岡山県津山市の写真 津山市公式ホームページ:https://www.city.tsuyama.lg.jp/ |
加茂町 かもちょう | |
山下 さんげ 地図 |
津山市加茂町 | ▼ 津山市山下 ▼ |
津山市加茂町黒木/黒木ダムくろぎダム 地図 Trail-20220913 |
●黒木ダム完工記念碑。農地防災ダムとして岡山県で最初に築造された。1966年竣工。 |
●周回道路からダム堤体の眺め。倉見川に造られた重力式コンクリートダム。 |
●岡山県道336号倉見斉の谷線が通る天端。堤高53m、堤頂長193m、堤頂幅員5m。 |
●下流からダム堤体の眺め。非常用洪水吐としてワイヤーロープ巻上式ゲート3門、常用放流管2門が設置されている。 |
●天端からダム下流側の眺め。直下に黒木堰堤発電所、4km程南へ送水して加茂発電所がある。 |
●天端からダム湖(名称なし)の眺め。加茂川の水を阿波支水路で取水し、再び加茂水路で加茂発電所に送水している。 |
津山市加茂町下津川/津川ダムつがわダム 地図 Trail-20220913 |
●津川ダム竣工記念碑。津川ダムは津川川に造られた重力式コンクリートダム。1995年竣工。 イラストマップ |
●右岸から天端の眺め。堤頂幅6m。モミジや魚等を表現したレリーフが天端高欄に埋め込まれている。 |
●天端からダム下流の眺め。副ダム左側の建屋に津川発電所。 |
●天端からダム湖(名称なし)の眺め。津川川下流域(吉井川)の水害対策として洪水調節のためにダム建設された。 |
●ダム直下の公園からダム堤体の眺め。堤高76m、堤頂長228m。中央に小さな常用洪水吐1門。 |
●ダム周回道路からダム全景。非常用洪水吐は自然越流式が6門設置されている。 |
●基礎岩盤を用いた津川ダム定礎。このような立派な定礎は珍しい。 |
▲ 津山市加茂町 ▲ | 津山市山下 | ▼ page end ▼ |
津山市山下/津山城つやま城 地図 Trail-20231120 |
●初代津山藩主森忠政公像。室町期に山名氏が鶴山城を築き、江戸期に森氏が城地を津山に改め津山城を築く。 解説板 |
●塗り壁のようにぴっちり積まれた大手枡形の石積み。東部を流れる宮川や丘陵断崖を城郭の防御線に取り入れている。 |
●表中門跡。石垣は三の丸から本丸まで総高45mに及び、その美しさから日本三大平山城の一つに数えられる。 |
●本丸の東に配置された月見櫓、矢切櫓、太鼓櫓の石垣。往時は外郭を含めて77棟の櫓が建ち並んでいた。 |
●本丸の北にある粟積櫓の石垣。明治の廃城令後に天守・櫓・門等全ての建物が破却され石垣のみが残った。 解説板 |
●二の丸から備中櫓を見上げる。2005年、築城400年記念行事の一環として復元された。 |
●本丸から八番門を通って天守台へ。右手前の石垣上には二重の長櫓があった。 |
●天守台。石段を上って穴蔵(地下1階)から天守へ出入りする構造になっている。 天守台解説板 |
●天守台内側の穴蔵(右の石段は廃城後に設置)に礎石が残っている。天守構造は独立式層塔型5重5階地下1階となる。 |
●天守台から東向いて本丸広場の眺め。往時は本丸御殿が建っていた。 |
●天守台から西向いて城下の眺め。直下は天守を囲んでいた多聞櫓の跡。 多聞櫓解説板 |
●本丸から裏切手門を出て裏鉄門へ。大手側だけでなく搦手側も石垣が堅固に配置されている。 裏鉄門解説板 |
●裏鉄門から裏中門へ。津山城は石垣の壮大さと縄張りの巧みさは圧巻で姫路城に勝るとも劣らない。 |
▲ 津山市山下 ▲ | page end |