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庭木 仲良くしたいが個性が強くて
 アイビーピッツバーグ
●2023.04.30[作業前]日除け用のアイビー壁が生育旺盛で増えすぎた。枝の間に溜まった枯葉の掃除もできない。
アイビーピッツバーグ
●2023.06.05[作業途中]葉を刈ると細枝と枯葉がごちゃごちゃに絡んでいた。1本ずつほどきながら取り除いた。
アイビーピッツバーグ
●2023.07.08[作業後]幹だけになりスッキリした。1週間程すると若葉が萌えてきた。
アイビーピッツバーグ


●2022.09.24 アイビーに蜂が舞っているので観察すると花が咲いていた。黄色いのは雄しべだろうか、香りはない。
アイビーピッツバーグ


●2021.02.26 実がどう変化するのか気になっていたが黒くなった。地面に落ちたものは熟して柔らかい。
アイビーピッツバーグ


●2020.11.18 実は直径10mm程に大きくなった。雌雄同株だそうで上手いこと受粉できたようだ。
アイビーピッツバーグ


●2020.08.03 定植して8年、初めて実が付いた。成木になって葉の色つや、形も卵型へと変化してきているようだ。
アイビーピッツバーグ


●2020.03.22 鉢に土を入れて秋には20cm程になった。年末に切り詰めていたが啓蟄の頃から新芽が動き出した。
アイビーピッツバーグ写真


●2019.04.08 水を入れた小鉢に剪定ゴミの茎を挿して1週間経過。生命力強く新芽が伸びてきた。
アイビーピッツバーグ写真


●2017.04.21 春になってスイッチが入ったらしい。新芽が伸びてきた。
アイビーピッツバーグ写真


●2016.03.23 2年間で目標高さ3mに到達。木のような太い枝になった。どんどん生長しているので横方向へ誘導中。
アイビーピッツバーグ写真


●2013.04.11 上に伸ばし始めて8ヶ月でここまで。日当たりが良いので伸びるのが早く次々と枝分かれしている。
アイビーピッツバーグ写真


●2012.08.18 アイビーの葉で日除けにしようと骨組みに枝を固定して上へ誘導した。
アイビーピッツバーグ写真


●2015.04.09 暑さ寒さにびくともせず一年中緑を見せてくれるありがたい植物。暖かくなると猛烈な勢いで伸びる。
アイビーピッツバーグ写真




 アオキ(青木)
●2024.04.10 露地移植していた若木だが先端に花が咲き出した。アオキは雌雄異株で、雄木をバカと呼ぶらしい。
アオキ


●2024.03.19 古株から若葉が萌えてきた。葉が虫に喰われやすく、直射日光にも弱いので今後の成長が心配だ。
アオキ


●2023.05.09 4年物の実生苗を鉢から露地へ移殖した。
アオキ
●2024.02.07 移植して9ヶ月経過したが全く生長せず。却って弱ってきたようだ。
アオキ




 アジサイ(紫陽花)
●2023.06.26 露地へ移植して1年経過した株に花が咲いた。どんよりした梅雨空の方が花の色味が際立つ。
アジサイ


●2022.10.18 小鉢に納まらなくなったので露地へ移植して半年経過。ここで綺麗な花を咲かせてもらいましょう。
アジサイ写真


●2021.06.13 蕾の先端から色付きながら開花してきた。七変化して最終的に全体が鮮やかな赤紫色になる。
アジサイ写真
アジサイ写真


●2020.08.13 赤紫色の花が沢山咲いていたが7月下旬頃から枯れだした。全て装飾花なので種はできない。
アジサイ写真


●2020.02.28 枯れた様な枝振りだが新芽が出てきた。剪定した断面から芽が出るので不思議な感じがする。
アジサイ写真


●2016.06.26 今年も鮮やかな色の花が咲いた。一句が浮かびそうで・・・出てこない。
アジサイ写真


●2016.05.11 花芽が出てきた。古い枝に花芽が付き、今年延びた枝には新芽のみで花芽は付かないようだ。
アジサイ写真


●2016.04.08 赤茶色だった新芽が鮮やかな緑色になった。桜が開花する頃になるとアジサイの葉が一気に広がる。
アジサイ写真


●2016.02.02 新芽が出始めた。7月に剪定した枝の先端からも出ている。
アジサイ写真


●2015.06.19 梅雨でシットリ濡れている姿が絵になる。華やかな色合いだが香りなし。葉に毒があるらしい。
アジサイ写真




 イチョウ(銀杏)
●2016.01.11 庭の狭さに合わせて思い切った剪定をした。樹芯も元々カットしていたが更に50cm程切り詰めた。
イチョウ写真


●2015.05.09 若葉の頃の初々しさはどこへやら。ビッグバンの如くに広がり、風情も情緒も何もない。
イチョウ写真


●2015.04.09 大きくなりすぎないよう樹芯カットしてある。新芽の時から独特の形をしている。
イチョウ写真




 イヌツゲ(犬黄楊)
●2023.03.11[作業前]植えて15年程になるが剪定したことがない。細い枝がびっしり生えて団子状になっている。
イヌツゲ
●2023.03.11[作業後]樹形を観賞したいので、幹と枝振りが見えるように強剪定した。
イヌツゲ


●2021.07.31 毎年実を沢山付け、鉢に埋めると高い確率で発芽する。しかし自然の実生苗を見たことが無い。
イヌツゲ写真


●2020.05.15 玉散らし仕立ての庭木に黄緑色の若葉が広がってきた。この木は20年経て大きさが変わらず。
イヌツゲ写真


●2018.10.30 マメイヌツゲ。雌株らしく実が生って黒く熟している。老後の盆栽用に実を採取した。
イヌツゲ写真


●2015.05.26 木が白っぽいと思ったら花が咲いていた。葉の付き方で見分けるそうでツゲは対生、イヌツゲは互生。
イヌツゲ写真




 イヌマキ(犬槙)
●2022.10.08 去年3月に剪定枝を鉢へ挿し木し、今年4月に露地移植したもの。枝葉が増え特徴的な姿になってきた。
イヌマキ写真




 ウワミズザクラ(上溝桜)
●2024.04.18 生長して、隣のキンモクセイとぶつかるので移植した。しおれた葉が翌日にはシャキッとなった。
ウワミズザクラ(上溝桜)


●2023.03.29 数年前から実生の不明樹が生育し、葉の特徴からウワミズザクラと判明した。鳥からの贈り物かな。
ウワミズザクラ(上溝桜)




 エノキ(榎)
●2023.04.14 庭木の根元に実生苗が生えていた。近隣で果実を付けた成木を見かけたのでそれが繁殖したのだろう。
エノキ




 オタフクナンテン(お多福南天)
●2024.04.02[作業前]鉢から露地に移植して1年経過。土が合うのか元気に茂っている。
オタフクナンテン
●2024.04.24[作業後]暑苦しいので剪定した。株立ちを地際で間引いて半分程にし、枯枝と古葉もカットした。
オタフクナンテン




 カジノキ(梶の木)
●2022.05.03 1年程前に庭で実生苗木を見つけ鉢植えしたものに花が咲いた。丸い花なのでこの木は雌株らしい。
カジノキ(梶の木)




 カヤ(榧)
●2021.12.12 実生苗が4年半経過して高さ1m位になった。10m以上になる樹木なので芯止めして2m程に収めたい。
カヤ(榧)写真


●2019.11.01 種が芽吹いてから鉢で1年、この露地へ移植して1年半経過。生長がゆっくりなので変化が分かり難い。
カヤ(榧)写真


●2018.10.30 沈丁花が枯死した跡地にカヤが生えた。兵主神社で拾った種を植えていたものが芽吹いたようだ。
カヤ(榧)写真


●2017.08.31 前の写真から3ヶ月経過。発芽後の2~3年間はゆっくり生長し、その後は良く伸びるらしい。
カヤ(榧)写真


●2017.05.20 日置の磯宮八幡神社で拾ったカヤの種子を植えて1年以上経過。忘れた頃に芽吹いた。
カヤ(榧)写真




 キブシ(木五倍子)
●2023.08.21 キブシの鉢物が沢山あるのでいくつか露地に移殖して4ヶ月経過。細枝が伸びたので切り詰めた。
キブシ




 ギンバイカ(銀梅花)
●2023.11.12 暑さや寒さ、乾燥にも強いようで大きく育った。幹は短いまま枝が増えて株立ち樹形になった。
ギンバイカ写真
●2023.11.12 6月にビッシリ白い花が咲き、その後青い実が鈴生りだったが秋になって黒く熟してきた。
ギンバイカ写真


●2023.01.03 露地へ移植すると枝葉の成長が加速されるようだ。しかし幹が伸びてこないので樹形が寂しい。
ギンバイカ写真


●2022.06.19 昨年3月に剪定枝を鉢に挿し木し、今年4月に露地へ移植したもの。濃い香りのする花が咲き始めた。
ギンバイカ写真


●2021.11.11 秋が深まり実が黒く熟してきた。試したら苦くて食べられないのでホワイトリカーに漬け込んでみた。
ギンバイカ写真


●2021.09.29 花後の実。「祝いの木」とも呼び、銀婚式で戴いたものだと家族が話していたことを思い出した。
ギンバイカ写真


●2021.06.25 庭の不明樹だったが花の特徴で調べてギンバイカだと分かった。胃薬のような独特な香りがする。
ギンバイカ写真




 キンモクセイ(金木犀)
●2024.03.04 拙宅にキンモクセイは4本あるがこの樹だけ激しく落葉した。水不足によるストレスが原因らしい。
キンモクセイ写真
●2024.03.04 こちらは丸く剪定したキンモクセイ。葉が茶色っぽいが落葉まではしていない。
キンモクセイ写真
●2024.03.04 こちらは若い樹。葉がツヤツヤし、色合いもしっかりしている。
キンモクセイ写真


●2022.10.02 拙宅に数本あるキンモクセイの最若木(9年木)。樹高80cm程だが香りの良い花が満開になった。
キンモクセイ写真


●2021.09.20 米粒サイズの花芽が弾けて小さな花が5~10本出てきた。こうなれば良い香りが漂い始める。
キンモクセイ写真


●2020.10.12 今年は例年になく花付きが良い。良い香りが漂うのは1週間程と短く、早々と終わってしまう。
キンモクセイ写真


●2019.03.27 昨年3月に強剪定をして根と枝のバランスを整えた。そのためか今春の新芽は勢いが良い。
キンモクセイ写真


●2016.04.22 移植後に全て落葉したので枯れたのかと心配していたが新芽が出てきた。
キンモクセイ写真


●2016.01.11 苗木を植えて3年目になる別のキンモクセイ。根元が狭くて元気がないのでここへ移植した。
キンモクセイ写真


●2015.09.25 甘い香りが漂い始めてから2日後に一斉に開花した。ポタリングに出かけると方々でこの香りに出合う。
キンモクセイ写真


●2015.09.20 今年伸びた新枝にびっしりと花芽を出した。キンモクセイが咲くと春日神社秋祭りの時期になる。
キンモクセイ写真


●2015.04.09 新芽が出てきた。虫や病気から守ってあげよう。
キンモクセイ写真




 クロマツ(黒松)
●2024.08.03 [作業前]拙宅に黒松は2本あって、こちらは樹高4m程の古株。葉がモコモコで暑苦しい姿になった。
クロマツ写真
●2024.08.27 [作業後]古葉を落としながら枝先を間引き剪定した。松には棚が必要なんだそうで、今後の課題。
クロマツ写真


●2024.05.27 摘残しておいた新芽の先端に実が付いた。これが大きくなって松ぼっくりになるようだ。
クロマツ写真
●2024.05.27 全体的に緑摘みをし、枝振りを延長したい箇所は摘まずに残した。すると新芽に若葉が萌えてきた。
クロマツ写真


●2024.04.14 50年以上の古株だが、毎年旺盛に新芽が伸びてくる。高い所が怖くなったので緑摘みが難しい。
クロマツ写真


●2021.04.14 2芽残して真ん中の芽を摘んでいたら枝分かれ?した。この作業を繰り返して姿にするらしい。
クロマツ写真


●2020.07.08 5月に緑摘み(新芽摘み)した箇所から二番芽が伸びてきた。次は2芽残して不要な芽を摘む。
クロマツ写真


●2018.11.18 高さ1.5m程に生長。周囲とのバランスが丁度良い具合になった。
クロマツ写真


●2015.12.06 4、5年前にここで芽吹いた松の幼木。伸びて存在感を増してきたがこの場所じゃ窮屈だろうに。
クロマツ写真




 ゲッケイジュ(月桂樹)
●2023.10.01 夏頃から古枝の葉が枯れ始め、幹から凄い勢いで徒長枝が伸びてきた。異変なのでしばらく様子見。
ゲッケイジュ


●2023.01.13 幹から出てきた徒長枝は切らずに残した。10年かけて古枝を徒長枝で更新しようと思う。
ゲッケイジュ


●2020.09.27 7月の剪定で木にスイッチが入り徒長枝になる芽が一斉に出てきた。樹齢30年、まだまだ若い。
ゲッケイジュ


●2020.07.28 枯葉が目立ってきたので日当たりと風通しを良くするためリフレッシュ剪定をした。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2020.01.05 花芽が動き出した。月桂樹は雌雄異株だが両方とも花が咲くそうで、この木はどちらとも言えず。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2018.11.07 バックアップとしてシラカシの根元に挿し木を植えて三年経過。生長は色々で10cmから1.5m。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2017.05.01 挿し木から育てて二年経過した。木は時間スケールが違うので野菜作りとは違う面白味がある。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2017.04.28 移植した影響で沈黙していた老木だが数年ぶりに花が咲いた。微かに甘い香りがする。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2016.08.31 ここに植えていたミツマタが枯れたのでポット鉢に挿し木していたものを定植した。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2016.06.01 30本の挿し木をして1年経って生き残っているのが20本。新芽が出たのはピンクポットの1本のみ。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2015.07.02 月桂樹で生垣が造れると聞いたので早速今年伸びた新枝を挿し木にした。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真


●2015.05.05 老木を移植して2回目の春に元気な新芽が出た。生命力が強く幹周りの地面からも芽が沢山出ている。
ゲッケイジュ(月桂樹)写真




 ゴヨウマツ(五葉松)
●2020.09.05 松ぼっくりが熟して乾燥し鱗片を広げていた。残った種を見ると翼が無く、ズングリしていた。
五葉松写真


●2020.05.17 花とローソク状の新芽を摘み取った。樹高1m程だが立派な球果(松ぼっくり)が付いていた。
五葉松写真


●2015.05.05 確かに葉が5本ずつ出ている。新芽をみどり摘みしピンクの花も摘み取るものらしい。
五葉松写真




 サカキ(榊)
●2022.12.18 熟した実は果汁が多い液果に分類される。食すると味はまずまずだが舌触りがざらざらでダメ。
サカキ写真


●2020.09.19 1月の強剪定が刺激になり新芽の動きが活発になったようだ。徒長枝になるので困ったもんだ。
サカキ写真


●2020.01.23 樹高3m程だが枝葉でボウボウになったので幹にも日光が届くように強剪定した。
サカキ写真


●2017.12.13 実が黒く熟した。摘まむとブドウの様な感じで潰れる。
サカキ写真


●2016.06.26 終わっていたり蕾だったりとバラバラに小さい花が付いている。驚くほどの甘い良い香りがする。
サカキ写真


●2016.04.30 新芽が伸びてきた。去年の実はどこに消えたのだろう、鳥が食べたのか。
サカキ写真


●2015.07.12 沢山生っている実に気付いたが花は見落とした。樹形が乱れているので寒くなったら剪定しよう。
サカキ写真




 サザンカ(山茶花)
●2024.01.12 枝葉が混み合って乱雑になった。花後の適期になったらスタンド仕立てに剪定したい。
サザンカ写真


●2020.09.19 枝先に花芽と葉芽が出た。白い短毛が生えているので(寒ツバキじゃなく)サザンカで間違いない。
サザンカ写真


●2020.09.05 奥まった所に実が2個だけ生っていた。直径2cm程で表面にホコリの様な産毛が生えている。
サザンカ写真


●2020.02.01 やっと咲き出した。サザンカのはずだが寒ツバキの特徴(葉に毛なし/花弁多い)もあるので悩ましい。
サザンカ写真


●2019.12.25 11月からポツポツ咲き出したがその後が続かない。日当たりの関係か蕾のままじっとしている。
サザンカ写真




 サラサドウダン(更紗灯台)
●2024.04.02 枝先の冬芽が膨らんできた。去年の実が枯れて茶色の房状になってぶら下がっている。
サラサドウダン写真
●2024.04.18 冬芽が緑色になり、展開して若葉が萌えてきた。
サラサドウダン写真
●2024.04.30 若葉中央に20個前後の房状になった蕾が付いた。蕾の花柄が伸びて垂れ下がると咲き出した。
サラサドウダン写真
●2024.05.18 花が枯れ落ちると実が現れた。実は下を向いていたが日毎に頭を持ち上げてきた。
サラサドウダン写真


●2022.04.29 葉の隙間から垂れていた蕾が開花した。枝先端から出た花柄が10~20本に分岐して花を付けている。
サラサドウダン写真


●2022.04.18 上を向いた若葉に包まれるようにして蕾が付いた。蕾の花柄が日毎に伸びて、やがて垂れ下がる。
サラサドウダン写真


●2020.05.06 更紗模様と呼ばれる色合いの花が鈴生りになった。この木は四季毎に変化して楽しませてくれる。
サラサドウダン写真


●2019.12.23 節や枝先に冬芽が動き出したようだ。頭を持ち上げたような実は裂果せず沈黙している。
サラサドウダン写真


●2019.11.15 拙宅では一番先に紅葉して目を楽しませてくれる。実生させたいので実を取り置きした。
サラサドウダン写真


●2018.04.21 ドウダンツツジに似て花柄(花の茎部分)が長い。
サラサドウダン写真


●2018.04.05 実生苗を植えて1年経過し新芽が出てきた。小さくても立派な枝振りをしている。
サラサドウダン写真




 サルココッカ
●2023.03.05 白色の雄花が咲き、その付け根に小さな雌花が付いた。西日への耐性があれば垣根に使いたい。
サルココッカ


●2023.02.05 2年前の挿し木が露地で活着し蕾を付けた。3月頃に強い芳香の花を咲かせるそうで待ち遠しい。
サルココッカ


●2021.11.11 実が真紅に色づいてきた。ツヤのある小さな葉や実の色味が美しいので観賞木に向いてそうだ。
サルココッカ


●2021.10.21 庭の不明樹だったがGoogleレンズで名前が判明した。季節外れの花も咲いているが香りはなかった。
サルココッカ




 サンザシ(山査子)
●2024.04.14 芽吹いて若葉が萌えてきた。若葉は枝先だけでなく、幹からも吹き出している。
サンザシ写真
●2024.04.27 サラサドウダンに似て、若葉の中央から花茎が伸び、房状に分かれて蕾が付いた。
サンザシ写真
●2024.05.05 房毎に咲き出した。サンザシといえば白花なので、本樹は八重赤花サンザシということになる。
サンザシ写真


●2023.05.01 年末に全て落葉していたが3月末頃から冬芽が動き出し、4月末には満開になった。香りはしない。
サンザシ写真


●2022.10.15 落葉樹なので葉が色付いてきたが健康的な感じがしない。夏の強い日差しで疲れているのかも。
サンザシ写真


●2022.05.04 花茎が10本程に分かれて小さな八重の花を付けた。木が環境に馴染んでいないためか花数は少ない。
サンザシ写真


●2022.04.20 昨年定植した苗木に若葉が茂りだした。葉に切れ込みと赤い差し色があり中々面白い。
サンザシ写真




 サンショウ(山椒)
●2020.05.24 若葉に囲まれて実が生っていた。この時期の実は佃煮になり、秋の黄変した果皮は粉山椒になる。
サンショウ(山椒)写真


●2020.04.25 実の生る雌木に小さな花が咲いた。庭の方々に実生苗が出ているのは鳥の仕事か。
サンショウ(山椒)写真


●2020.04.25 雄木には小さい蕾が密に付いている。この花は花山椒として食用にされるそうな。
サンショウ(山椒)写真


●2019.10.16 青い実が赤く熟し、弾けて黒い種が出てきた。棘が対生なのでイヌザンショウ(互生)ではない。
サンショウ(山椒)写真


●2017.05.20 庭の隅で自生した山椒が実を付けていた。じっくり観察して品種を特定したい。
サンショウ(山椒)写真




 シキミ(樒)
●2022.03.29 庭のシキミが満開になった。縁起の悪い木と言われるが花も葉も良い香りがして気に入っている。
シキミ写真


●2021.09.08 若葉と蕾が出ていた。若葉が萌えたり花が咲くのは春なので今年はリズムが狂ったようだ。
シキミ写真


●2020.07.28 ミニシキミの花の後に実が生った。種子は毒成分を持つので池や水瓶に落ちないよう気を付けたい。
シキミ写真


●2020.03.28 登山でシキミの花をよく見かける季節になった。庭のミニシキミを覗いたら咲き始めていた。
シキミ写真


●2020.01.23 園芸店で買い求めたミニシキミという矮小種を露地植えしていたところ冬芽が動きだした。
シキミ写真


●2017.11.13 仏壇や墓参に使うので必要になり挿し木した。挿し木の適期は春らしいがどうなることやら。 → 枯れた
シキミ写真


●2017.04.14 今年は沢山の花が咲いた。微かだが良い香りがする。
シキミ写真


●2017.03.20 春分となり蕾が膨らんできた。ハダニのため葉の色つやが良くないので仏壇には供えられない。
シキミ写真


●2016.05.04 一ヶ所に5枚ずつ赤みを帯びた新芽が伸びてきた。
シキミ写真


●2016.03.16 一輪だけ花が咲いていた。鼻を寄せると微かに甘い香りがする。
シキミ写真


●2015.07.12 独特の形をした実が生っている。アニサチンという劇物指定の強い毒があるらしい。
シキミ写真




 シャリンバイ(車輪梅)
●2022.12.02 実生して3年目に実が生り、黒紫色に熟した。枝振りが単調なので観賞用よりも生垣に向いてそうだ。
シャリンバイ写真


●2022.05.15 各枝の先端に付いた丸い蕾がポツポツと咲き始めた。香りは独特で、例えるならカンロ飴の香り。
シャリンバイ写真


●2021.12.05 実生苗を露地植えして1年半経過。今年1月の大寒波にも耐えて良い枝振りになってきた。
シャリンバイ写真


●2020.06.26 駄温浅型4号鉢で育てていたが庭造りに活かそうと露地へ移植。1ヶ月経過し根付いたようだ。
シャリンバイ写真




 シュロ(棕梠)
●2023.10.01 6月に下写真のシュロを掘り出して鉢上げした。生長が遅くて1m育つのに30年かかるらしい。
シュロ写真


●2022.12.12 庭木の下にシュロが生えていた。鳥が運んだ種が今春芽吹いたらしく、探すと他に4本もあった。
シュロ写真




 シラカシ(白樫)
●2021.08.20 (北)垣根のシラカシを50cm低くなるよう強剪定した。すると2週間後には枝先から新芽が吹いてきた。
シラカシ写真


●2020.06.02 (北)垣根のシラカシが盛大に茂った。以前切り詰めた枝の先から細い枝が何本も出ている。
シラカシ写真


●2018.10.01 (北)小枝が密集し過ぎたので強剪定した。近所に来ていた植木職人の切り方をまねてみた。
シラカシ写真


●2017.03.20 (北)こちらは1mの苗木を植えて5年経過。樹勢強く、3m程の高さで剪定し具合の良い垣根に育った。
シラカシ写真


●2015.04.18 (東)垣根にしようと10本いくらの苗木を植えて2回目の春。新芽は出るものの樹勢が弱い。
シラカシ写真




 ジンチョウゲ(沈丁花)
●2024.02.28 昨年11月に蕾が数個付いて狂い咲きした。その後落ち着いて12月頃から一斉に蕾が膨らみだした。
ジンチョウゲ写真
●2024.02.28 上とは別の株だが、品種が違うのか蕾が多く葉は少ない。
ジンチョウゲ写真


●2023.01.02 青い蕾だったが12月になってから色付いてきた。蕾が膨らむと交代するかのように葉が散り出した。
ジンチョウゲ写真


●2022.03.31 露地植えの古木が満開になった。蕾が色付き始めてから満開になるまで2ヶ月程かかった。
ジンチョウゲ写真


●2021.02.14 良い感じに蕾が色付いて膨らんできた。左上の中の一つが咲いて上品な香りが漂っている。
ジンチョウゲ写真


●2020.10.12 2年前に鉢へ挿し木し、今年3月に露地へ移植したもの。花芽が付いているので来春が楽しみだ。
ジンチョウゲ写真


●2020.01.16 露地の斑入り古株に花芽が付いた。これが咲く春本番が待ち遠しい。
ジンチョウゲ写真


●2019.03.01 昨年5月に挿し木した枝に花が咲いた。部屋中に良い香りが漂っている。
ジンチョウゲ写真


●2018.10.13 一ヶ月程前から葉が黄化しだして枝にもしわが出来てきた。ウイルス病による枯死らしい。
ジンチョウゲ写真


●2018.08.27 5月末に挿し木したもの。色つやが良いので定着したようだ。
ジンチョウゲ写真


●2018.03.17 ここに植えてから丸2年経過。今年も花が咲いて甘酸っぱい香りを漂わせている。
ジンチョウゲ写真


●2017.01.09 去年の新芽が新枝になって伸び、その先端に花芽が付いた。
ジンチョウゲ写真


●2016.04.10 花が終わったら新芽が伸びてきた。急に枯れることがあるそうなので挿し木で予備木を育てておこう。
ジンチョウゲ写真


●2016.03.16 ホームセンターに置いてある沈丁花の良い香りに惹かれて購入。晴れの日は一段と香りがたなびく。
ジンチョウゲ写真




 スギ(杉)
●2023.05.04 4月初旬頃から色が戻りだし、1ヶ月かけて青々した姿になった。新芽?と実?が付いたようだ。
杉写真
杉写真


●2023.01.08 1年前に鉢から露地へ移植したものが冬になって紅葉した。30年かけて台杉に仕立てたいと思う。
杉写真




 センリョウ(千両)
●2024.01.12 庭掃除をしていて黄実千両を発見した。一般的には赤実だが黄実はセンリョウの突然変異種らしい。
センリョウ




 ダイスギ(台杉)
●2024.02.29[作業前]数年放置してしまい、ボウボウになって見栄えが悪い。
台杉写真
●2024.04.22[作業後]仕立て方を調べたが情報が少ないので我流で整枝した。取り敢えずそれなりになった。
台杉写真


●2020.10.31 葉は寒くなると赤褐色部分が増え、春に緑色に回復する。今年はそのリズムが乱れているようだ。
台杉写真


●2016.05.19 雪の重みで曲がった枝が元に戻らないので整枝した。葉も刈り込んだら見栄えがしてきた。
台杉写真


●2015.05.05 趣のある庭になると人から聞いて植えた台杉(北山杉)。樹形を格好良く保つのは半分あきらめた。
台杉写真




 タブノキ(椨の木)
●2023.04.02 防寒対策が不十分のため低温障害に遭った。常緑樹だが葉が枯れて丸裸になってしまったが・・・
タブノキ
●2023.06.23 無事に新芽が吹いて若葉が萌えてきた。図鑑には耐寒性ありと記されているが幼木は養生が必要だ。
タブノキ


●2021.10.21 実生苗の一本を鉢で大きくしてから露地へ移植した。大木になるので頑張って剪定しなくちゃ。
タブノキ


●2021.05.22 昨年10月の諭鶴羽山登山の際に拾った種が発芽した。様子を見て鉢物か露地植えにしたい。
タブノキ




 ツタ(蔦)
●2022.04.18 毎年この場所から伸びてくる。Googleレンズによると「ツタ」だそうで観察を続けてみよう。
ツタ写真




 ツツジ(躑躅)
●2024.04.30 ポツポツと咲いた。昨年秋に刈り込んだので、表面に出ていた花芽を切ってしまったようだ。
ツツジ写真




 ドウダンツツジ(灯台躑躅)
●2022.01.26 花芽は赤く膨らみ、実は褐色になり先が割れた。実の中にゴマ粒程の種?が5~6個入っていた。
ドウダンツツジ写真


●2021.05.22 僅かな受粉率で花に実が付いた。今まで実を気にしてこなかったが、変化を見守りたい。
ドウダンツツジ写真


●2020.08.13 初夏の青い若葉から一変し灰緑色の逞しい姿になった。来春に向け芽の準備も進んでいるようだ。
ドウダンツツジ写真


●2019.04.28 4月初旬に花芽が出て10日程で開花した。葉芽は後から出てきて花を引き立てている。
ドウダンツツジ写真


●2016.01.11 落葉してから年末頃に赤い花芽が付いた。ピントの合った写真がなかなか撮れない。
ドウダンツツジ写真


●2015.10.23 拙宅の庭木の中では一番最初に紅葉する。燃えるように華やかな赤色は美し過ぎる。
ドウダンツツジ写真


●2015.04.09 西日の当る場所から塀の陰へ移植してから元気になった。ビッシリと小さい花を付けている。
ドウダンツツジ写真




 トベラ(海桐花)
●2024.01.12 実生3年物が1m程に育ってきた。見栄えのことも考えて、芯止めして角形仕立てにする予定。
トベラ写真


●2021.05.03 1年で倍程になり枝分かれしてきた。肉厚で光沢のある葉がはつらつとしている。 → 202308枯れた
トベラ写真


●2020.06.01 ご近所から頂いたヤツデ鉢の根元から生えてきた。鉢に植えていたが納まらないので露地へ移植した。
トベラ写真




 ナンテン(南天)
●2024.01.22 庭の実生苗はこの場所に移植している。個体差はあるが5~6年でこのサイズまで大きくなった。
ナンテン写真


●2022.06.22 毎年6月10日前後に咲き始める。甘い良い香りだが散った花びらで株元周りがさんこになる。
ナンテン写真


●2022.02.04 庭のあちこちでこんな感じの実生苗が出ている。種を植えてもダメなのに自然に発芽するとは偉い。
ナンテン写真


●2021.08.20 幹が伸び過ぎて傾いてきたので軸切りした。2週間後には節の部分から新芽が伸びてきた。
ナンテン写真


●2020.11.24 白南天にも実が付いた。赤南天と違って白南天の葉は紅葉しない。
ナンテン写真


●2020.01.23 今年も沢山の実が付いた。柿の実が終わったので野鳥が南天の実を食べに来はじめた。
ナンテン写真


●2018.11.18 庭の所々に南天の実生苗が出ていたので集めて鉢植えにした。
ナンテン写真


●2015.10.17 霜降の時節になると実が大きく赤くなり重さで茎がしなる。冬になると野鳥が来て一日でなくなる。
ナンテン写真


●2015.07.12 実が徐々に膨らみだした。HP制作を始めてから、こういう小さな変化にも気付くようになった。
ナンテン写真


●2015.06.07 ポツポツと花が咲いていた。黄色い部分は雄しべで実になる雌しべの花柱が中央にあるらしい。
ナンテン写真


●2015.05.05 1ヶ月後、木の先端部分に小さい蕾が多数付いた。南天がすくすく伸びる生長ぶりを眺めるのは楽しい。
ナンテン写真


●2015.04.09 縁起木として庭の方々に植えている。春先に去年の葉を全部剪定すると新芽が良く出る感じがする。
ナンテン写真




 ノウゼンカズラ(凌霄花)
●2020.04.16 地際から蔓先まで一斉に新芽が出てきた。昨年は空梅雨で花が少なかったが今年はどうかな。
ノウゼンカズラ写真


●2019.08.21 花は7月中旬で終わったがお盆過ぎて再び咲き始めた。見上げる時は花に溜まった水(毒)にご用心。
ノウゼンカズラ写真


●2018.04.21 今年も順調に新芽が伸びてきた。
ノウゼンカズラ写真


●2015.06.29 蕾がブドウの房のように並んで、中央の蕾から先に咲いている。一日経てば開いたままポトリと落ちる。
ノウゼンカズラ写真


●2015.06.07 日除けとして十分なだけ枝葉が伸びてくれた。蕾がこんなに集まって付くとは知らなんだ。
ノウゼンカズラ写真


●2015.05.19 庭の中で生長が一番早い。日陰を作りたくて枝を誘引するが、少しでも無理すると簡単に折れてしまう。
ノウゼンカズラ写真


●2015.04.09 ノウゼンカズラは生命力が強い。枯れたような枝からでも新芽が出る。
ノウゼンカズラ写真




 ハコネウツギ(箱根空木)
●2024.02.29 年末頃に落葉し、間引き剪定をした。
ハコネウツギ
●2024.04.02 枝先に付いた冬芽が芽吹いてきた。
ハコネウツギ
●2024.05.05 葉が大きくなりながら新梢も伸びてきた。
ハコネウツギ
●2024.05.19 青葉の茂みの中で花が咲いた。
ハコネウツギ
●2024.05.19 花は最初は白色で咲き、数日かけてピンク色に変化した。
ハコネウツギ




 ハナカイドウ(花海棠)
●2024.04.02 2月頃から大花八重カイドウの枝に赤い新芽が付いた。春になって蕾と葉が同時に展開してきた。
ハナカイドウ
●2024.04.14 蕾がどんどん膨らんできた。今年も沢山咲きそうだ。
ハナカイドウ
●2024.04.22 満開の写真を撮り忘れていた。綺麗な花だったが、しおれて変色してこうなるのは仕方がない。
ハナカイドウ


●2023.06.04 八重の枯花掃除をしていたら実が5、6個生っていた。直径1cm程で赤味があって面白い。
ハナカイドウ


●2023.04.11 園芸店で購入した大花八重カイドウが満開になった。長い花柄はあるが花が大きいので塊になった。
ハナカイドウ


●2023.03.15 花柄が伸び、若葉も萌えてきた。この樹を増やそうと何回も挿し木や取り木をしているが成功しない。
ハナカイドウ


●2022.04.10 長い花茎の色鮮やかな蕾が沢山付いて少しずつ開花が始まった。蕾も花も香りはしないようだが・・・
ハナカイドウ写真
●2022.04.13 満開になったとたんに清々しい甘さの香りを放ちだした。観賞用として人気が高いのも頷ける。
ハナカイドウ写真


●2022.03.01 枝先に付いた冬芽が次第に赤くなりだした。今年も沢山の花を咲かせてくれそうだ。
ハナカイドウ写真


●2021.03.30 ハナカイドウが咲いた。花が美しいだけでなくつやつやした木肌と上品な葉が目を引く。
ハナカイドウ写真




 ヒイラギ(疼木)
●2023.01.04 この樹とは10年の付き合いになる。拙宅内を転々としてきたがヤマモモの下に落ち着いた。
ヒイラギ写真


●2020.02.28 露地から鉢へ移植して2年経過。丈夫だし生長が遅いので永い付き合いになりそうだ。
ヒイラギ写真


●2016.05.18 赤みのある新芽が伸びてきた。若い時からキンキンに尖った棘が付いている。
ヒイラギ写真


●2015.08.16 鉢植え2年目の実生苗を露地に植え替えた。魔除けとしてクリスマスケーキに飾ってある。
ヒイラギ写真




 ヒメクチナシ(姫梔子)
●2024.05.19 新芽が伸びてきて花芽が付いた。古葉はカイガラムシが原因(すす病)で葉が黒く変色している。
ヒメクチナシ写真
●2024.06.22 梅雨入りの頃になり、花芽が膨らんできた。
ヒメクチナシ写真
●2024.06.27 今年も純白の花が咲き、高貴な香りを放ちはじめた。ただし、翌日には枯れて茶色くなってしまう。
ヒメクチナシ写真
●2024.08.27 花は2週間程で終わった。今年は暑い日が続くためか、枝葉の伸びが凄まじいので・・・
ヒメクチナシ写真
●2024.08.27 電気バリカンで葉刈りした。涼しくなったらカイガラムシ対策も含めて強剪定しよう。
ヒメクチナシ写真


●2020.06.26 常緑樹だが葉が全て生え変わりシャッキリした。数は少ないが蕾も付いて花が咲きだした。
ヒメクチナシ写真


●2020.05.15 強剪定で枯れてしまったのかと案じていたが復活したようだ。枝先から美しい新芽が出てきた。
ヒメクチナシ写真


●2019.12.15 カイガラムシですす病になった。薬が効かないので日当たりと風通しを良くするため強剪定した。
ヒメクチナシ写真
ヒメクチナシ写真


●2018.08.27 混み合っていたので花が終わるのを待って強剪定した。
ヒメクチナシ写真


●2015.06.19 去年の日記に6月19日開花とある。今年は13日に開花した。しばらくは格別の芳香が楽しめる。
ヒメクチナシ写真


●2015.06.07 30cm位の小さい品種。悪い虫が付くと葉が喰われて一晩で丸坊主になるのでこまめな消毒が大切。
ヒメクチナシ写真




 ヒメコブシ(辛夷)
●2024.03.29 昨年秋に付いた蕾が次第に大きくなり、春になって割れてきた。
ヒメコブシ
●2024.04.02 ほぼ一斉に花が咲いた。花の香りが良く、透明感のあるミルキーホワイトが素晴らしい。
ヒメコブシ
●2024.04.14 美しい花ほどあっけなく散るようだ。直ぐに若葉が展開し、この色味も目を楽しませてくれる。
ヒメコブシ


●2023.03.25 枝先の花芽が開花し良い香りがする。花は10日程で散るようだ。
ヒメコブシ


●2022.11.10 この10日間程で青葉が黄葉になり、瞬く間に散りだした。毛で覆われた花芽が全ての枝先に付いた。
ヒメコブシ


●2022.09.22 花後に実が生り、6月頃には膨らんで莢状態になっていた。その外皮が裂けて朱色の種が顔を出した。
ヒメコブシ


●2022.03.29 去年は一輪だったが今年は沢山咲いた。微かだがバニラのようなスイーツ系の良い香りがする。
ヒメコブシ


●2021.12.05 11月初旬から紅葉が始まり2週間程で全て落葉した。枝先に大きな花芽、中程に小さい葉芽が付いた。
ヒメコブシ


●2021.09.27 花後は枝だけだったが夏になって葉が茂った。葉の出方が独特で幹の根元以外ビッシリと付いている。
ヒメコブシ


●2021.03.24 ヒメコブシの苗木に一輪咲いた。コブシの花は6弁、ヒメコブシは12~18弁になるのが特長とのこと。
ヒメコブシ




 ヒメシャラ(姫沙羅)
●2024.05.05 4月初旬頃から若葉が萌えてきた。若葉が青葉になった頃に小さな蕾が付いた。
ヒメシャラ写真
●2024.06.10 次第に蕾が膨らんできた。夜の間にコガネムシが葉をかじっているようだ。
ヒメシャラ写真
●2024.06.14 朝日の方を向いて花が咲いた。今年はクマバチの飛来が目立つ。
ヒメシャラ写真
●2024.06.14 晴天の日に朝日を受けて、蕾から花びらが展開してくる。
ヒメシャラ写真
●2024.06.15 花は夜の間に落ちている。花が落ちても蕾?は残り、先にベロのような何かが出ている。
ヒメシャラ写真


●2023.04.09 冬季にすっかり落葉していたが3月下旬頃から新芽が萌えてきた。生長が穏やかなので剪定いらず。
ヒメシャラ写真


●2022.08.18 咲かないままの蕾が残っていると思っていたが実のようだ。蕾は球だが実は先が尖っている。
ヒメシャラ写真


●2022.06.19 蕾が開いて弱々しい花が咲いた。ツバキ科だそうで円筒形になった雄しべや花の落ち方が似ている。
ヒメシャラ写真
ヒメシャラ写真


●2022.01.10 昨年11月に落葉した時点で小さな芽が出ていた。それが膨らみ、冬芽らしい姿になった。
ヒメシャラ写真


●2021.06.23 微かに甘い香りがする花が咲き出した。蕾は沢山あるが咲くのはばらばらで、2日程で落花する。
ヒメシャラ写真




 プリペット
●2024.01.22 イボタノキ生垣から板塀に変えて10年程経つが跡地から芽吹いて大きくなってきた。当時の子孫か。
プリペット


●2022.04.18 月桂樹の横にプリペットの実生苗が生えていた。ここ数年来、各種実生苗が増加してきた印象。
プリペット


●2021.08.20 花後に米粒程の実が付いた。拙宅の庭では南天、万両、山椒、プリペットの実生が多い。
プリペット


●2021.05.29 露地で実生したプリペットが大きくなり花を咲かせた。初夏の山歩きで感じるのと同じ香りがする。
プリペット


●2015.08.09 花後に小さな実が付いた。剪定すると小さな虫が飛び出してきたが蝋を出すイボタロウムシだろうか。
プリペット


●2015.05.25 生垣のプリペットが小さな花を咲かせた。栗の花と香りが似ている。夏場は半月毎に剪定が必要。
プリペット




 ボケ(木瓜)
●2024.02.29 年末には落葉して裸になっていたが、1月2月と次第に花芽が膨らんできた。
ボケ写真
●2024.04.02 毎年、4月初旬には決まったように満開となる。ボケは暴れ性のため樹形を保つのに苦労する。
ボケ写真


●2023.03.15 池周囲のボケ垣根にビッシリと蕾が付いた。樹形が暴れやすく枝に鋭いトゲがあるので手入れは大変。
ボケ写真


●2022.08.07 挿し木苗を定植して6年経過し樹高1m程に育ち垣根らしくなった。おまけに実まで生った。
ボケ写真


●2021.01.04 冬至の頃から花芽が動きだした。秋に剪定したが花芽が確認できるまで待てばよかった。
ボケ写真


●2020.03.21 挿し木にして5年近く経過して初めて蕾が出てきた。この木は花と葉の出る順番が逆のようだ。
ボケ写真


●2019.11.03 挿し木にして4年経過。生垣になるほど育つにはまだまだかかりそうだ。
ボケ写真


●2017.11.21 庭整理のために根元から切っていたが何倍にも増えて新芽が伸びてきた。生命力が逞しい。
ボケ写真


●2017.05.01 挿し木を露地植えにして1年経過した。転落防止のため池の北面をボケで生垣にする計画。
ボケ写真


●2017.04.02 今年も綺麗な花を咲かせていた。ボケは生垣や盆栽にもできるらしい。
ボケ写真


●2016.05.19 茂ってきた葉の間で実が一つ生っていた。
ボケ写真


●2016.03.26 昨年11月の剪定枝をポットに挿し木していたら新芽と根が出てきたので露地に植え替えた。
ボケ写真


●2016.02.02 1月大寒の頃から花芽が付きだした。何個かが集まって出ている。
ボケ写真


●2015.04.04 葉がない状態で赤い花だけ咲いていたが、後日見てみると葉も出て木らしくなっていた。香りなし。
ボケ写真




 ボタン(牡丹)
●2024.04.02 1月に赤い新芽が付いた。春になって芽吹き、葉が勢いよく展開してきた。
ボタン写真
●2024.04.17 枝先に擬宝珠のような蕾が付いた。
ボタン写真
●2024.04.21 表皮が割れて、中から畳まれた花が現れてきた。
ボタン写真
●2024.04.24 朝は蕾だったが、昼間には見事な花になっていた。今年は花数が少ない。
ボタン写真
●2024.05.04 花は数日でしおれ始め、1週間もすると散ってしまう。後に実は付くが、種ができたことはない。
ボタン写真


●2021.04.20 蕾が赤くなったら翌日には咲いたが3日目には散り始めた。今年は香りが良くない。
ボタン写真


●2021.03.24 1ヶ月間で50cm程伸びて先端に蕾が膨らみ始めた。12月04日の写真はシャクヤクかも知れない。
ボタン写真


●2021.02.26 若葉が伸び始めた。シャクヤクと似ているので台木(シャクヤク)が伸びてるかと心配になってきた。
ボタン写真


●2020.12.04 枯れた葉腋から新芽が出ていた。枝の基部から2~3芽残して剪定するのがポイントらしい。
ボタン写真


●2020.04.25 大輪の花が咲いた。雰囲気がシャクヤクと似ているがボタンは香りが良い。
ボタン(牡丹)写真


●2018.04.23 「百花の王」と称される風格。豪華な花姿を楽しませてくれたが数日で一斉に散ってしまった。
ボタン(牡丹)写真


●2018.04.21 大きな蕾から赤い花びらが見えてきた。明日にでも咲きそうだ。
ボタン(牡丹)写真


●2018.03.30 気候が良くなってグングン生長してきた。新芽にも花に劣らぬ神秘的な美しさがある。
ボタン(牡丹)写真


●2018.03.07 庭整理で根元から切っていたが新芽が出てきた。
ボタン(牡丹)写真




 マユミ(真弓)
●2023.04.30 冬季落葉していたが3月中旬頃から新梢が伸び、若葉が萌えてボウボウの姿になった。蕾が付いて・・・
マユミ写真
●2023.05.21 小さな花が咲いた。マユミは枝が勢い良く出て成長が早いので仕立てが難しそうだ。
マユミ写真


●2022.10.19 四角い実が熟して美しいピンク色になってきた。紅葉もするようなので拙宅の注目樹になった。
マユミ写真


●2022.06.26 鳥が運んだ種が発芽して大きくなって実が付いた。数年間は不明木だったが実でマユミと判明した。
マユミ写真




 マンリョウ(万両)
●2022.11.21 実生のシロミノマンリョウ。実は熟すと緑から赤に変わるがこの樹は白っぽくなってきた。
マンリョウ写真


●2022.03.07 庭木の根元に実生のマンリョウが顔を出していた。鳥が種を運んでくれたんだろう。
マンリョウ写真


●2021.08.22 花後に実が付いた。万両の実生が増え出して5年程になる。自然界の何かが変化したのだろうか。
マンリョウ写真


●2020.11.24 シラカシの根元でマンリョウが実生しているのに気付いて2、3年経つ。とうとう美しい実を付けた。
マンリョウ写真
●夏に白い花を咲かせるそうだが気付かなかった。寒さが深まるにつれて赤さと光沢を増すらしい。
マンリョウ写真




 ミツマタ(三又)
●2016.03.23 枝が三つに分かれる面白さと甘い香りに引かれて現品処分セール品を買ってきた。実に不思議な植物だ。
ミツマタ写真




 ムクゲ(木槿)
●2020.06.02 新芽が出て2ヶ月経過し蕾が膨らんだ。テントウムシが来てアブラムシを駆除してくれた。
ムクゲ写真


●2017.04.21 落葉して丸裸になっていたが他の木々より一週間遅れで新芽を出してきた。
ムクゲ写真


●2015.06.29 一日花で翌日にはしぼんだ姿で終わっている。蕾が沢山控えているので花が途切れることがない。
ムクゲ写真


●2015.06.07 蕾が付きだした。枝葉が十分密集してるのに次々新芽を出すとは元気過ぎる。
ムクゲ写真


●2015.05.05 一週間ほどの間に新芽が随分と大きくなっていた。
ムクゲ写真




 ムクロジ(無患子)
●2023.04.09 3月中旬に新芽が動き出し、4月になるとムクロジ独特の葉が見えてきた。
ムクロジ
●2023.04.20 タケノコのように生長スピードが速く、樹高50cmだったが3週間で1mになった。
ムクロジ


●2023.01.08 11月下旬から落葉が始まり12月中旬には幹だけになった。落葉の葉痕が猿の顔に見えるのが面白い。
ムクロジ


●2022.08.27 冬期は枝葉が落ちて幹だけになっていたが春夏にかけてグンと大きくなった。7年後に花が咲くようだ。
ムクロジ


●2021.10.11 畑を減面して庭を拡張したのでムクロジの実生苗を定植した。暖地性なので冬越し対策が必要。
ムクロジ


●2021.05.22 四国第10番札所切幡寺の厄よけ坂で拾った実が発芽した。発芽してから葉の展開まで早かった。
ムクロジ
ムクロジ




 モクレン(木蓮)
●2023.11.30 秋が深まり落葉する頃には花芽(先端の大きい方)と葉芽(脇の小さい方)が付いていた。
モクレン(木蓮)写真
●2024.03.27 花芽のカバーが割れて、折り畳まれた花弁が見えてきた。
モクレン(木蓮)写真
●2024.04.02 挿し木から4年経ち、初めて二輪咲いた。あたり前だが、親木と同じ色合いと形、香りを持っている。
モクレン(木蓮)写真
●2024.04.14 花が散ったら次は葉芽が展開し、元気な若葉が茂り出した。
モクレン(木蓮)写真


●2023.09.07 鉢で挿し木していたものを露地へ移植して1年経過した。順調に育っているので花に期待しよう。
モクレン(木蓮)写真


●2022.12.10[作業前]冬枯れて落葉したので、そろそろ剪定時期になった。
モクレン写真
●2022.12.10[作業後]枝の間引きと切り詰めをした。自然樹形にしたいが隣家に近いのでコンパクト優先になる。
モクレン写真


●2022.04.12 樹齢30年程になるモクレン。花後に剪定した。
モクレン写真
●2022.10.08 剪定時期がいけなかったためか徒長枝でボウボウになった。次回の剪定は冬の落葉期にしよう。
モクレン写真


●2021.07.10 挿し木の新梢が伸び、若葉が茂った。来春まで鉢で養生してから露地植えにする予定。
モクレン(木蓮)写真


●2021.03.26 今年も大きな花を空に向かって咲かせた。強風が続いて花弁がダメージを受けてしまった。
モクレン(木蓮)写真


●2020.08.28 5回目の挿し木でやっと発根した。親木は引っ越せないのでこれを育てて庭を造りたい。
モクレン(木蓮)写真


●2018.05.24 花の中心部分が面白い形の集合果に変化していた。受粉できた粒は膨らむらしい。
モクレン(木蓮)写真


●2018.04.21 花は一週間も持たずに一斉に散ってしまい大きな葉と入れ替わった。
モクレン(木蓮)写真


●2018.03.31 濃い香りがする肉厚のずっしりした花が咲いた。追いかけるように葉も開き始めている。
モクレン(木蓮)写真


●2018.03.07 落葉して丸裸になっていたが春の気配を感じて大きな花芽と小さな葉芽が膨らんできた。
モクレン(木蓮)写真




 モミジ(紅葉)
●2020.04.16 赤色の新芽がやがて二色になった。葉の切れ込みが深く数が多いのでモミジに間違いない。
モミジ写真


●2015.06.07 新梢が暴れまくって四方八方に伸びている。だが剪定は落葉後に限るそうなので誘引だけにしとこう。
モミジ写真


●2015.04.18 人の背丈程あったモミジが枯れて残念に思っていたが種から芽が出て3年経過。今年も新芽が出てきた。
モミジ写真




 ヤツデ(八手)
●2022.12.02 鉢ヤツデに元気がないので露地へ移植した(6ヶ月経過)。目覚めたかのように逞しくなってきた。
ヤツデ写真


●2021.12.05 実生苗木4年物。株立ちして姿は整ってきたが肥料不足か葉焼けだろうか、葉色に元気がない。
ヤツデ写真


●2021.04.19 ヤツデは案外寒さにも弱いが冬を乗り越えて実が生った。実一つに種子が5粒入っているらしい。
ヤツデ(八手)写真


●2020.10.31 夏の暑さで頂部の葉が黄変するダメージを受けたが何事もなかったかのように花芽が動き出した。
ヤツデ(八手)写真


●2020.04.16 主幹や枝の先端から黄褐色の新葉が出てきた。展開するまで妖怪の手に見えるのが何とも。
ヤツデ(八手)写真


●2019.10.16 地際から出た新芽が大きく育って良い感じの株立ち状態になって来た。
ヤツデ(八手)写真


●2018.10.13 地際と幹の中程から新芽が沢山出てきた。季節とともに木の表情が変化するので楽しませてくれる。
ヤツデ(八手)写真


●2018.05.15 花が咲いていた部分からドサッと新芽が伸びてきた。秋には切り戻し剪定して姿を整えたい。
ヤツデ(八手)写真


●2018.04.01 ご近所からいただいた実生苗木。室内で越冬させていたところ新芽が出てきた。
ヤツデ(八手)写真


●2017.11.20 雄花と雌花がある両性花だが自家受粉を避けるために成熟のタイミングをずらせているらしい。
ヤツデ(八手)写真


●2017.09.11 ご近所からいただいた1m程のヤツデを植えた。風流な姿に育てたい。
ヤツデ(八手)写真




 ヤナギ(柳)
●2021.04.18 僅かだが花が咲いた。調べたらコゴメヤナギ(又はヨシノヤナギ)という種で雌雄異株だと分かった。
柳写真


●2020.04.20 2019年台風21号の対策で枝を切っていたが切り口の周囲から新芽が吹き出してきた。
柳写真


●2017.09.18 1年余りで樹高3mを超えてきた。末恐ろしいのでとりあえず樹芯カットした。
柳写真


●2016.05.19 新芽と根が伸びてきたので露地へ植え替えた。
柳写真


●2016.03.26 篠山市上宿の名木・六本柳から落ちた小枝を挿し木にして一ヶ月経過。芽がほころび始めた。
柳写真




 ヤマブキ(山吹)
●2023.09.07 ヤマブキは柔い枝が次々と伸びてくるので乱雑になりやすい。小さくまとめるか広い庭が必要。
ヤマブキ(山吹)写真


●2017.05.01 ヒョロヒョロして雑草かと思っていたが正体はヤエヤマブキだった。
ヤマブキ(山吹)写真




 ヤマボウシ(山法師)
●2024.03.22[作業前]昨年9月に剪定してから半年経過し、やや重い姿になってきた。葉が茂ると暑苦しくなる。
ヤマボウシ写真
●2024.03.22[作業後]向こう側が透けて見える位に枝葉を抜くのが良いと聞いて、そのように剪定した。
ヤマボウシ写真


●2022.04.29 これは常緑タイプだが少しずつ葉が入れ替わって若葉の木になった。今年も集合花が沢山付いた。
ヤマボウシ写真


●2021.06.10 4月中旬から青葉が茂り始め、6月になると集合花のガクが白い花びらに変化し日に向かって開いた。
ヤマボウシ写真
ヤマボウシ写真


●2020.08.28 実が大きくなりだした。花後の7月に混んだ枝を間引き剪定したがダメージは少なかったようだ。
ヤマボウシ写真


●2019.12.08 花後の8月に透かし剪定したが再びボウボウになったので伸びた枝を切り詰めた。
ヤマボウシ写真


●2015.10.10 実は直径2cm位で赤く熟した。かじると山イチゴの味がする。沢山ある緑の小さい丸は未成熟な実。
ヤマボウシ写真


●2015.06.07 中央のつぶつぶが球状に集合した花で、その外側にある4枚の白いのは苞葉とのこと。ドクダミも同様。
ヤマボウシ写真


●2015.04.09 常緑のホンコンエンシス月光という品種。すっかり落葉してダメかと思っていたが新芽が出てきた。
ヤマボウシ写真




 ユキヤナギ(雪柳)
●2024.03.19 細長い枝に、小さな蕾がびっしりと付いた。そよ風に揺れるので撮影が難しい。
ユキヤナギ写真
●2024.04.01 小さくて白い花びらが繊細に広がり、春の風に揺れるその姿は、まるで雪片が舞い降りるようだ。
ユキヤナギ写真


●2023.03.07 刈り込んでいたが新梢が伸びて若葉が芽吹いてきた。広い場所で大株に育てて枝垂れる姿を眺めたい。
ユキヤナギ写真


●2022.04.06 ヤツデの葉に隠れてユキヤナギの幼木が咲いていた。ご近所の大株から種が飛んできたのかも。
ユキヤナギ写真




 ユズリハ(譲葉)
●2024.04.02 去年展開した葉が越冬し、垂れ下がっている。枝先に赤色の新芽が付いた。
ユズリハ写真
●2024.04.23 枝先の新芽が膨らんで展開し若葉になった。この頃から古葉が落ち始める。
ユズリハ写真
●2024.05.11 新葉の成長を見届けてから古葉が全て落ちた。常緑広葉樹に分類されるが毎年葉が入れ替わる。
ユズリハ写真


●2023.06.04 4月に新梢が伸び若葉が茂った。夏の夜にコガネムシが来て葉を喰うので対策してあげたい。
ユズリハ写真


●2022.01.26 庭隅で実生苗が伸びていた。数年前に枯れた親木の種か、鳥が運んだ種が芽吹いたのだろう。
ユズリハ写真


●2021.09.08 昨年6月に植えた10cm程の苗木が約1.5mに生長した。観賞できる姿になるまで10年かかるらしい。
ユズリハ写真


●2020.10.31 鉢から露地へ移植して5ヶ月経過。順調に育っているが暖地性なので冬対策をしてあげよう。
ユズリハ写真


●2020.06.02 親木は枯れたが採取していた種が発芽し育ってきたので鉢から露地へ移植した。
ユズリハ写真


●2020.01.03 昨年から新芽が出なくなり葉も全て落ちた。幹も枝も枯れ込み回復の兆しがないので伐採した(右)。
ユズリハ写真


●2017.11.21 実が直径1cm程になり黒褐色に熟した。中に大きな種が入っている。
ユズリハ写真


●2016.04.30 花が終わり実が生った。下向きになっている葉はやがて落葉し世代交代する。
ユズリハ写真


●2016.04.18 新葉の下側から花芽が出てきた。
ユズリハ写真


●2015.07.19 気付いたら実が生っていた。この葉は大晦日に年越しイワシを置くのになくてはならない。
ユズリハ写真




 ライラック(紫丁香花)
●2022.04.29 ポツポツと咲き始めて1週間程で満開になった。香りが良いためか小さいコガネムシが寄って来る。
ライラック写真


●2022.04.10 花芽が一ヶ月の間に花房へと生長してきた。紫色した小さな蕾が沢山付いている。
ライラック写真


●2022.03.13 春の陽気に誘われて紫色の花芽が膨らんできた。ここから花房へ生長するのが楽しみだ。
ライラック写真


●2021.12.12 実は10月頃に茶色くなり、冬芽が膨らみ始めると弾けて二つに割れた。中に細長い種が4つ。
ライラック写真


●2021.06.21 ふと見ると1cm程の実が付いていた。この変化を眺める愉しみが出来た。
ライラック写真


●2021.05.01 裸の苗木を3月初旬に植えてから順調に育ち満開になった。フジに似た良い香りが漂っている。
ライラック写真




 レンギョウ(連翹)
●2024.03.18 枝先に新芽が付いた。先端で上向きなのは葉芽で、途中に付いて下向きなのは花芽のようだ。
レンギョウ写真
●2024.04.02 花と若葉が同時に展開して、庭が華やいだ。株立ちしてよく茂るが、グネグネした枝なので整い難い。
レンギョウ写真




 ロウバイ(蝋梅)
●2023.09.07 実生の2年物を鉢から露地へ移植して半年経過。新梢が生えて来て土地とも馴染んでいるようだ。
ロウバイ写真


●2022.08.19 親木の下から生えた実生苗を冬に鉢上げしたもの。来春まで養生して露地へ戻す予定。
ロウバイ写真


●2021.12.26 11月末頃に木の上の方から色付き始めた。黄葉に隠れているが蕾がしっかり膨らんできている。
ロウバイ写真


●2021.09.16 親ロウバイの下から実生苗が顔を出していた。親木にぶつかるので落葉したら移植する予定。
ロウバイ写真


●2021.05.18 今年は例年になく実が多い。1月に厳しい寒波が来たので種族保存本能が目覚めたのだろうか。
ロウバイ写真


●2021.01.30 枯葉が散って満開になった。蝋梅は自家受粉を避けるため雌性先熟という巧妙な仕組みがあるらしい。
ロウバイ写真


●2021.01.04 12月に落葉が始まり、それと入れ替わる様に花芽が膨らんできた。蝋梅はリズミカルな植物だ。
ロウバイ写真


●2020.09.05 ウズラ卵大の実が乾燥して茶色になっていた。パリパリの皮を割ると小豆サイズの種が8粒入っていた。
ロウバイ写真


●2020.04.16 花の後にエイリアンの卵のような実が出来ていた。専門家によると偽果という分類になるらしい。
ロウバイ写真


●2020.03.28 今年の花は例年になく長い間咲いていた。花と入れ替わるようなタイミングで若葉が出てきた。
ロウバイ写真


●2020.01.25 近くにいると不意にフワッと微かな香りが届くことがある。ミノムシのような実も残っている。
ロウバイ写真


●2019.12.23 今年も落葉と同時に花芽が膨らんできた。花芽の無い枝は全て剪定しておいた。
ロウバイ写真


●2019.01.23 毎年、大寒の頃に咲く。蝋梅はルーティンの如く四季折々に変化して楽しませてくれる。
ロウバイ写真


●2016.01.19 蝋細工みたいな花が咲きだした。周囲に漂わないが鼻を付けるとレンゲのような良い香りがする。
ロウバイ写真


●2015.12.31 葉がほぼ枯れ落ちた頃に花芽が大きくなり出した。寒い時期に花を咲かすとは深遠な戦略なんだろう。
ロウバイ写真


●2015.08.03 枝が混んで暑苦しい姿になってきた。冬に落葉するまで待って花芽の位置を確認しながら剪定しよう。
ロウバイ写真


●2015.04.18 良い香りのする黄色の花が1月に咲いて、その後は枝だけになっていたが新芽が出てきた。
ロウバイ写真


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