オートバイ 無理しなさんなよ・・・機械に教えられることもある |
HONDA NC750X-DCT 2021年式 ★レンタル車 |
●クロスオーバーの外観が恰好良い。頼れるマシンという感じで遠距離ツーリングを淡々とこなしてくれそう。 ※全長2.21m、重量224kg、水冷2気筒SOHC745ccFI、圧縮比10.7、58PS/6,750rpm、7.0kgm/4,750rpm |
●シリンダー62゚前傾の個性的なRH09E型エンジン。メカの迫力が少なく存在感が乏しいので盆栽的には寂しい。 |
●DCTが秀逸。的確に自動ギアチェンジしてくれるので坂道右折発進、九十九折、渋滞等で素晴らしく有り難い。 |
HONDA 400X 2021年式 ★レンタル車 |
●パワーと車格がマッチしどんなシーンでも乗りやすい。シートとマフラーを極めれば完璧なバイクに近付く。 ※全長2.14m、重量196kg、水冷2気筒DOHC399ccFI、圧縮比11.0、46PS/9,000rpm、3.9kgm/7,500rpm |
●NC47E型。低燃費、不快な振動が無い、トップスローからの加速力、余裕ある高速走行、峠道での柔軟性、熱安定性。 |
●メカ的な造形が美しい。チューブレスタイヤやABSは今や当たり前になったが(SR400と比較して)有難みは大きい。 |
YAMAHA SR400 2016年式 ★現役車 |
●パワーは250cc並みだが魂を揺さぶる味わい深い走り。造形が渋く質感が高いので眺めながら磨く愉しみがある。 ※全長2.09m、重量174kg、空冷単気筒SOHC399ccFI、圧縮比8.5、26PS/6,500rpm、2.9kgm/5,500rpm |
●1978年から続く化石的エンジン。空冷ビッグシングルの重厚なメカメカ感がバイク好きを魅了する。 |
●エンジンはガチャガチャと騒々しく、走りはギクシャクしているのに操る者の心を喜びと感謝で満たしてくれる。 |
●高速走行時の振動対策のためギア交換して二次減速比を下げた。19T/56T(2.95) → 20T/51T(2.55,▲13%)。 |
●肩凝り対策としてアップハンドルに交換した。引き+142mm、高さ+41mm、幅-46mm(PLOT DT-3)。 |
●金具を作って自転車用キャリアを取り付けた。荷物が積めるようになっただけでなくリアデザインが締まった。 |
●長時間乗車時の尻痛対策としてワイドシングルシートを装着した。横幅があるので足つきが若干悪くなる。 |
●バイクらしい音がするキャブトンマフラーに交換した。JMCA認定品で加速騒音81dBの穏やかなタイプ。 |
HONDA REBLE250 2017年式 ★レンタル車 |
●理想的なバイク(250/質感/軽量/FI/水冷/単気筒/チューブレス/ABS/メンテ性)だが独特のライポジに馴染めず。 ※全長2.19m、重量170kg[ABS]、水冷単気筒DOHC249ccFI、圧縮比10.7、26PS/9,500rpm、2.2kgm/7,750rpm |
●MC49E型エンジン。CBR250R用MC41E型をベースにしたもので造形が美しく奥まっていないので存在感がある。 |
●1980年代のクルーザーブームを思い起こさせるデザイン。兄貴のREBLE500と共通のためか車体フレームが幅広い。 |
HONDA VTR250 2017年式 ★レンタル車 |
●エンジンとフレームの造形が美しい。静かでマイルドなので苦味がなく、走る面白味は乏しい。 ※全長2.08m、重量160kg、水冷V型2気筒DOHC249ccFI、圧縮比11.0、30PS/10,500rpm、2.2kgm/8,500rpm |
●MC15E型エンジン。1982年誕生した90゚V型2気筒エンジン。一次振動が理論上ゼロになるという素性の良さ。 |
●見栄えの良いトラス構造フレームだがエンジンを押し込めた感が強いのでメンテしづらそう。 |
HONDA TLR200 1983年式 ★過去車 |
●相当な年代物だが快調。排気音が小気味良く軽量でトルクフルなので走りが楽しい。 ※全長2.08m、重量97kg、空冷単気筒SOHC194cc、圧縮比8.2、12PS/6,500rpm、1.6kgm/4,000rpm |
●冬場も走らせたいので防寒対策した。ウインドスクリーン、ナックルガード、ハンドルカバー。 |
●前後タイヤ、前回から8,400km走行しデュアルパーパスタイプに交換した。乗り心地がスムーズになった印象。 |
●リジットは腰への衝撃が激しいのでリアサスペンションに戻した。同時にサドルのバネも撤去。 |
●低回転化のためドリブンギアは標準44T → 38T(左) → 30T(取付品)、ドライブギアは標準13T → 14Tに交換。 |
HONDA HORNET ※過去車 |
●モーターのように滑らかに回転するエンジン。スムーズな走りは上品だが刺激なく面白みが乏しい。 ※全長2.04m、重量168kg、水冷並列4気筒DOHC249cc、圧縮比11.5、40PS/14,000rpm、2.4kgm/11,000rpm |
HONDA VF750F ※過去車 |
●知人から貰った贅沢な造りのバイク。エンジンオーバーホールにチャレンジしたが挫折して手放した。 ※全長2.16m、重量240kg、水冷90度V型4気筒DOHC748cc、圧縮比10.5、72PS/9,500rpm、6.1kgm/7,500rpm |
BMW K100 ※過去車 |
●ヒョーンヒョーンと独特の音を発するエンジン。素直で安定した走りだが車重があり過ぎて取り回しが無理。 ※全長2.23m、重量259kg、水冷直列4気筒DOHC987ccFI、圧縮比11.0、90PS/8,000rpm、8.8kgm/6,000rpm |
●エンジン右側クランクカバー。エンジン/ミッション/リアドライブギアで3種類のオイルを使用。 |
HONDA Monkey Z50J ※過去車 |
●1980年頃に北海道で乗っていたホンダモンキー。冬はタイヤにチェーンを巻いて走った。 ※全長1.36m、重量58kg、空冷単気筒SOHC49cc、圧縮比8.8、3.1PS/7,500rpm、0.32kgm/6,000rpm、タイヤ3.5-8 |
YAMAHA TX750 ※過去車 |
●ヤマハ初のナナハン。失敗作と言われる車種ながら低速から中速にかけてパンチがあり味のある走りが楽しめた。 ※全長2.2m、重量220kg、空冷並列2気筒SOHC743cc、圧縮比8.5、63PS/6,500rpm、7.0kgm/6,000rpm |
HONDA CD125 ※過去車 |
●1974年頃。ダーティーハリー2のハリー・キャラハン刑事が走らせるトライアンフT100の音が恰好よかった。 ※全長1.9m、重量114kg、空冷並列2気筒SOHC124cc、圧縮比9.4、12.5PS/10,000rpm、0.9kgm/8,500rpm |
HONDA SL125S ※過去車 |
●1973年頃に乗っていたオフロードバイク。当時は道ですれ違うライダー同士がピースサインを交わした。 ※全長1.9m、重量91kg、空冷単気筒SOHC122cc、圧縮比9.5、12PS/9,000rpm、1.0kgm/8,000rpm |
HONDA CS125 ※過去車 |
●初めて乗った1967年製バイク。エンジンフィンにアルミの洗濯ばさみを付けるのが流行っていた。 ※全長1.87m、重量98kg、空冷並列2気筒SOHC124cc、圧縮比9.0、13PS/10,500rpm、0.95kgm/9,000rpm |
バイク定番ツーリングルート ※ルート画像クリック → Ride with GPS で表示されます |