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鉢物 コンパクト園芸の世界
 アイビーピッツバーグ
●2023.09.07 挿し木から育てて4年経過し渋味ある姿になってきた。アイビーの鉢植えは案外面白いかも知れない。
アイビーピッツバーグ
●2023.09.07 鳥のフンに混じっていた種が発芽して1年経過した。拙宅のアイビーに実が生った時期と符合する。
アイビーピッツバーグ




 アオキ(青木)
●2023.04.14 新芽が萌えてきた。葉の美しさが魅力だがヨトウムシ(夜盗虫)に喰われて穴が開きやすい。
アオキ


●2022.08.04 実生して3年経過。名前の由来のとおり葉から幹までテカテカと青色で元気だが生育はゆっくりだ。
アオキ


●2020.07.28 里山で拾った赤い実を植えて1年経過。強い日差しでは葉が焼けたように黒変するようだ。
アオキ




 アジサイ(紫陽花)
●2022.06.25 小さい鉢ながら葉が茂り鮮やかな花が咲いた。窮屈にして気の毒なので2鉢とも露地へ移植した。
アジサイ


●2022.03.13 昨年秋にプラ鉢から浅型4号鉢へ移植。無事に越冬し元気そうな若葉が出てきた。
アジサイ


●2021.07.05 3月に剪定した枝を水に挿していたところ6月に発根した。鉢上げし、活着したようだ。
アジサイ




 アボカド
●2024.03.08 実生の鉢植え4年物。冬は室内で管理したが、耐寒マイナス5℃程度らしいので露地へ移植する予定。
アボカド


●2021.10.09 実生後1年間で高さ1.5m程になった。コンパクト化のため8月末に軸切りしたところ脇芽が伸びてきた。
アボカド


●2020.08.06 食後の種を水に浸して1ヶ月後に発根し、鉢に移してから2ヶ月経過。ヒョロヒョロと40cmになった。
アボカド




 アラカシ(粗樫)
●2023.01.04 芽摘みや伸びた枝の切り戻しをして3年半経過した。その間、葉は1枚も入れ替わっていない。
アラカシ


●2020.04.14 プラ鉢から駄温浅型4号鉢へ移植して越冬させたもの。新芽が赤いのでアラカシと判明した。
シラカシ写真


●2019.06.14 昨年11月の山歩きで拾ったドングリの実。5月初旬に発芽して10cm程になった。
シラカシ写真




 イチジク(無花果)
●2022.11.02 2018年秋の剪定枝が良い感じで育った。同期の大鉢は1m以上だがこれは鉢が小さいのでここまで。
イチジク




 イチョウ(銀杏)
●2023.04.20 3月に恒例の土入れ替えをした。ビッシリ回っていた根を半分程に切ったが以前より元気そうだ。
イチョウ


●2022.11.02 実生してそろそろ満4年になる。季節が移り美しい黄金色に染まった。
イチョウ


●2022.04.30 今月10日に芽吹いてから20日間ですっかり若葉になった。このままでは伸びすぎるので手を打たねば。
イチョウ


●2020.04.13 新芽が出てきた。コンパクトに育てる定石は「短枝を残し、長枝を芽摘みするべし」とのことだが・・・
イチョウ


●2019.11.30 根が出始めた種を7月に植えておいたもの。発芽して良い感じに育ってくれた。
イチョウ


●2019.09.20 軸切り後は沈黙していたが盆の頃から新芽が出て葉が増えてきた。
イチョウ


●2019.07.28 ひょろりと30cm伸びていたものを1/3の所で軸切りした。10日経過したが葉は落ちていない。
イチョウ
イチョウ


●2019.05.24 ポタ先で拾ったラッパイチョウの種が芽吹いて10cm程になった。
イチョウ写真




 イヌツゲ(犬黄楊)
●2023.12.24 実生の3年半物。葉が小さいので幹が太るとともに大樹の風格が出てきた。
イヌツゲ


●2021.09.13 初代イヌツゲ鉢が今年1月の寒波で枯れてしまった。プラ鉢の中から姿の良い樹を選んで後継樹にした。
イヌツゲ


●2020.10.12 実生で半年経過。垣根のヒメクチナシが枯れそうなので後釜にする計画で30本育成中。
イヌツゲ


●2019.11.14 庭木の実生苗1年物。こんな小さい時から葉は互生して特徴を現している。(ツゲは対生)
イヌツゲ




 イヌマキ(犬槙)
●2023.02.12 剪定枝を挿し木にして2年経過した。枝の芽吹きが旺盛なので仕立物に適しているようだ。
イヌマキ




 ウメ(梅)
●2023.06.06 庭木の種を昨年6月に植えたところ4月に発芽した。小さくても葉の雰囲気から梅だと分かる。
ウメ




 エゴノキ
●2023.03.29 長く伸びたので軸切りしていた樹が芽吹いた。樹皮に浅い裂け目が入り特徴が現れている。
エゴノキ


●2022.05.03 奈良県・曽爾高原で拾った種を昨年10月に蒔いていたところ発芽した。5年先には白い花が咲くかな。
エゴノキ




 エノキ(榎)
●2023.11.12 庭の実生エノキを鉢上げして半年経過。その際、長く太い直根をカットしていたが無事に活着した。
エノキ写真




 オタフクナンテン(お多福南天)
●2024.02.07 成長が遅く、枝が暴れないので手間もかからない。赤みがかった緑色が秋以降は鮮やかに紅葉する。
オタフクナンテン


●2023.08.07 剪定枝を挿し木にして4ヶ月経過。鉢底穴から根が伸び出てきたので無事に活着したようだ。
オタフクナンテン


●2021.10.09 拙宅で何十年にもなる鉢植えのお多福南天。丹波篠山の冷えに反応し、先駆けて紅葉しだした。
オタフクナンテン




 オリーブ
●2023.02.05 昨年秋にホームセンターで買い求めたもの。寒さに意外と強く、銀葉や幹枝の光沢感を保っている。
オリーブ




 カキ(柿)
●2023.11.03 秋の色が入り混じり哀愁漂う姿になった。この色味は季語の一つで柿紅葉(かきもみじ)というらしい。
富有柿写真


●2021.05.22 浅型4号鉢に植えて2年経過。葉が小さくなったのは樹性が変化してきたのだろうか。
富有柿写真


●2020.09.27 実生して1年半経過。他に3鉢あるがどれもこんな感じでヨレヨレし文人風になってきた。
富有柿写真


●2020.04.14 新芽が出てきた。胴から出た新芽が枝に生長してくれたら木らしくなって嬉しいのだが。
富有柿写真


●2019.07.28 葉4枚残して軸切りしたところ10日程で新芽が出てきた。
柿
柿


●2019.04.28 去年10月に種を埋めておいたところ発芽した。老後の盆栽用にする予定。
富有柿写真




 ガジュマル
●2023.09.07 右の鉢を土替えの際に株分けして左の鉢が増えた。すぐ活着し3ヶ月後には鉢底穴から根が出てきた。
ガジュマル


●2023.01.13 手のひらサイズのものを買い求めて4年経過。室内でも冬季は5度位まで冷えるが何とか耐えている。
ガジュマル




 カタヒバ(片桧葉)
●2022.08.04 オモト鉢から生えてきたものを4号鉢へ移植したもの。枯葉を掃除したら土から新芽が出ていた。
カタヒバ




 金のなる木
●2024.03.08 挿し木の5年物。冬の寒さ(5℃程度)に当てれば、花芽分化が促進され春に花が咲きやすくなるとの説。
金のなる木


●2023.01.13 昨年4月に葉1枚と小枝1本を挿し木にしたもの。葉は芽吹き、小枝は分岐して3倍程に大きくなった。
金のなる木


●2020.12.10 室内の縁側に置いて朝夕眺めている。根腐れしやすいので乾燥気味に育てるのがコツらしい。
金のなる木


●2020.01.25 ご近所から頂いた葉2枚の枝を挿し木して半年経過。多年草の多肉植物に分類されるそうで実に面白い。
金のなる木




 カヤ(榧)
●2020.07.28 旅先で拾った種が発芽して1年経過。芽摘みを10年間続ければ形が出来るそうな。
カヤ




 キブシ(木五倍子)
●2023.04.02 冬季落葉していたが順調に若葉が萌えた。株立ちする性質があり、小さいのに良く分枝している。
キブシ


●2022.12.19 寒波が来て紅葉が始まった。幹も枝も草のように柔らかいので木という感じがしない。
キブシ


●2022.08.24 一つの実から沢山発芽していたので一株ずつ分けて鉢上げした。大小30鉢もあってどうする。
キブシ


●2022.04.18 1株だけ浅型4号鉢へ移植した。キブシは盆栽にして楽しむスタイルが多いようで、良い子に育てたい。
キブシ


●2021.08.04 昨年8月に但馬妙見山で拾った実が今年5月に発芽。実の中に種が多いようで芽が20本程出ている。
キブシ




 キンカン(金柑)
●2020.06.19 食後の種を3月初旬に植えて5月末に発芽した。7月になれば駄温浅型4号鉢へ移植しよう。 → 枯れた
キンカン




 ギンバイカ(銀梅花)
●2023.11.01 実生苗1年物(左)と2年物(右)。この樹は実生でも挿し木でも100%成功し、花も香りも実も楽しめる。
ギンバイカ


●2023.07.02 葉色が回復し小さい樹ながら花が咲いた。多数の雄しべが細く長く放射状に開くのが面白い。
ギンバイカ


●2023.02.12 挿し木2年物が寒波で少し紅葉した。同期の露地物は大きく生長したが鉢物はサイズ感が程良い。
ギンバイカ




 キンモクセイ(金木犀)
●2024.01.14 挿し木では何年も失敗続きだったが取り木をやって無事に活着した。種ができない樹は苦労する。
キンモクセイ




 クスノキ(楠)
●2022.07.13 3月に植えた種が6月に発芽しここまで伸びた。初代クスノキを枯らしたのでこれは大切に育てたい。
クスノキ


●2021.04.12 年明けの強烈な寒波に見舞われて各種10鉢程が枯れてしまった。このクスノキも厳しい。 → 枯れた
クスノキ


●2020.04.14 実生後、約1年経過した別の鉢。こちらはハサミを一度も入れていないのでグングン伸びた。
クスノキ


●2019.09.20 7月に軸切りしたが左の一本が枯れてしまった。生き残った方は脇芽が伸びてきた。
クスノキ


●2019.07.31 鉢上げした発芽後3ヶ月の実生苗。このままでは間延びしそうなので芽を二つ残して軸切りした。
クスノキ
クスノキ


●2019.06.14 国道372号の街路樹から落ちた黒い実を植えていたところ半年程で芽が出てきた。
クスノキ写真




 クチナシ(梔子)
●2023.07.09 挿し木2年物が開花した。純白の色合いも見事だが甘く濃厚な香りは幸福な気分にしてくれる。
クチナシ


●2022.07.22 プラ鉢から4号鉢へ鉢上げして1年経過。常緑樹で光沢のある青葉が美しく、来年は花にも期待しよう。
クチナシ


●2021.07.05 挿し木にして4ヶ月経過。何度も失敗したが今回は発根促進剤ルートンが効いたようで活着した。
クチナシ




 グミ(萸)
●2023.10.01 グミの下で顔を出していた実生苗を6月に鉢上げした。長く伸びた直根をカットしたが無事活着した。
グミ




 クロマツ(黒松)
●2023.12.23 庭木の松ぼっくりを天日干しすると傘が開いて、種が出てきた。一旦、冷蔵庫で春まで保管した。
クロマツ
●2024.05.04 3月初旬に播種していたところ、発芽して2週間経過。過保護で枯らさないようにしよう。
クロマツ




 ゲッケイジュ(月桂樹)
●2022.09.04 挿し木して約2年経過し充実してきた。この間、常緑樹とは言え葉が一度も入れ替わっていない。
ゲッケイジュ


●2020.08.13 今年4月に挿し木したもの。5本の内4本枯れたが縁あってこの木だけ芽吹いてくれた。
ゲッケイジュ




 コウバイ(紅梅)
●2021.12.24 今年3月に取り木を仕掛け、9月に切り離して鉢上げした。活着したようで花芽が出てきた。 → 枯れた
コウバイ写真




 サカキ(榊)
●2019.09.20 7月に軸切りしたもの。残した葉の上から新芽が伸びてきた。 → 枯れた
サカキ


●2019.07.31 今年春に庭取りした実生苗。下の方で芽が動いてくれることを願って葉二枚残して軸切りした。
サカキ
サカキ




 サルココッカ
●2022.07.08 昨年12月に蒔いた種が5月下旬に発芽した。日陰や病害虫に強い常緑低木なので活用できそうだ。
サルココッカ


●2022.03.02 昨年3月に挿し木したものが活着し、枝先に小さな白い花が咲いた。
サルココッカ




 サンショウ(山椒)
●2021.03.30 若葉が美しい。落葉樹は四季ごとの変化を楽しめるので常緑樹とは違った面白さがある。
サンショウ写真


●2020.03.28 冬の間は全て落葉していたが3月中旬頃から新芽が出てきた。
サンショウ(山椒)写真


●2019.09.16 7月に1/3まで切り詰めたが2ヶ月で元に戻ってしまった。再度、半分の所で軸切りした。
サンショウ
サンショウ


●2019.07.28 30cm程になって先端にばかり芽が出るので10cmまで切り戻した。一週間後に新芽が出てきた。
サンショウ
サンショウ


●2019.04.09 昨秋に実生苗を鉢植えにしたもの。冬の間は枯れたようになっていたが新芽が伸びてきた。
サンショウ(山椒)写真




 シャリンバイ(車輪梅)
●2024.09.01 4号鉢の樹を7号鉢に植え替えた。見違えるほど元気になり、新芽が次々と芽吹いてきた。
シャリンバイ


●2023.12.24 実生の4年物。ガッチリとした樹なので浅型4号鉢では窮屈過ぎるようだ。
シャリンバイ


●2022.09.08 旅先で拾った実を植えていたところ5月に発芽した。4ヶ月経過したがまだ小さく、生育は遅い。
シャリンバイ


●2019.11.14 昨年11月に旅先で拾った実が今年6月に発芽して10cm程に育った。幹は細いが肉厚の葉が頼もしい。
シャリンバイ




 シュウレイ(秋麗)
●2024.02.07 挿し葉から芽吹いて約2年経過。窓際に置いているが日照不足らしくヒョロリと徒長してしまった。
秋麗写真


●2022.06.15 去年11月に挿し葉していたところ5月中旬に発芽した。葉は枯れたが芽がプックリ大きくなってきた。
秋麗写真
秋麗写真


●2021.05.02 3月にご近所から頂いたもの。茎をスパッと切ってあったが根付いて花まで咲かせてくれた。
秋麗写真




 シロダモ
●2023.10.01 下写真の木が育ってきたので1本ずつに分けた。寒さに弱いので枯れない様室内へ取り込もう。
シロダモ


●2022.07.13 昨年12月に丹波市/妙高山で拾った実が今年5月に発芽した。初代は寒波で枯らしたので2代目となる。
シロダモ


●2020.06.11 丹波市/粟鹿山で拾った実が発芽して1ヶ月経過。葉脈が独特で山歩きの際によく見かける。
シロダモ




 ジンチョウゲ(沈丁花)
●2022.03.14 昨年3月に剪定枝を挿し木したものが活着し1年を経て花が咲いた。4本挿し木して2本が開花。
ジンチョウゲ




 スギ(杉)
●2023.11.12 実生3年物。幹が良い感じに太ってきたが芽摘みをさぼっていたのでえらいことになった。
スギ


●2021.10.06 プラ鉢から駄温浅型4号鉢へ移植した。夏場は生育旺盛で暴れてボウボウになるので剪定が忙しい。
スギ


●2021.03.30 陽春となり元の緑色に戻った。枝の先端が膨らんで新芽の気配がある。
スギ


●2021.02.15 昨年3月に発芽して15cm程になった。登山すると葉緑素が抜けてこの色になった杉を見かける。
スギ


●2020.07.28 今年1月の高城山登山で拾った球果が3月末に発芽した。小さいうちから風格がある。
スギ




 ズミ(酢実)
●2023.08.07 山で拾った茶の実サイズの実が発芽した。樹名をGoogleレンズに尋ねるとズミだとのこと。
ズミ




 センリョウ(千両)
●2021.12.05 実生して1年半経過。ゆっくり生長しているが葉縁にギザギザがないのでミヤマシキミかも知れない。
センリョウ


●2020.07.28 今年1月に登山した高見城山で拾った実が発芽した。山で見た房成りの赤い実が美しかった。
センリョウ




 ソヨゴ(冬青)
●2020.12.04 順調に育って15cm程になりキリッとした姿になった。葉に鋸歯があるのでクロソヨゴかも。 → 枯れた
ソヨゴ


●2020.05.27 昨年2月に国道沿いで拾った赤い実を植え、今年5月に発芽した。葉色が明るく雰囲気が良い。
ソヨゴ




 タブノキ(椨の木)
●2024.09.15 生育旺盛で4号鉢では納まらないので7号鉢へ鉢上げした。芽切りして樹高50~60cmには抑えたい。
タブノキ


●2023.11.12 実生2年半経過し、生長とともに親木と同じ葉形になった。この樹は小鉢には似合わないようだ。
タブノキ


●2022.03.07 実生してから約1年経過。葉の縁に虫食い状の段があって親木の葉形とは違うので悩ましい。
タブノキ




 チャノキ(茶の木)
●2020.08.13 今年1月に弥十郎ヶ嶽で拾った実が7月に芽吹いた。1粒から芽が3本も出るのは何故。 → 枯れた
チャノキ




 トベラ(海桐花)
●2024.05.31 実生苗が4号鉢では窮屈になってきたので大鉢に移植した。同時に伸びていた枝を切り詰めた。
トベラ
●2024.06.16 切り詰めた枝から新芽が何本も芽吹いた。トベラは萌芽力が強いようだ。
トベラ


●2022.02.04 プラ鉢の実生苗が育ってきたので4本を露地植えし、1本を駄温浅型4号鉢に移植して半年経過。
トベラ


●2020.05.27 ザクロのような実から赤い種を取り出して植えたところ半年で発芽した。性質が丈夫で生長が早い。
トベラ




 ナンテン(南天)
●2021.10.06 南天は背高く伸びるものだが、鉢ごと倒れそうになったので軸切りした。2週間程で脇芽が出てきた。
ナンテン


●2020.04.14 4月になって新芽が動き出すと古い葉が緑色に変化してきた。クロロフィルが増えたようだ。
ナンテン


●2019.12.23 庭の実生苗を駄温浅型4号鉢に移植したもの。鮮やかに紅葉したが春になると緑葉に戻るらしい。
ナンテン




 ハラン(葉蘭)
●2023.06.24 小鉢のハランが15、6本程になって密集してきたのでプラ鉢5つに株分けした。
ハラン写真
●土は粗目の桐生砂を使ったが相性が良さそうで、株分けして1ヶ月もしたら全ての株から新芽が吹いてきた。
ハラン写真


●2020.12.10 庭から鉢に移植して3年程になる。大鉢に植えたものは衰弱したがこの小鉢だけは元気にしている。
ハラン写真




 ヒイラギ(疼木)
●2020.09.27 挿し木から1年が経過しやや充実してきた。棘はあるが樹性が優しく暴れないので扱いやすい。
ヒイラギ


●2020.05.06 昨年夏に挿し木したもの。先の方から脇芽が吹き、根元からは新芽も出てきた。
ヒイラギ




 ヒメコブシ(姫辛夷)
●2023.06.24 昨年10月、庭木に付いた実を採取して植えていたところ5月に発芽した。
ヒメコブシ




 プリペット
●2021.03.15 枝振りが良い感じになってきた。常緑樹だが寒さにやられて落葉していたが新芽が動き出した。
プリペット


●2019.07.28 大鉢で伸びてボウボウになっていた。枝と根を切り詰めて駄温浅型4号鉢へ移植して10日経過。
プリペット




 ボケ(木瓜)
●2023.06.06 昨年10月、庭木の実から種を取り出しポット鉢へ。3月に発芽し親木に似た感じで伸びてきた。
ボケ


●2021.02.14 冬芽が動き出した。ボケは寒波や西日に強く、花も実も生るので永く付き合えそうな気がする。
ボケ


●2020.08.06 今年1月に剪定した枝を冷蔵保存し4月になって挿し木したもの。逞しく生長している。
ボケ




 マユミ(真弓)
●2023.06.06 昨年11月庭木の実がピンク色になり、種を取り出して植えたものが3月に発芽した。発芽率は100%。
マユミ




 マンリョウ(万両)
●2023.09.09 鳥フンの種から育てて良い感じになってきた。先代鉢はネキリムシに喰われて枯れたので対策したい。
マンリョウ


●2022.08.04 今年2月に鳥のフンから不明種を拾い出して植えていたところマンリョウやリュウノヒゲが芽吹いた。
マンリョウ


●2021.08.10 外観はほとんど生長していないが成熟し白い花が咲いた。マンリョウは雌雄同株らしい。 → 枯れた
マンリョウ


●2020.08.13 庭先でよく見かける実生苗を鉢植えして1年半経過。生長は遅いがマンリョウらしくなってきた。
マンリョウ




 ミズナラ(水楢)
●2022.12.02 春から夏は暴れたが芽摘みや切り詰めをして少し落ち着いてきた。枯葉の色は黄朽葉色というらしい。
ミズナラ


●2022.04.30 2月に軸切り(下写真)し、今月初旬に新芽が出てきた。その後もスルスル伸びてきたので剪定せねば。
ミズナラ
ミズナラ


●2021.05.06 全て落葉していたが3月から新梢が伸びだし、その部分から芽吹いて若葉になった。
ミズナラ


●2020.08.06 昨年10月の千丈寺山登山で拾ったドングリが発芽し20cm程になった。葉の特徴からミズナラかと。
ミズナラ




 ムクゲ(木槿)
●2022.04.30 冬に切り詰めていたが新芽が伸びて元の姿に戻った。ここまでくると花芽があるので手が出せない。
ムクゲ


●2020.06.28 細い枝に大きな花が咲いた。露地の親木も同じタイミングで咲いている。
ムクゲ


●2020.03.28 剪定した枝を水に挿して2週間後に発根。駄温浅型4号鉢で越冬し、やっと新芽が動いてきた。
ムクゲ




 モチノキ
●2023.03.29 小さな花が咲いた。雄木と雌木があるそうでこれは花数が多い雄木のようだ。
モチノキ


●2022.12.22 淡い桃色した蕾のようなものが沢山付いた。図鑑によると蕾や花は春なのでこれは何だろう。
モチノキ


●2022.04.30 良い感じに枝が出てきて木らしい姿に近付いてきた。芽摘みで伸びを抑えながら幹を太らせたい。
モチノキ


●2021.10.20 実生苗を鉢上げして半年経過。生長が遅く、ひょろひょろと徒長しないので小鉢では扱いやすい。
モチノキ


●2020.05.06 昨年10月に石金山で拾った赤い実が発芽した。現地で見た成葉の特徴からモチノキと推測。
モチノキ




 モミジ(紅葉)
●2022.12.19 元々赤みのある葉だが寒くなり紅葉が進んできた。越冬ムロに入れているので散るのはまだ先だろう。
モミジ


●2022.04.07 昨年8月に駄温浅型4号鉢へ鉢上げし、今年2月に10cm程で軸切りしたもの。無事に芽吹いてくれた。
モミジ
モミジ


●2021.04.18 するする伸びて30cm程になった。風流な姿に仕立てたいが枯れるのが心配で手出しできない。
モミジ


●2020.04.25 1月に植えた種が発芽して3週間経過。土が盛り上がって芽が出そうになるとテンション上がる。
モミジ




 ヤツデ(八手)
●2023.08.21 実生して2年経過し8本あったが5本は枯れてしまった。案外と気難しいところがあるようだ。
ヤツデ


●2021.06.23 露地の実が黒く熟したので種を植えたところ10日後に発芽した。写真は発芽して1ヶ月経過。
ヤツデ写真




 ヤナギ(柳)
●2020.08.28 水切れで葉が枯れてしまった(下写真、8/13撮影)。日陰で養生し、2週間程で回復してきた。
ヤナギ
ヤナギ


●2020.03.28 昨年7月に挿し木していたもの。3月頭頃から新芽が動き出し、ここ数日で葉が広がってきた。
ヤナギ




 ヤブコウジ(十両)
●2019.09.20 スリット鉢から駄温浅型4号鉢へ移植した。ゆっくりだが逞しく育っている。
ヤブコウジ


●2019.07.09 昨年秋に実10粒をポット鉢に埋めておいたら6月中旬に8本発芽。伸びたのでスリット鉢に移植した。
ヤブコウジ写真




 ヤマナシ(山梨)
●2023.10.17 静岡県駿東郡の立山に登山した際に、地面に沢山の実が落ちていた。 撮影地
ヤマナシ
●2023.10.17 調べてヤマナシだと分かった。堅くて酸味や渋味が強く、食用にならないらしいが面白い。
ヤマナシ
●2024.05.29 種を冷蔵保存しておき、今年3月初旬に定植したら4月中旬に発芽した。
ヤマナシ
●2024.07.16 育ちそうなのでポット鉢からスリット鉢に鉢上げした。
ヤマナシ




 ヤマブキ(山吹)
●2023.04.02 木だが幹も枝葉も緑色なのが特徴。株立ちする性質があるようで、株元から生えた枝が増えてきた。
ヤマブキ写真


●2022.04.18 昨年3月に剪定枝を挿し木したもの。細くて柔らかい枝が伸び、先端に山吹色の鮮やかな花が咲いた。
ヤマブキ写真




 ヤマボウシ(山法師)
●2023.06.24 前の写真から1年経過したが生長はゆっくりだ。枝が多めに吹いているので小品作りに合いそうだ。
ヤマボウシ写真


●2022.06.19 豊岡市の高竜寺ヶ岳登山で拾った種が発芽して3ヶ月経過。庭木があるので鉢物として育てたい。
ヤマボウシ写真




 ユズ(柚子)?
●2023.11.03 実生5年物となり幹に風格が出てきた。この樹はユズのはずだが紅葉するので怪しくなってきた。
ユズ写真


●2020.03.28 無事に冬を越して新芽が出てきた。鉢底穴から根も出てきたので根の整理をしなくては。
ユズ写真


●2019.09.16 徒長した枝を切り戻した。枝を長く残すと脇芽は動かないようだ。
ユズ
ユズ


●2019.07.31 軸切りしていたところ新芽が伸びてきたので高さ半分程に再度切り戻した。
ユズ
ユズ


●2019.07.09 盆栽と言うにはおこがましいので鉢物と呼ぶ。とりあえず実生1年物のユズを駄温浅型4号鉢へ。
ユズ


●2018.11.04 親木が枯れて残念に思っていたが近くから実生苗が出ていた。早速鉢植えに。
ユズ写真




 ユスラウメ(梅桃)
●2023.10.22 庭の実生苗を鉢上げした。幹が長すぎるので落葉して休眠時期になったら軸切りしようかと思案中。
ユスラウメ




 ユズリハ(譲葉)
●2020.04.25 越冬中は元気なく葉を垂れ下げていたが春になって新芽が顔を出し、天に向かって展開してきた。
ユズリハ


●2019.12.08 庭木の種が今年5月に発芽したもの。何故か親木が枯れたのでこの子で世代を継ぎたい。
ユズリハ


●2019.06.14 昨年末に庭木の実を採取。5月初旬に発芽し順調に育っている。
ユズリハ写真




 ロウバイ(蝋梅)
●2020.09.05 庭木の種を昨年9月に植えたものが発芽した。大根の若葉のようで形がユニーク。 → 枯れた
ロウバイ


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