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草花 季節の移ろいを教えてくれる
 アネモネ
●2024.04.11 多年草ということで、昨年と同じ場所、同じ時期に咲いた。slateblueという青紫色が美しい。
アネモネ
●2024.05.11 花後に地上部は枯れてきた。球根で夏を越し、涼しくなると発芽するというサイクルになっている。
アネモネ


●2023.04.11 ニンジンの葉かと思っていたら花が咲いてアネモネと分かった。香りはないが色合いが素晴らしい。
アネモネ




 エビネ(海老根)
●2023.04.20 秋に移植した株が3月初旬に芽吹き、4月中旬に咲いた。移植した全ての株が活着したようだ。
エビネ写真


●2022.10.31 エビネの数株を別の庭に移植した。手こずると思っていたが根株が浅くて容易に掘り出せた。
エビネ写真
●2022.11.02 玉竜の庭に穴を掘り、株分けしたものを浅植えした。これで様子を見て残りをどうするか決めよう。
エビネ写真


●2022.09.07 エビネの植え替えは開花前後と9月が適期とのこと。春にできなかったので今がタイミングだ。
エビネ写真


●2022.05.09 ウイルス病で花に斑点が出てしまった。サギソウのような雰囲気があって近くから眺めると面白い。
エビネ写真


●2022.01.26 残雪が溶けたので様子を見ると新芽?が出ていた。花芽が充実した頃に掘り出して株分けしたい。
エビネ写真


●2020.07.28 花は百株以上咲いたが実は3株に付いただけ。種は粉末状になっていて発芽させるのは至難の業らしい。
エビネ写真


●2020.04.25 蕾が現れてから10日程で葉が展開し、花茎も伸びて花が咲き出した。重厚な色彩が素晴らしい。
エビネ写真


●2020.04.14 新芽の先から蕾が顔を出してきた。蕾がキッチリとコンパクトに畳まれている。
エビネ写真


●2020.03.29 新芽が一斉に出てきた。この場所で20年以上になるので地中が混雑していることだろう。
エビネ写真


●2017.04.28 花茎が長く伸びて見応えのある姿になった。1970年代にエビネブームというものがあったらしい。
エビネ写真


●2016.06.26 花のあとに実を付けたものがある。実の付け根が1回転程ねじれている。
エビネ写真


●2015.04.18 渋い色合いの花が咲いた。香りはしない。
エビネ写真


●2015.04.09 古い葉を切って越冬させていたところ新芽が出てきた。茎は地下で繋がっている模様。
エビネ写真




 オモト(万年青)
●2023.06.06 土を粗目の桐生砂に入れ替えた。株元から新芽が吹いてきたので土との相性は良さそうだ。
オモト写真


●2023.01.02 パチンコ玉サイズの赤い実が付いた。露地オモトは高い受粉率だが鉢オモトは屋外でも実1個だった。
オモト写真


●2022.05.20 露地オモトも鉢オモトも根元から花穂が伸びてきた。花が円筒状に密集し並びが乱雑になっている。
オモト写真


●2021.10.22 細い葉に甲竜模様がある品種。葉は丸く反っていたが葉刈り後は真っすぐに伸びてきた。
オモト写真


●2021.09.20 数年前にご近所からいただいた鉢植えオモト。縞斑入りの甲竜葉という品種だそうでツヤツヤ美しい。
オモト写真


●2020.06.02 新芽が伸びてきた。実生してから1年が経過し小さいながらも貫録がある。
オモト写真


●2019.09.11 天狗山で拾った種がポット鉢で半年後に発芽し、素焼鉢に集めて3ヶ月経過。5cm程に育った。
オモト写真


●2019.04.02 鉢植えで室内に置いていたが庭のリニューアルで露地に移植した。
オモト写真


●2017.08.31 去年の花に一粒だけ生った実を植えていたところ2ヶ月半後に発芽した。
オモト写真


●2017.05.05 部屋置き鉢が加湿気味だったので水捌けの良い土に交換。乾き具合が見えるよう水苔も撤去した。
オモト写真


●2017.02.22 室内に20鉢程あるが実は一粒だけ。ナメクジ等を介して受粉するので室内では人工交配が必要らしい。
オモト写真


●2016.05.18 葉の付け根から花茎が伸びてきた。茎の中心ではなく横から出てくるとはバランス悪し。
オモト写真


●2016.03.26 部屋に置こうと思い鉢に植え替え。趣味の世界では古典園芸植物として奥深い楽しみ方があるらしい。
オモト写真




 カラー(海芋)
●2016.06.10 ピンクの花が咲いた。修道女の襟(カラー)に似ているのが名前の由来らしい。
カラー写真


●2016.05.12 池の工事で移植していたが新芽が出てきた。難しい植物と聞いていたが土と相性が良さそうだ。
カラー写真


●2015.06.13 妙な形の花が咲いているので調べて名前が分かった。湿気や日光にうるさく枯れやすいらしい。
カラー写真




 ギボウシ(擬宝珠)
●2024.04.22 いつもの場所から新芽が萌えてきた。
ギボウシ写真
●2024.04.30 1週間程で若葉が展開した。
ギボウシ写真
●2024.06.04 若葉が展開して1ヶ月後には花茎が伸びてきて、蕾を付けた。
ギボウシ写真
●2024.06.21 蕾は下から順番に上へと次々と咲き、最後の花になった。
ギボウシ写真
●2024.06.29 花の後に実が付いた。
ギボウシ写真


●2022.09.07 ギボウシも秋の気配を感じたようだ。実を充実させつつ越冬に向けて葉を枯らし始めた。
ギボウシ写真


●2021.06.06 花茎先端に擬宝珠が付き、一週間程で開花した。これは無香だが香りギボウシという種があるそうな。
ギボウシ写真
ギボウシ写真


●2021.04.15 地面から新芽が出てから10日目。クルクル巻いた葉が上手い具合に展開してゆく。
ギボウシ写真


●2020.04.20 新芽はタケノコのように先を尖らせて地面から出てくる。数日後、先が割れて葉が展開しだした。
ギボウシ写真


●2018.05.24 午後から日陰になるこの場所が合っているようだ。シュウカイドウの好みと似ている。
ギボウシ写真


●2016.06.26 花の残骸の中から立派な実が顔を出していた。
ギボウシ写真


●2016.06.10 擬宝珠の形が消えて淡紫色の花が咲いた。
ギボウシ写真


●2016.06.03 花芽が大きくなってきた。先端の形が橋の欄干に付いている擬宝珠とそっくりになった。
ギボウシ写真


●2016.05.24 花芽が出てきた。強い日射しに弱いらしいので遮光が必要か。
ギボウシ写真


●2015.04.07 春分を過ぎた頃から新芽を出したそうな気配がしていた。4月に入ると日毎にグッグッと伸びている。
ギボウシ写真


●2015.04.09 こちらは鉢植えのギボウシ。これ位の時が植物の力強さを一番感じる。
ギボウシ写真




 キランソウ(金瘡小草)
●2023.03.19 石積みの一株。根生葉が放射状に広がる様はジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)と呼ばれる。
キランソウ


●2017.04.21 冬は赤黒く枯れていたが春になって元気を取り戻したらしい。紫色の小さな花を咲かせた。
キランソウ写真


●2017.02.19 霜焼けだろうか紅葉し一部枯れている。グランドカバーとしては適していないようだ。
キランソウ写真


●2016.08.30 西日が当たる場所のタマリュウが消えかけてきたので雑草のキランソウを植えてみた。
キランソウ写真




 クリスマスローズ(雪起こし)
●2024.03.04 白花株、紫花株とも普通に咲いた。品種名を調べてみたが、種類が多すぎて一筋縄ではいかない。
クリスマスローズ写真
クリスマスローズ写真


●2022.03.29 2月中旬に花芽が動き出し3月中旬から咲き始めた。3月末には満開となり例年になく賑わっている。
クリスマスローズ写真


●2021.03.15 白花に続いて紫花も咲き出した。地面に膝をついて覗き込むようにしないと観賞できない。
クリスマスローズ写真


●2020.11.24 地際から新芽が動き出した。雪を押し除けながら伸びて、2月3月になれば花が咲くようだ。
クリスマスローズ写真


●2019.08.16 古い葉が枯れて新芽と入れ替わるというリズムがあって増えも減りもしない。
クリスマスローズ写真


●2019.02.25 無茎種というもので地面から葉と花が直に出ている。勢いは良いが増えて広がる気配はない。
クリスマスローズ写真


●2018.11.06 チクチクされながら古い葉や枯れた葉を取り除いた。下の方から新芽が丸まって頭をもたげている。
クリスマスローズ写真


●2016.01.11 折り畳まれていた葉が伸びてきたなと思っていたら蕾も付いていた。この時から下向きとは。
クリスマスローズ写真


●2015.03.15 2月雨水の頃になると咲いている。紫色のタイプでこちらも香りはしない。
クリスマスローズ写真


●2015.03.15 こちらは白色のタイプでどの花も下を向いている。香りはしない。
クリスマスローズ写真




 クロッカス
●2024.02.27 蕾はどこから現れるのか・・・気になっていたが今年はじっくり観察できた。鱗葉の中から出てきた。
クロッカス写真


●2023.03.05 拙宅の春告げ花は2月末に一輪咲き、雛祭りの日には満開になった。日が当たると揃って開きだす。
クロッカス写真


●2022.03.08 今年は3月5日に咲き始めた。夕方以降になると閉じる花だが朝日が昇ると一斉に開く。
クロッカス写真


●2021.02.26 庭でクロッカスの花を見つけると一瞬ドキッとし、間もなく春になるなーと安堵した心地になる。
クロッカス写真


●2020.02.24 数日前からパラパラと咲き出し、今日は一斉に花開いた。
クロッカス写真


●2019.02.22 例年より10日程早く咲いた。美しいが香りは全くしない。
クロッカス写真


●2018.03.12 葉は伸びたが花はやや小さ目に咲いた。周囲のムスカリに影響されたか。
クロッカス写真


●2015.03.01 毎年3月啓蟄の頃になると黄色の花が顔を出す。花びらは風に飛ばされていつの間にか消えている。
クロッカス写真




 ケイトウ(鶏頭)
●2022.06.05 昨年秋に採取した種を今年4月に蒔いていた。自然落下した種も混じってそうだが無事に発芽した。
ケイトウ写真


●2020.09.19 花穂の部分が大きくなり雄鶏のトサカのようになった。小粒の黒い種がこぼれそうだ。
ケイトウ写真


●2020.07.28 小振りな花が咲いた。毎年自然に生えてくるが今年は数年振りに賑やかに育っている。
ケイトウ写真


●2015.08.16 1m程に伸びて真っ赤な花をつけた。西日に弱いのか午後から日陰になる範囲に限って育っている。
ケイトウ写真


●2015.06.07 道路と拙宅の間にあるクラッシャランから芽が出てきた。一年草なので種がこぼれているのだろう。
ケイトウ写真




 コギク(小菊)
●2021.11.02 白花、黄花、紅紫花が同時に咲き出した。10月下旬から年明け1月末頃までと長く咲いてくれる。
小菊写真


●2020.11.18 立冬過ぎた頃から紅紫色の花が咲き出した。ツンと鼻を衝くような濃くて甘い香りがする。
小菊写真


●2020.10.12 8月から茎が伸び出して最近蕾が付いた。日照時間が短くなったのを感じ取って開花するらしい。
小菊写真


●2016.04.10 冬至芽が伸びて拙宅の庭で一番元気という印象。5月に挿し芽して別場所へ引っ越しさせる予定。
小菊写真


●2016.01.11 親株の根元から冬至芽が生えていた。増やすには地下茎を掘り出して冬至芽の株分けをするらしい。
小菊写真


●2015.10.24 菊は繊細で逞しい。荒れ地でもどんどん増えるし綺麗な花を咲かせる。但し香りはそれ程でもない。
小菊写真




 サフラン
●2022.10.29 どこから花が出てくるのか不思議に思っていた。すると茎を包んでいる茶色い鱗葉が膨らんできて・・・
サフラン写真
●2022.11.02 カバーをはじくように中から蕾が出て開花した。なるほどそうきたか、やっと謎が解けた。
サフラン写真


●2020.11.18 香辛料になるという赤い雌しべを噛んでみたが口の中が黄色くなるだけで無味だった。
サフラン写真


●2018.11.01 今年も変わりなく開花した。しっとりした色合いと軟らかい形が美しく、香りもすばらしい。
サフラン写真


●2015.10.24 花を見て五郎丸選手の3本指を連想した。赤い部分は雌しべで香辛料になると知って驚いた。
サフラン写真




 シャクヤク(芍薬)
●2024.04.02 年末頃に小さな赤い新芽が顔を出したものの動きがなかった。春の陽気になると芽が伸びてきた。
シャクヤク
●2024.04.24 若葉が茂り、蕾も付いた。蕾は茎先だけ残して脇のは摘み取った。
シャクヤク
●2024.05.11 蕾が膨らみ、割れ目からピンクの花びらが見えてきた。
シャクヤク
●2024.05.30 開花することなく、全ての蕾が枯れてしまった。原因は灰色かび病らしい。
シャクヤク


●2021.05.08 今年も大輪の花を咲かせてくれた。脇の蕾を摘んでいたためか例年より色合いと形が良さそうだ。
シャクヤク


●2021.04.15 草丈50cm程になり茎の先端に蕾が付いた。脇の蕾は摘み取って頂点に1つの花を咲かせる。
シャクヤク(芍薬)写真


●2021.03.24 篠山城の桜開花宣言が出る程の陽気が続きシャクヤクも葉を展開し始めた。
シャクヤク(芍薬)写真


●2020.12.04 茎を刈り取って掃除したら新芽が出ていた。枯葉でも被せて冬越しさせよう。
シャクヤク(芍薬)写真


●2020.06.01 花が散った後に実ができていた。いつもは花柄摘みしていたので実を見るのは初めてだ。
シャクヤク(芍薬)写真


●2018.05.12 蕾のまま3週間程沈黙していたがとうとう咲いた。見た目と違って香りは悪く夜間は花が閉じる。
シャクヤク(芍薬)写真


●2018.04.21 背丈60cm程になりそれぞれの茎に蕾が3~4個付いた。
シャクヤク(芍薬)写真


●2018.04.04 芽が出てからの生長が早い。緑色に変化しながら葉が展開し始めた。
シャクヤク(芍薬)写真


●2018.03.30 多年草なので冬季は地上部が枯れていたが春になって新芽が出てきた。
シャクヤク(芍薬)写真




 シュウカイドウ(秋海棠)
●2023.11.13 塀を建てる邪魔になるので球根を掘り出した。大きさは1~3cmで、形は凸凹して不揃い。
シュウカイドウ写真
●2024.04.26 球根を鉢植えして半年経過し、芽が出てきた。発芽後10日経過してここまで大きくなった。
シュウカイドウ写真


●2022.03.29 庭隅の枯れたシュウカイドウに実がぶら下がっていた。割ると種子らしき粉状のものが出てきた。
シュウカイドウ写真


●2021.09.29 秋になると葉腋にムカゴが膨らんできた。これが自然に落下して春に芽を出す仕組みになっている。
シュウカイドウ写真


●2021.09.04 今年のシュウカイドウは例年になく逞しい。花が多く、葉色が濃くゴワゴワしている。
シュウカイドウ写真


●2020.08.06 三段構えでしっとりした色具合いの花が咲いた。雄花は正面向きに、雌花は下向きに咲くようだ。
シュウカイドウ写真


●2020.07.08 この場所のシュウカイドウは背が高い。ヤツデの葉で日陰になるので居心地が良いらしい。
シュウカイドウ写真


●2020.04.20 球根で越冬し春になって新芽が出てきた。耐寒性、耐暑性ともに強いが増殖力は穏やかだ。
シュウカイドウ写真


●2015.10.17 葉が枯れ始めると下向きに咲いていた花が実になった。三枚羽根が付いた面白い形をしている。
シュウカイドウ写真


●2015.07.14 大きく育ったものから花を咲かせ始めた。ハート形の葉が左右非対称とは珍しく、花言葉は「片思い」。
シュウカイドウ写真


●2015.05.05 あっちこっちから芽吹いている。見るからにひ弱そうな色と姿をしていて明るい日陰が好きらしい。
シュウカイドウ写真




 シュウレイ(秋麗)
●2023.03.19 葉の付け根辺りから花茎が伸びて先端に花芽が付いた。地味な植物だがこんな変化があるので面白い。
シュウレイ


●2022.08.27 鉢から露地の石垣へ移植して2ヶ月経過。折れた茎の先から新芽が芽吹いてきた。
シュウレイ




 ショウブ(菖蒲)
●2023.03.19 春になって若葉が伸び出した。このショウブは花が咲かない種だが葉を揉むと甘い良い香りがする。
菖蒲写真


●2017.05.28 昔は端午の節句になると葉を束ねて風呂に入れて菖蒲湯にしていた・・・ことを思い出した。
菖蒲写真


●2017.04.14 池横の湿った所から新芽が伸びている。
菖蒲写真




 スイセン(水仙)
●2024.03.18 春の陽光を浴び、各種スイセンが満開になった。移植は球根を植え替えるだけと、簡単に行える。
スイセン写真
スイセン写真
スイセン写真
スイセン写真


●2024.03.04 12月初旬にはジョンキル水仙が芽吹き、他の品種より先に蕾を付けた。
スイセン写真


●2022.02.04 今年はとんど焼きの頃から芽吹き始めた。これが咲き出せば他の草木も活発になりだす。
スイセン写真


●2021.03.11 ラッパ水仙が満開になった。どれも南向きに咲いている。
スイセン写真


●2021.03.11 ジョンキル水仙、ラッパ水仙に続いて日本水仙も咲きだした。香りはほとんど感じない。
スイセン写真


●2021.02.26 12月に芽吹いた分に花が咲いた。庭のそこらじゅうで芽吹いているので歩きにくい。
スイセン写真


●2020.12.10 早くもジョンキル水仙の芽が動き出した。ここは日向だが日陰の場所でも同様に芽吹いている。
スイセン写真


●2020.04.25 いつの間にか花が枯れ落ちて花茎と葉だけになった。年々広がるのは種で増えているのだろうか。
スイセン写真


●2020.03.15 水仙は一茎一花とは限らずこのジョンキル水仙は一茎に花が5つ、6つ付いている。香りが強い。
スイセン写真


●2020.03.06 暖冬で球根が増えたようで今年は派手に咲いた。多年草だが冬は葉がなくなるので宿根草か。
スイセン写真


●2018.03.23 日本水仙。芽が出てから一ヶ月後に花が咲いた。
スイセン写真


●2018.03.12 日当たりが良い場所でラッパ水仙が咲いていた。微かに甘い香りがする。
スイセン写真


●2018.02.23 二月雨水の頃から一斉に日本水仙らしき芽が伸びてきた。
スイセン写真


●2017.12.16 霜柱が立つような寒波襲来の中でスイセンが元気に芽を伸ばしていた。
スイセン写真


●2017.04.21 調べたところこの白花は日本水仙、2月の黄花はラッパ水仙らしい。
スイセン写真


●2017.02.19 イボタの木の下にスイセンが咲いていた。移植のため掘り出したが球根が大きいのには驚いた。
スイセン写真


●2015.03.22 ユズリハの木の根元で鮮やかな黄色の花を咲かせている。ややうつむいて咲く姿がしおらしい。
スイセン写真




 スカシユリ(透百合)
●2024.05.15 昨年と同じ場所から芽吹いて茎が伸びてきた。
スカシユリ写真
●2024.06.03 蕾は先端に3個付いていたが、花は2輪だけ咲いた。花弁に隙間があるので「透かし」百合らしい。
スカシユリ写真
●2024.06.16 花びらが散って、めしべの花柱が残った。
スカシユリ写真
●2024.07.22 花柱も落ちて、残った子房が膨らんできた。
スカシユリ写真


●2023.06.04 ササユリではなくスカシユリの園芸品種・ロリポップだと判明した。今年の花は香りがしなかった。
スカシユリ写真


●2021.06.05 何年間も見かけなかったが庭隅で一輪だけ咲いた。種子から初花が咲くまで7年以上要するらしい。
スカシユリ写真


●2017.04.21 球根を移植していたところ新芽が出てきた。左奥は鉄砲百合の新芽だろう。
スカシユリ写真


●2016.06.04 大きな花が咲いた。微かに甘い香り。背が高く庭のあちらこちらで咲いているので目立つ。
スカシユリ写真


●2016.05.24 生育のテンポが速い。背丈は伸びるし大きな蕾も付いた。
スカシユリ写真


●2016.05.12 昨年秋に移植していた場所から新しい茎が伸びてきた。
スカシユリ写真




 ストケシア(瑠璃菊)
●2021.09.07 花がらと古い葉を刈り取るとすぐに若葉が伸びてきた。一年通しで何かしら楽しませてくれる植物だ。
ストケシア写真


●2019.11.13 これから冬に向かうというのに葉が青々と元気にしている。
ストケシア写真


●2019.08.26 お盆が終わって秋の虫が鳴き始めると花がらを摘む時期になる。
ストケシア写真


●2018.06.24 梅雨時期に合わせるように開花した。移植の際に紛れ込んだダイカンドラが株元で増えている。
ストケシア写真


●2017.02.19 大雪でペシャンコになっていたが何事もなかったかのように青々している。
ストケシア写真


●2016.08.16 暑さに負けずしっかりと花がらを付けている。株のためには花がらを摘み取った方が良いらしい。
ストケシア写真


●2016.06.17 次々と咲き出したが香りはしない。昨年感じた可憐さが消えて逞しさが現れている。
ストケシア写真


●2016.05.24 茎の先端に2,3個づつ花芽が出てきた。日当たりが良い場所なので旺盛に育っている。
ストケシア写真


●2016.04.10 池造りで引っ越しさせていたが無事に新芽が出てきた。
ストケシア写真


●2015.06.20 エドムラサキとも呼ばれ濃淡のある紫青色の花が美しい。夜になると花が閉じる。
ストケシア写真




 セキショウ(石菖)
●2021.03.20 地味で変化の少ない草だがピーンとした姿が面白い。葉は生え変わっているが増えてこない。
セキショウ(石菖)写真


●2018.04.05 棒状の花が咲いた。根茎は煎じたり、粉末で服用したりして健忘症などに効能があるらしい。
セキショウ(石菖)写真


●2017.04.21 池横の湿った所で群生している。葉に埋もれて棒状の花が咲いている。
セキショウ(石菖)写真




 ダイカンドラ
●2019.08.26 畑と庭の通路部分がカバーされた。細い根茎が地表を広がっているだけなので剥がすのは容易だ。
ダイカンドラ写真


●2017.03.20 イヌツゲの周囲に種を蒔いて約1年経過。寒さに弱い植物らしいが篠山の冬には耐えている。
ダイカンドラ写真


●2015.12.02 ヤマモモの石囲い内に撒いたダイカンドラ。びっしり生えて雑草抑制にある程度効果があるようだ。
ダイカンドラ写真


●2015.08.03 生長は早いがびっしり生え揃うのには時間がかかりそう。逞しさはなくカイワレ大根のようにヤワイ。
ダイカンドラ写真


●2015.06.19 種を蒔いて10日程で発芽した。グランドカバーになって雑草を抑え込んでくれることを期待。
ダイカンドラ写真




 タマスダレ(玉簾)
●2023.09.15 蝉が鳴かなくなった頃に咲き出した。ピンと伸びて密集した葉の様子がスダレの由来とのこと。
タマスダレ写真
●2023.09.15 蕾の様子。地上に出た時点で膨らんでいて、そのまま花茎が伸び上がるという感じ。
タマスダレ写真


●2022.10.03 花は散らずに枯れながらしぼんだ。ハート形に見える小さなコブは実のようだ。
タマスダレ写真


●2019.10.01 庭の隅の方で隠れるように咲いている。見かけによらず香りはしない。
タマスダレ写真


●2015.08.23 盆が過ぎて処暑の頃になるとタマスダレが白い花を咲かせる。
タマスダレ写真




 タマリュウ(玉竜)
●2020.10.31 夏に枯れたのは葉だけだったようで、新しい葉が生え揃い枯れる前より色つやが良くなった。
タマリュウ写真


●2020.09.06 猛暑が続き庭の方々で玉竜が枯れてしまった。塀や木立等の日陰になる範囲は難を逃れた。
タマリュウ写真


●2020.01.16 庭にある小山風盛土の北面に沢山の実が生っていた。日当たりが良い部分は実が少ない。
タマリュウ写真


●2018.10.13 夏場は弱っていたが涼しくなって葉に勢いが現れてきた。
タマリュウ写真


●2015.12.16 実が美しい青紫色になった。これは果実で中に種子があるらしい。かじって苦かった記憶がある。
タマリュウ写真


●2015.10.17 葉の下に隠れるようにして小さい実が生っていた。
タマリュウ写真


●2015.06.21 淡紫色の花が咲いた。リュウノヒゲではなくてタマリュウだと分かった。半日陰の方がしっかり育つ。
タマリュウ写真




 ツワブキ(艶蕗)
●2021.02.14 11月に咲いた花が終わり葉だけになった。昨年末の大寒波に耐え、青々と元気そうにしている。
ツワブキ写真


●2020.09.19 枯葉の掃除をしていたらカップ状になった新芽がスタンバイしていた。短い綿毛で覆われている。
ツワブキ写真


●2018.10.30 根茎から花茎が伸びてきた。最初頭を下げていたが蕾がふくらみながら上を向いてきた。
ツワブキ写真


●2017.11.17 寒くなる頃に黄色の花を咲かせて楽しませてくれる。鼻を寄せるとコクのある良い香りがする。
ツワブキ写真


●2016.02.06 花が枯れてタンポポのような綿毛のある種になった。採種して土に植えると春には芽が出るとのこと。
ツワブキ写真


●2015.11.06 1週間程の間に茎が伸びて鮮やかな花が咲いた。秋が深まり虫が減ってきたので受粉も大変だろう。
ツワブキ写真


●2015.05.05 ツヤツヤで肉厚の丸い葉が出揃った。艶(ツヤ)+蕗(フキ)でツワブキと名付けられた。
ツワブキ写真


●2015.04.18 冬場には葉や茎が茶色く枯れたようになる。それでも古い葉を掃除しておけば新芽が出てくる。
ツワブキ写真




 テッセン(鉄線)
●2018.05.04 ツルがどんどん伸びて藪のように大きくなった。渋い赤紫色の花は香りが上品で日持ちが良い。
テッセン(鉄線)写真


●2018.03.17 鉄線とは名前がすばらしい。錆びた針金のような茎から新芽が出てきた。
テッセン(鉄線)写真




 テッポウユリ(鉄砲百合)
●2023.11.14 地上部が枯れたのを見計らって、球根を掘り出してみた。背高でも倒れ難い2段構造になっている。
鉄砲百合写真
●2024.03.22 掘り出した球根を植えていたところ、発芽した。古茎を避けて横から出てきた。
鉄砲百合写真
●2024.04.26 発芽してから一ヶ月経過。露地物と同じペースで順調に生長している。
鉄砲百合写真


●2024.02.27 昨年秋に切った茎の横から芽吹いてきた。地中の球根が半年間の休眠から目覚めたようだ。
鉄砲百合写真


●2023.08.21 8月になってからぼちぼち咲き始めた。年々背が高くなっているように感じる。
鉄砲百合写真


●2023.03.03 風で運ばれたタネが芽吹いた。以前は珍しかったがここ4~5年で沢山見かけるようになった。
鉄砲百合写真


●2022.08.07 草丈1m程に伸びて頂上に蕾が付いた。今年は空梅雨で猛暑続きだがテッポウユリには関係ないようだ。
鉄砲百合写真


●2022.04.10 春になって庭の方々から逞しく芽吹いてきた。多年草で分球しながら何年も生き続けるらしい。
鉄砲百合写真


●2021.08.20 今年も優雅な花を咲かせ風で揺らめいている。一週間程で花が抜け落ちて実の部分が上を向く。
鉄砲百合写真
鉄砲百合写真


●2021.05.03 昨年と同じ場所から茎が伸びてきた。球根の寿命は? 分球して芽吹いた? 知らないことだらけ。
鉄砲百合写真


●2020.08.13 猛暑の中、高貴な姿で咲き出した。もう少し早く咲けば盆の墓参りに使いたかった。
鉄砲百合写真


●2019.12.23 実は地上から1m程にあり風で揺れやすい。覗くと中の種は全部飛び散っていた。
鉄砲百合写真


●2019.08.24 今年は天候の影響か方々で咲いている。以前とは違って強い香りがする。
鉄砲百合写真


●2016.10.01 花が抜け落ちて実が現れた。実は首をもたげて真っ直ぐ上を向き、次第に太くなる。
鉄砲百合写真


●2016.08.16 スカシユリと一緒に鉄砲百合の球根も混じっていたようだ。美しい純白の花だが香りは感じない。
鉄砲百合写真




 トクサ(砥草)
●2015.05.19 庭石の横から群生するという和風テイストを期待していたが広がり過ぎた感あり。
トクサ写真


●2015.04.18 タマリュウの下に地下茎を張りめぐらせているんだろう。あっちこっちから顔を出している。
トクサ写真




 ドクダミ(毒痛み)
●2022.07.11 花びら状の白い苞葉が枯れ、花穂だけになった。四国巡礼で観賞用ドクダミを見て興味が深まった。
ドクダミ写真


●2017.03.20 いきなりという感じで新芽が出てきた。びっしりと地下茎を張り巡らしているのだろう。
ドクダミ写真


●2016.04.08 春になって若葉が増えてきた。日陰でも荒地でも関係なし、空間があればどこからでも出てくる。
ドクダミ写真


●2015.05.25 ドクダミは高い潜在能力を秘めているイメージ。虫除け、お茶、生薬等になるらしいが臭い。
ドクダミ写真




 ナツズイセン(夏水仙)
●2023.12.24 日本水仙が発芽し、ナツズイセンも出芽した。ヒガンバナ(花後に葉)の仲間だが花と葉の順番が逆。
ナツズイセン


●2023.08.17 葉は6月初旬に枯れて無くなっていたが花茎が伸びてきた。一日で10cm程伸びる感じ。
ナツズイセン
↓ 2023.08.21 蕾が5~6個に分かれて2日後に開花が始まった。紫がかったライトピンクの色味と香りが素晴らしい。
ナツズイセン


●2022.09.18 花後に根株を掘り出すと、大きな球根が出てきた。球根を分球して移植した。
ナツズイセン
●2023.03.07 移植した球根7個から同時に芽吹いた。葉の成長ピッチが半端ではない。
ナツズイセン


●2022.08.19 一晩で茎が伸びて三日目には満開というイメージ。芳醇な香りは拙宅内でトップスリーに入る。
ナツズイセン
↓ 2022.04.12 葉は早春に芽吹き、数日で大きくなり1ヶ月程で枯れてしまう。
ナツズイセン


●2020.07.31 春に出た葉が枯れてから夏に花が咲くようだ。膝程の高さがあり、甘い香りがする。
ナツズイセン




 ナデシコ(撫子)
●2024.04.22 耐寒性はあり、難なく冬を乗り越えた。ペタッとしていた茎が春の陽気とともに立ち上がってきた。
ナデシコ写真
●2024.05.15 草丈60cm程になり開花した。ミックスシードだったらしく、色とりどり賑やかになった。
ナデシコ写真


●2024.01.12 ポット鉢から露地移植して約1年経過。予想と違う姿なので調べたら美女ナデシコだと分かった。
ナデシコ写真


●2022.10.07 庭のナデシコが数年前に消えたことを思い出して種を買ってきた。種蒔きして1週間程で発芽した。
ナデシコ写真


●2016.07.06 茶色くなった花がらの中に小さな黒い種が詰まっている。
ナデシコ写真


●2016.05.15 毎年同じ場所で咲いている。カーネーションかと思っていたが千島ナデシコだと分かった。
ナデシコ写真




 ハラン(葉蘭)
●2023.08.17 花がどうなったか気になって見てみると実が2個生っていた。触ると硬く、表面がザラザラしている。
ハラン写真


●2023.04.17 枯葉の掃除をしていたら地面に接して花が咲いていた。直径2cm程と小さいがインパクトが大きい。
ハラン写真


●2020.09.06 大きく育ちツヤツヤと元気そうにしていた。西日や直射日光には弱いが暑さ寒さには強いようだ。
ハラン写真


●2017.09.18 室内の鉢植えは茎が柔くなり衰弱してきたので半日陰になる池の周りに植え替えた。
ハラン写真


●2016.06.13 ギボウシのような感じで新芽が出てきて葉の形に開きだした。室内で育てるのに適しているような。
ハラン写真


●2016.05.06 葉が黄色くなったので調べたら強い日差しで枯れるそうな。鉢植えにして避難させた。
ハラン写真


●2015.06.29 地面に細長い葉が刺さったような地味な植物。5月頃、地面すれすれに花が咲くらしい。
ハラン写真




 ヒガンバナ(彼岸花)
●2022.01.26 花後に伸び出した葉でボウボウになった。分球はするが種子が生らないのでこの場所から広がらない。
彼岸花写真


●2021.09.16 鮮やかだった花も1週間程で枯れてきた。小花数は4~8花と色々あり球根の大きさに比例するらしい。
彼岸花写真


●2020.09.27 妖気漂う花が咲いた。花弁から細長く飛び出ているのは雄しべ6本、雌しべ1本。香りなし。
彼岸花写真


●2020.09.19 秋の彼岸となり目覚めた球根から花茎が垂直に伸びてきた。あれこれと諸説が多く、面白い植物だ。
彼岸花写真


●2018.11.07 球根が露出して並んでいる。球根は有毒なためモグラ避けになる一方で救荒植物でもあるらしい。
彼岸花写真


●2015.10.28 花知らずの葉が一斉に伸びてきた。球根だけ → 花咲き/枯れ → 葉伸び/枯れ → 球根で休眠のリズム。
彼岸花写真


●2015.09.15 秋と言えば彼岸花。別名、曼珠沙華。子供の頃は毒があるとか持ち帰ると火事になると脅された。
彼岸花写真




 ヒマラヤユキノシタ(雪ノ下)
●2023.11.27 10月初旬に根茎を5cm程掘り出して移殖したものが活着した。葉の色つやが良いので嬉しくなる。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2022.05.06 長く楽しませてくれた花が終わり、後に実が付いた。種で増やせるのか興味が湧いた。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2022.04.06 蕾から3ヶ月程かけて満開になった。寒さでベロンとしていた葉もシャキッとしている。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2021.12.30 花茎が伸びて蕾が付いた。この葉は枯れてもくっ付いたままなので定期的に掃除が必要。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2020.09.19 根茎から新芽が顔を出していた。根詰まりしてる、植え替えて欲しいというサインだろうか。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2020.04.25 2月中旬頃から花が咲き、長い間目を楽しませてくれた。感謝を込めて花がら摘みしよう。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2019.08.16 連日の酷暑を物ともせず青々と元気にしているが根茎はほとんど生長しない。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2019.03.24 暖冬の影響か、例年になく早く大きく咲いた。花が半開の時は良い香りだが満開では匂わなくなる。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2017.04.02 葉に隠れるように咲くというイメージだったが暖かくなると花茎が伸びてくる。
ヒマラヤユキノシタ写真


●2015.03.15 2月立春の頃から咲き始める。葉は厚くて大きな杓子形をし根茎は太く頑丈なのに花は小さい。
ヒマラヤユキノシタ写真




 ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
●2020.12.04 野生化して拙宅のそこかしこで増えている。花は香りがなく、ピンクから白へ変化するようだ。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)写真


●2017.05.01 春になって芽吹き始めた。所によってはピンクの小さな花を付けている。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)写真


●2017.02.19 暑さ寒さ乾燥に耐えると言われるが霜で地上部が枯れてしまった。経過観察しよう。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)写真


●2016.08.30 拙宅の小石だらけの場所に群生している。丈夫な植物なのでグランドカバーとして活用できるかも。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)写真




 ビャクダン(白檀)
●2024.05.14 花芽が沢山出てきた。子株も増えて鉢がパンパンになった。
ビャクダン写真
●2024.05.26 一つ咲き出すと・・・
ビャクダン写真
●2024.05.29 一斉に咲いて満開になった。紐サボテンとも呼ぶらしい。
ビャクダン写真


●2023.05.27 1ヶ月後満開になった。昆虫は色味で寄ってくるのか、人間には感じない香りがあるのだろうか。
ビャクダン写真
●2023.04.30 花芽がポツポツ付き出し・・・
ビャクダン写真


●2022.08.27 鉢植えして約4年経過しあふれるほど増えた。乾燥気味としつつも適宜水やりすると元気に育つようだ。
ビャクダン写真


●2021.12.30 サボテンは食害を防ぐため葉を棘に進化させ、葉が無いので胴体部分で光合成するらしい。
ビャクダン写真


●2021.05.15 1月の大寒波で茎が赤紫色になったが綺麗な花を咲かせた。外れた仔株が地面に転がっている。
ビャクダン写真


●2020.09.05 今年2月に露地植えした株が結構増えていた。日当たりで石が熱くなるが居心地が良いようだ。
ビャクダン写真


●2020.05.22 4月中旬に子株と花芽が動き出し、気温が上がって花が咲いた。花に香りはなく夕方にはしぼむ。
ビャクダン写真


●2020.02.24 1年前に鉢植えしたが本調子にならなかったので半分だけ石積みの隙間に移植した。
ビャクダン写真


●2019.06.03 胴体から豆粒状の花芽が出てきて深紅の花になった。普段は地味だがこの時期は庭で一番目立つ。
ビャクダン写真


●2019.01.07 ビャクダンを鉢に並べた。雨のかからない屋外に置いて寒さにあてると花付きが良いらしい。
ビャクダン写真


●2017.05.23 今年も綺麗に咲いた。前の写真から丸2年経過しやや増えてきたような。
ビャクダン写真


●2015.05.25 何十年も前から増えもせず減りもせず、この石積みの隙間に生えている。
ビャクダン写真




 ヒョウタン(瓢箪)
●2017.02.19 左は空にして乾燥させた2014年の実。右は種を抜かずカビと闘いながら自然乾燥させた2015年の実。
ヒョウタン写真


●2015.09.14 葉が枯れ始めたので実を収穫した。今回は種を抜かずに自然乾燥にチャレンジする予定。
ヒョウタン写真


●2015.08.15 形の良い実が育っている。10円玉サイズから2週間程でここまで大きくなった。
ヒョウタン写真


●2015.07.24 スルスルとつるが伸びて、白い花を咲かせてくれた。雄花と雌花が別々に咲くらしい。
ヒョウタン写真


●2015.06.07 猫の土ほじりでダメージを受けたが発芽してくれた。もう少し様子を見て2本に間引く予定。
ヒョウタン写真


●2015.05.19 昨年収穫した大ヒョウタンの中に種が残っていたので2箇所に各5粒植えた。
ヒョウタン写真




 プチダリア
●2016.05.24 今年も無事に咲いた。春先の摘芯を忘れていたので間延びした姿になってしまった。
プチダリア写真


●2016.04.30 球根で越冬し春になって新芽が伸びてきた。
プチダリア写真


●2015.05.25 露地植えのプチダリア。世話要らずで元気に育つ。
プチダリア写真


●2015.05.25 こちらはピンクのプチダリア。両方とも香りはしない。
プチダリア写真




 ホオズキ(鬼灯)
●2020.07.28 今年も沢山芽吹いたが途中で生長が止まっている。数株だけ伸びて実を付けたが元気がない。
ホオズキ写真


●2016.06.26 形の良い実が4、5個ずつ生っている。周囲のモントブレチアを抜いてから元気が出てきたようだ。
ホオズキ写真


●2016.05.15 葉の脇に花芽が付いた。ホオズキは他の植物と違って花数が少ないようだ。
ホオズキ写真


●2016.04.10 新芽が伸びてきた。12月頃には枯れてなくなっていたが地下茎で越冬していた。
ホオズキ写真


●2015.08.03 袋が上の方から赤く色づきだした。カメムシにやられたのか葉が枯れてきたのがショック。
ホオズキ写真


●2015.06.07 毎年この辺りでホオズキが生っていた。今年はどうかなと覗いてみれば立派な袋がぶら下がっていた。
ホオズキ写真




 ムスカリ
●2022.06.15 花柄が枯れて乾燥しゴマ粒程の種が出てきた。直ぐ植えて翌年4月に発芽した。
ムスカリ
●2024.01.22 庭で採取した種が発芽し、約10ヶ月経過。露地物と比べて草丈は同じ位だが細く華奢な感じがする。
ムスカリ


●2021.03.15 日当たりの良い場所では満開になっているが半日陰ではまだ小さな蕾だった。
ムスカリ写真


●2020.04.11 下から花が枯れ始めた。緊急事態宣言で外出自粛のためこういう姿でも眺めるようになった。
ムスカリ写真


●2017.03.20 長い葉は冬を越して半分枯れたようになった。その葉をかき分けて花が出てきた。
ムスカリ写真


●2016.09.03 花後に球根を掘り出して秋に植え直すとのこと。植えっ放しなので早々と新芽が顔を出してきた。
ムスカリ写真


●2016.05.06 花の後にちらほらと実が生った。花同様に個性的な形をしている。
ムスカリ写真


●2015.03.27 ブドウの房を逆さまにしたような花が咲いていた。鼻に押し当てると微かに良い香りがする。
ムスカリ写真




 モントブレチア
●2024.05.19 庭の片隅で株(球根)が発芽し、剣型の青葉が茂った。
モントブレチア写真
●2024.06.26 花茎が伸びてきて蕾が穂状に付いた。すでにこの時点で鮮やかな色味をしている。
モントブレチア写真
●2024.06.29 元の方から咲きだした。殺風景な拙宅の庭で朱赤色が目を引く。
モントブレチア写真
●2024.08.25 1ヶ月間程咲いていたが散って、ごつごつした感じの実が生った。
モントブレチア写真
●2024.09.15 実は鮮やかな朱赤色になるそうだが、拙宅のはそうはならずに枯れてしまった。
モントブレチア写真


●2016.05.12 周囲の植物が埋もれてしまう程増えすぎたので間引かないといけない。緑化材料で使うには最適だろう。
モントブレチア写真


●2016.03.23 去年の葉は枯れていたが3月になって球根から新芽が伸びてきた。広がり過ぎないようにしないと。
モントブレチア写真


●2015.08.15 花の後に妙な形の実が生った。やがて熟して花と同じような朱赤色になるらしい。
モントブレチア写真


●2015.07.12 ひときわ目立つ朱赤色の花が咲いている。庭掃除で抜いたはずなのにびっしり生えて繁殖力が凄い。
モントブレチア写真




 ヤブコウジ(薮柑子)
●2024.01.14 鉢植えの実生を露地へ移植して約1年経過。周りに地下茎が伸びて豆粒程の若葉が芽吹いた。
ヤブコウジ写真


●2023.01.02 春に咲いた花に青い実が生り、10月中旬頃から赤く色付き出した。100%受粉できたようだ。
ヤブコウジ写真


●2022.08.18 鉢内で窮屈そうにしていたので露地へ移植して2年経過。か弱そうに見えるが逞しく増殖している。
ヤブコウジ写真


●2021.09.07 移殖した跡地から芽が出て花まで咲いた。種が落ちていたか地下茎が残っていたのだろうか。
ヤブコウジ写真


●2018.10.28 地下茎が伸びて広がってきた。茎がフニャフニャして木のようにはならない。
ヤブコウジ写真


●2017.02.22 日陰の場所へ移植して半年経過。積もった雪の重みで曲がってしまったが元気に育っている。
ヤブコウジ写真


●2016.08.30 花の後に実が生っていた。今一つ元気がなく葉色も悪いのは強い西日のせいだろうか。
ヤブコウジ写真


●2016.06.17 ピンクの小さな花が咲いた。類似種に一両、百両、千両、万両というのがあるようだ。
ヤブコウジ写真


●2016.05.22 淡緑色の新芽が伸び、横から新しい茎も出ている。強い日射しに弱いらしいので見守りたい。
ヤブコウジ写真


●2016.02.02 ホームセンターで十両に一目惚れして衝動買い。赤い実は植えた日の内に野鳥のおやつになった。
ヤブコウジ写真




 ヤブラン(薮蘭)
●2022.10.29 ヤブランの実は野鳥の好物と思うが今年は食べていない。南天の実が豊作なのでその影響だろうか。
ヤブラン写真


●2020.08.06 花芽を撮影したいと待っていたがいつの間にやら花茎が伸びていた。
ヤブラン写真


●2020.05.06 今年も気持ちよく伸びてきた。毎年沢山の実を付けるが鳥が食べてしまうためか株が増えない。
ヤブラン写真


●2018.10.15 実が付いていた。専門家によると実(果実)ではなく露出した種であるそうな。
ヤブラン写真


●2017.05.23 鉢で窮屈そうにしていたので露地植えにした。古い葉を刈っておいたら濃い緑葉を芽吹いた。
ヤブラン写真


●2016.02.06 花の後に黒いつぶつぶの種が付いていたが全て野鳥のおやつになった。
ヤブラン写真


●2015.08.31 小さな紫色の花がびっしり咲いた。花茎が伸びてから花が咲くまで2、3日であっという間だった。
ヤブラン写真


●2015.05.19 スクスク伸びて良い感じで垂れてきた。葉の縁が白いので園芸品種らしい。
ヤブラン写真


●2015.04.18 だらりとした古い葉を全部刈り取ったら、シャッキッとした新芽が顔を出していた。
ヤブラン写真




 ユキノシタ(雪の下)
●2024.02.08 冬期は大きい葉は枯れて小さい葉だけになっていたが、立春になりぼちぼちと若葉が萌えてきた。
ユキノシタ
●2024.04.30 春になって若葉は青葉になり、花茎と走出枝も伸びてきた。
ユキノシタ
●2024.05.05 花茎が伸びて蕾が付いた。この姿になるのは、種を風に乗せて飛ばすためだろうか。
ユキノシタ
●2024.05.14 花が咲き出した。5弁の花は上3枚が小さく下2枚が細長く、何とも不思議な姿になる。
ユキノシタ


●2022.07.22 虫メガネで観察していた花が終了した。花茎と傷んだ葉も摘み取ってサッパリしてあげよう。
ユキノシタ


●2022.05.12 花茎が30cm程に伸びて白い花が咲いた。エビネやシュウカイドウと同様に天地のある花は面白い。
ユキノシタ


●2022.04.13 移植後は弱って縮こまっていたが春になり盛り返してきた。紅紫色のランナーを四方に伸ばしている。
ユキノシタ


●2021.12.30 裏庭で自然に生えていたものを移植した。耐寒性があり日陰でも育つが暑さと乾燥には弱いらしい。
ユキノシタ


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