
| ●物々しい立入制限柵で囲まれている。右の建物に「荒川発電所高岩ダム管理所」の表札がある。1996年竣工。 |
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| ●柵越しに高岩ダム全景。安曇川に架かる高岩橋と合体した構造に見える。左岸に直線式、手前に螺旋式の魚道がある。 |
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| ●橋の上からフラップゲートと下流側の眺め。ここで取水して約1.5km下流にある関電荒川発電所へ送水している。 |
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| ●右岸の螺旋式魚道と手前に取水口。魚道は遡上するアユがプール内の反流域で休めるような構造になっている。 |
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