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志度 しど |
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多和 たわ |
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長尾西 ながおにし |
| 香川県さぬき市の写真 さぬき市公式ホームページ：https://www.city.sanuki.kagawa.jp/ |
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志度 しど |
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多和 たわ |
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長尾西 ながおにし |
| さぬき市志度 | ▼ さぬき市多和 ▼ |
| さぬき市志度/補陀洛山志度寺しどじ 真言宗善通寺派 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第86番札所。志度寺から塔頭として独立した寺院が参道の左右に並んでいる。 |
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| ●仁王門(重文)。五重塔(1975年建築)は地元出身の実業家・竹野二郎氏が寄進したもの。 |
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| ●仁王門前に立つ禁葷酒塔。五辛はネギ、ラッキョウ、ニンニク、玉葱、ニラのこと。 |
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| ●飛鳥時代、海人族の凡園子尼は志度湾に漂着した霊木で十一面観音像を彫造し、観音堂を建立して創建した。 |
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| ●創建から50年後、公卿・藤原不比等が妻(海女)の墓と堂宇を建立し死度道場と名付けた。 |
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| ●本堂(重文)。ご本尊は十一面観世音菩薩。藤原不比等の子・房前は行基とともに堂宇を建立し、志度寺に改めた。 |
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| ●大師堂。江戸初期、高松藩主により再興されたが現在の境内は草木が鬱蒼と茂り、なかなかの状態になっている。 |
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| ●弘法大師像。志度寺に改められてから100年後、空海(40歳代)はこの地を巡錫し伽藍の修理を行った。 |
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| ▲ さぬき市志度 ▲ | さぬき市多和 | ▼ さぬき市長尾西 ▼ |
| さぬき市多和/医王山大窪寺おおくぼじ 真言宗単立 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第88番札所。順打ちした場合の八十八番結願所になる。 |
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| ●表参道の山門(二天門)。奈良初期、行基がこの地で霊夢を感得し、草庵を建てて修行したのが始まり。 |
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| ●空海(41歳)は奥の院で虚空蔵求聞持法を修し、薬師如来坐像を彫造して本尊として安置した。 |
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| ●大駐車場のある西側からの入口。空海は三国伝来の錫杖を納めて大窪寺と名付け、結願の霊場と定めた。 |
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| ●西側から入る近代建築の仁王門。 |
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| ●仁王門側にある手水舎。 |
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| ●仁王門側にある鐘楼堂。 |
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| ●本堂。ご本尊は薬師如来。礼堂、中殿、奥殿(多宝塔)へと奥へ連なる。 |
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| ●本堂外陣に霊場結願所の扁額が掲出されている。納経所では「結願所」の納経印が頂ける。 |
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| ●大師堂。他に地下の大師堂があり、八十八ヶ所のご本尊が並ぶお砂踏み道場になっている。 |
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| ●結願修行大師像。 解説板 |
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| ●門前に並ぶ土産物屋や食べ物屋。打ち終えたお遍路さんは打ち込みうどんで一息入れるのが通らしい。★ |
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| ▲ さぬき市多和 ▲ | さぬき市長尾西 | ▼ page end ▼ |
| さぬき市長尾西/補陀洛山長尾寺ながおじ 天台宗 地図 Trail-20221105 |
| ●四国八十八ヶ所霊場第87番札所。山門(江戸初期)は三段重ねの男梁に棟木を載せた構造(三つ棟木)になっている。 |
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| ●門前に立つ東西2基の経幢(重文)。鎌倉中期、元冦の役に出征した将兵を慰霊するために建てられた。 解説板 |
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| ●奈良時代、行基は聖観音菩薩像を彫造し、堂宇に安置して法相宗として創建した。 |
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| ●本堂。ご本尊は聖観世音菩薩。平安初期、空海(51歳)は伽藍を整え真言宗に改宗して霊場と定めた。 |
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| ●大師堂。江戸初期、高松藩主は伽藍を再興して真言宗から天台宗に改宗し、讃岐国七観音随一と指定した。 |
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| ●左にラジオ塔、中央に興亜地蔵尊、右に静御前剃髪塚。静御前の位牌が本堂左脇陣に安置されている。 解説板 |
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