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安土町 あづちちょう |
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長命寺町 ちょうめいじちょう |
| 滋賀県近江八幡市の写真 近江八幡市公式ホームページ：https://www.city.omihachiman.lg.jp/ |
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安土町 あづちちょう |
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長命寺町 ちょうめいじちょう |
| 近江八幡市安土町 | ▼ 近江八幡市長命寺町 ▼ |
| 近江八幡市安土町石寺/繖山きぬがさやま観音正寺(天台宗) 地図 Trail-20181126 |
| ●石寺参道(表参道/石段1200)中程の山上駐車場に立つ寺標。境内まで石段450。他に川並参道(裏参道)がある。 |
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| ●境内入口に立つ鐘楼。四隅の柱に脇柱が2本ずつあるというやや変わった建て方になっている。 |
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| ●山門はないが大きな仁王像が門固めをしている。 |
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| ●池に囲まれた弁財天社。奥の建物は庫裏か。 |
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| ●書院。ここの軒先に喫煙コーナーがあるので驚く。 |
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| ●観音水と記された手水舎。三本柱に石柱の組み合わせが面白い。 |
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| ●供養堂(礼堂)。 |
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| ●大きな樽を祠にした北向地蔵。 |
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| ●北向地蔵と対面する位置に濡仏が安置されている。定印を結び瞑想する釈迦如来坐像。 |
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| ●護摩堂。表札に繖峯修験根本道場と記されている。 |
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| ●太子堂(開山堂)。 |
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| ●本堂横のダイナミックな石積み。手前は縁結地蔵、奥に魚濫観音を祀った水かけ観音がある。 |
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| ●観音正寺は聖徳太子により開創されたが琵琶湖の人魚の願いであったとの伝。西国霊場第32番札所。 |
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| ●御本尊は千手千眼観世音菩薩。本堂は1993年に全焼、2004年に御本尊とともに再建された。 |
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| ●本堂から境内の眺め。「天空の寺院」と謳うだけあって琵琶湖方面の見晴らしが良い。 |
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| 近江八幡市安土町下豊浦/安土城跡 地図 Trail-20181126 |
| ●織田信長は天下統一に向けて安土城を築いた。天正4年(1576年)着工、天正7年天守完成し信長入城。 |
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| ●大手口の辺り。天正10年本能寺の変後に天守や本丸が焼失、天正12年織田政権が終焉し天正13年廃城となった。 |
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| ●大手道と両サイドの家臣屋敷跡。城内は部分的に発掘調査と石垣改修されているが全て完了するにはまだ百年要す。 |
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| ●大手道から大手門方向の眺め。昭和に干拓されるまで安土山は琵琶湖の内湖に三方を囲まれていた。 |
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| ●主郭の出入口(虎口)にあたる黒金門跡。防御性を高めた枡形虎口と呼ばれる構造になっている。 |
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| ●二の丸跡。織田信長の菩提を弔うため羽柴秀吉が天正11年に建立した霊廟があり太刀等の遺品が埋葬されている。 |
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| ●ポツポツと建物礎石が並ぶ本丸跡。天皇を迎えるための本丸御殿があったと推測される。 |
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| ●本丸から天守石垣の眺め。多層の本格的な天守閣を設けたのは安土城が起源とされる。 |
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| ●天守台跡。信長は天守閣(天主、地下1階地上6階)で生活していたと見られている。 |
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| ●信長は築城と合わせて城内に摠見寺を建てた。この摠見寺三重塔(室町中期、重文)は近江国甲賀郡長寿寺から移築。 |
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| ●こちらの摠見寺仁王門(室町後期、重文)は近江国甲賀郡柏木神社より移築されたもの。 |
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| ●金剛力士像(室町中期、重文)。 |
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| ●三重塔と仁王門は天守炎上の類焼を免れた。 |
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| 近江八幡市長命寺町/姨綺耶山いきやさん長命寺(天台宗) 地図 Trail-20181126 |
| ●是よりくわんおん六丁。長命寺山麓の参道入口から山頂近くの寺まで808段の石段が続く。左日吉神社、右穀屋寺。 |
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| ●寺まであと100段という辺りに駐車場がある。自動車で来る人に向かって亀に背負われた寺標が立っている。 |
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| ●山門はなく冠木門を潜る。左の建物は書院。 |
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| ●手水舎。奉納額であろうか御詠歌を記した扁額が架かっている。ここから50段程上がると本堂になる。 |
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| ●本堂(室町後期、重文)。開山・武内宿彌が柳の木に記した「寿命長遠諸願成就」の縁で聖徳太子が創建した。 |
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| ●御本尊は千手観音､十一面観音､聖観音の三体。千手十一面聖観世音菩薩三尊一体と称される。西国霊場第31番札所。 |
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| ●本堂右横にある閼伽井堂(念仏井堂)。井戸の上に千手観音が安置されている。 |
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| ●三重塔(安土桃山時代、重文)。本堂奥の一段高い場所に立っている。右下は納札堂。 |
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| ●護摩堂(江戸初期、重文)。三重塔の並びにあり塔と同じ総丹塗になっている。 |
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| ●三仏堂。釈迦如来､阿弥陀如来､薬師如来の三仏が祀られている。佐々木定綱(近江守護)が父秀義供養のために建立。 |
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| ●護法権現社拝殿。後方の林にある巨岩は修多羅岩と呼ばれ開山・武内宿彌のご神体とされる。 |
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| ●拝殿の奥にある開山・武内宿彌を祀る護法権現社(開山堂)。右は天神祠。 |
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| ●開山堂の向かいにある宝蔵。 |
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| ●境内の奥にある太郎坊大権現石鳥居。鳥居を潜って直進すると太郎坊権現社、右へ石段を上がると鐘楼。 |
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| ●鐘楼(江戸初期、重文)。西面は縦柱が一本多いとの解説がある。手前は勝運将軍地蔵尊等が祀られた如法行堂。 |
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| ●境内の西端にある太郎坊権現社拝殿。琵琶湖方面の眺望良好。 |
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| ●長命寺総鎮守の太郎坊権現社。普門坊という僧は仏法護持のため魔王の形を現すので太郎坊権現を勧請して云々。 |
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| ●太郎坊大権現石鳥居の辺りから境内の眺め。威圧感のない本堂が穏やかな雰囲気を醸し出している。 |
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