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一宮町 いちのみやちょう |
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国分寺町 こくぶんじちょう |
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中山町 なかやまちょう |
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牟礼町 むれちょう |
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屋島東町 やしまひがしまち |
| 香川県高松市の写真 高松市公式ホームページ：https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/ |
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一宮町 いちのみやちょう |
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国分寺町 こくぶんじちょう |
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中山町 なかやまちょう |
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屋島東町 やしまひがしまち |
| 高松市一宮町 | ▼ 高松市国分寺町 ▼ |
| 高松市一宮町/神毫山一宮寺いちのみやじ 真言宗御室派 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第83番札所。飛鳥時代、義淵僧正は法相宗の寺院・大宝院を創建した。 |
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| ●西門。奈良初期、讃岐国一之宮である田村神社の別当寺となり、行基が堂宇を改修して一宮寺と改めた。 |
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| ●平安初期、空海(30歳代)が訪れて聖観世音菩薩像を彫造して安置し、真言宗に改宗して霊場とした。 |
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| ●江戸初期、高松藩主によって田村神社の神仏分離が行われ、当寺が札所を引き継いだ。 |
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| ●本堂。ご本尊は聖観世音菩薩。 |
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| ●大師堂。 |
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| ●本堂前にある薬師如来祠。石の扉から頭を入れると悪人には地獄の釜の煮えたぎる音が聞こえるらしい。 縁起 |
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| ●一宮御陵。孝霊天皇(第7代天皇)、百襲姫命(孝霊天皇の皇女)、五十狭芹彦命(孝霊天皇の皇子)の供養塔とされる。 |
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| ▲ 高松市一宮町 ▲ | 高松市国分寺町 | ▼ 高松市中山町 ▼ |
| 高松市国分寺町/白牛山国分寺こくぶんじ 真言宗御室派 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第80番札所。奈良時代、聖武天皇が発した国分寺建立の詔により讃岐国分寺が建立された。 |
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| ●讃岐国分寺の跡地に後継寺院として現国分寺がある。上の仁王門は旧中門跡に建っている。 |
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| ●讃岐国分寺当時から残る四国最古の銅鐘(重文)。 |
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| ●旧講堂の礎石を利用して鎌倉中期に再建された本堂(重文)。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。 |
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| ●大師堂拝殿兼納経所。 |
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| ●大師堂拝殿の隣にある大師堂(多宝塔)。 |
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| ●弘法大師像。平安時代、空海が訪れて本尊の千手観音像を修理し、霊場と定めている。 |
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| ●旧金堂跡の礎石が当時の位置に残っている。 |
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| ●旧七重塔の礎石。国分寺建立の詔は七重塔建設も命令されており、ここは10m四方で高さ63mだったと見られる。 |
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| ▲ 高松市国分寺町 ▲ | 高松市中山町 | ▼ 高松市牟礼町 ▼ |
| 高松市中山町/青峰山根香寺ねごろじ 天台宗単立 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第82番札所。平安初期、空海はこの地を訪れ青峰に花蔵院を建立し密教修行をした。 |
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| ●山門の扁額。孔雀石の粉末を用いた群青色で記されている。 |
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| ●後に円珍も訪れ、千手院を建立し千手観音像を彫像して安置した。2院を総称して根香寺と呼ばれるようになった。 |
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| ●基壇の石積みがゴツゴツした独特な鐘楼堂。梵鐘は江戸初期のもの。 |
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| ●本堂。ご本尊は千手観世音菩薩。元は真言宗だったが江戸初期の再興で天台宗に改宗された。 |
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| ●大師堂。写真の拝殿は近代建築だが後方に宝珠が載った方形造の大師堂がある。 |
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| ●円珍由縁のケヤキ古株。 解説板 |
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| ●仁王門前の牛鬼像。人喰い怪獣・牛鬼は弓の名手に退治され、根香寺で弔われている。 解説板 |
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| ▲ 高松市中山町 ▲ | 高松市牟礼町 | ▼ 高松市屋島東町 ▼ |
| 高松市牟礼町/五剣山八栗寺やくりじ 真言宗大覚寺派 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第85番札所。表参道から石柱門越しに五剣山の眺め。奥に扁額・歓喜天の二之鳥居。 |
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| ●二天門山門。空海(55歳)は当地で虚空蔵求聞持法を修め、岩盤に大日如来像を彫造し八国寺を創建した。 |
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| ●ケーブル山上駅前の聖天宮鳥居。空海は焼き栗を八つ植え、唐から戻ると全て芽吹いていたので八栗寺に改めた。 |
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| ●江戸初期、高松藩初代藩主は本堂を再建し、聖観世音菩薩を勧請して本尊とした。 |
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| ●鐘楼堂。反りを付けた柱は珍しい。 |
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| ●聖天堂(歓喜天堂)。東福門院(第108代天皇・後水尾天皇の皇后)の念持仏(伝・弘法大師作の歓喜天)が祀られている。 |
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| ●本堂。ご本尊は聖観世音菩薩。 |
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| ●大師堂。 |
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| ●大師堂の隣に多宝塔。金剛界大日如来坐像が安置されており、弘法大師入定1150年御恩忌(1984年)に建立された。 |
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| ●弘法大師像(お迎え大師)。表参道の石柱門前にあり、高松市街を一望できる展望台になっている。 |
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| ▲ 高松市牟礼町 ▲ | 高松市屋島東町 | ▼ page end ▼ |
| 高松市屋島東町/南面山屋島寺やしまじ 真言宗御室派 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第84番札所。奈良時代、鑑真和上は屋島北嶺に普賢堂を建立し普賢菩薩像を安置して創建した。 |
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| ●四天門。後に弟子の恵雲律師空鉢が訪れ、屋島寺として堂塔を建立し初代住職になった。 |
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| ●東大門。平安初期、空海(41歳)は伽藍を北嶺から南嶺へ移して真言宗に改め、本尊として千手観音像を安置した。 |
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| ●平安時代末期、屋島は空海が霊場に定めてから約350年後に源氏平家の合戦舞台になった。 |
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| ●梵鐘(鎌倉、重文)は「平家供養の鐘」といわれる。平家は屋島を捨て西海へ落ちのびるが壇ノ浦の戦いで滅亡した。 |
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| ●本堂(重文)。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。 |
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| ●大師堂。 |
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| ●本堂横の蓑山明神社。老人の姿に変身して空海を道案内したという太三郎狸が祀られている。 解説板 |
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