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愛媛県四国中央市の写真
四国中央市公式ホームページ:https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/
金田町 かなだちょう
川滝町 かわたきちょう
川之江町 かわのえちょう


四国中央市金田町 ▼ 四国中央市川滝町 ▼
 四国中央市金田町/由霊山三角寺さんかくじ 高野山真言宗 地図Trail-20221105
●四国八十八ヶ所霊場第65番札所。平石山の中腹にあり山門へと急な石段が続く。
四国中央市金田町/第65番・由霊山三角寺


●鐘門。奈良時代、聖武天皇の勅願によって行基菩薩が開創した。
四国中央市金田町/第65番・由霊山三角寺


●空海(41歳)は十一面観音像を彫造し本尊として安置した。
四国中央市金田町/第65番・由霊山三角寺


●本堂。ご本尊は十一面観世音菩薩。開運厄除けの観音・安産子安の観音として信仰されている。
四国中央市金田町/第65番・由霊山三角寺


●大師堂。左は昭和52年再建された延命地蔵菩薩立像。
四国中央市金田町/第65番・由霊山三角寺


●境内にある三角形の池。弁財天が祀られた三角形の中の島は空海が築いた護摩壇跡との伝。
四国中央市金田町/第65番・由霊山三角寺




▲ 四国中央市金田町 ▲ 四国中央市川滝町 ▼ 四国中央市川之江町 ▼
 四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺 高野山真言宗 地図Trail-20230516
●平安初期、邦治居士という人が地蔵堂を開創し、後に四国八十八ヶ所霊場番外札所に定められた。 案内看板
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●手水場。元々は地蔵堂(椿堂)と常福寺は別だったが江戸期に合併され「椿堂常福寺」になった。
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●石柱門と鐘楼門。鳥居に似た色と形が独特の雰囲気。
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●庫裡前に火伏不動尊(四国36不動霊場・第27番札所)。常福寺本尊の不動明王が合併の際にここへ移された。
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●本堂。ご本尊は延命地蔵菩薩(元の地蔵堂本尊)と大聖不動明王(元の常福寺本尊)の二尊が祀られている。
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●2005年に再建された大師堂。再建の際に大師像も新造され、その胎内に旧大師像が納められている。
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●弘法大師像。平安初期、空海(41歳)が当地を巡錫し流行り熱病の邪気を杖にて地中に封じ込めた。
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●おさわり大師。後方は椿堂の由縁となるツバキで空海が立てた杖から芽が出たとの伝承。 看板
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺


●3代目となる「大師お杖椿」。樹齢300年余とされるが樹勢盛んで実が沢山付いている。
四国中央市川滝町下山/椿堂邦治山常福寺




▲ 四国中央市川滝町 ▲ 四国中央市川之江町 ▼ page end ▼
 四国中央市川之江町/川之江城地図Trail-20230516
●近くを流れる金生川越しに天守閣の眺め。標高62mの鷲尾山(城山)に建っている。 撮影地
四国中央市川之江町/川之江城


●南北朝時代に南朝方の砦として築かれた。交通の要衝に位置するため戦乱期は幾度となく奪い合いになった。 案内図
四国中央市川之江町/川之江城


●二の丸にある涼櫓。川之江市制施行30周年記念事業(1984年)として募金により石垣や建物が再建された。
四国中央市川之江町/川之江城


●二の丸から本丸に通じる櫓門。僅かな遺構が残存するようだが石垣や建物は模擬で造られている。
四国中央市川之江町/川之江城


●本丸の北から天守閣の眺め。犬山城天守を模したもので望楼型3重4階(鉄筋コンクリート構造)になっている。
四国中央市川之江町/川之江城


●南から天守閣の眺め。関ヶ原の戦い後、伊予国に移封された加藤嘉明の領地となった。
四国中央市川之江町/川之江城


●本丸から瀬戸内海燧灘(ひうちなだ)の眺め。加藤嘉明が本拠地を伊予松山城へ移したので川之江城は廃城になった。
四国中央市川之江町/川之江城


▲ 四国中央市川之江町 ▲ page end

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